インターネットTVレッスンは悪天候でも問題なく

昨日は
関西では夕方から
酷い雨が降っていました。

朝にはすっかり上がっていましたが

 

その時、
私はインターネットでの
TVレッスンでしたので問題なく
北海道の生徒さんとのレッスンを
楽しくさせていただきました。

 

一昨日、

ロシアのハーモニカのお友達から

メールが来て、なんとホーナーの

CX-12JAZZのコマーシャルに

出演したそうで、その

DVDのYouTubeを

送ってきてくれました。

 

素晴らしい演奏でした。

 

それとは別で

私に男と女「A Man and A Woman」を

演奏してブログにアップして欲しい

との事でしたので

 

彼から送られてきた譜面とカラオケで

今朝は演奏しました。

 

この曲は

同じ音がずっと続く部分があります。

こういったときに問題になるのが

タンギングです。

音の輪郭をはっきりさせるためには

タンギングが不可欠です。

私の教則本にも書いていますが

喉によるタンギング、

舌によるTuTuTuというノーマルタンギング、

そして

舌によるkuKuKuというハーフタンギングの

3種類のタンギングが有りますが、、

その中から

その曲の雰囲気やテンポによって

使い分けをします。

 

今朝の「男と女」では

気怠い雰囲気が欲しいので

軽くハーフタンギングを使っています。

タンギングは出来るだけ

軽く力を抜いて使ってください。

それでは聴いてください、

今朝の曲は

「A Man and A Woman」です。

 

 

男と女　ChromaticHarmonica