時には思い出行きのガイドブックにまかせ、
「あの頃」と言う名の駅で降りて~
昔通りを歩く、、、
何という素敵な歌詞でしょうか?
さだまさしさんの「主人公」です。
昔は輝いていた、、、
皆にちやほやされて、、、
でも何か勘違いしてた、、
どうして貴方と言う素晴らしい人と一緒に
人生を歩めなかったのだろうか?って、、
貴方は教えてくれた、、
たとえ小さな物語でも
自分の人生の中では誰もが
主人公なんだって、、
そう、後悔はしたくない、、、でも、、でも、、
そう言いながらも、、
貴方への未練が
見え隠れする歌詞です。
メロディーがこの歌詞にピッタリ
嵌まっています。
私も作詞作曲が好きで
昔は一杯作品を作りましたが、、
「月とすっぽん」とは
こういうことなんだと思います(笑)。
それでは聴いてください、今日の曲は
さだまさしさんの「主人公」です。
最後の印象的なフレーズの繰り返しの部分では
アドリブで盛り上げて見ました。
主人公(さだまさし)..Harmonica