自著の小説・詩の紹介(巨人戦)

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巨人戦

2008-08-15 10:18:02 | 野球

 お早う御座います。

 ぎらつく太陽に、参ったというが如く、油蝉が壁や木の幹から落ち、仰向けになり手足をばたつかせ、直ぐに静止しています。正に大往生の感があります。

 本日が終戦記念日で、昭和19年生まれの自分は戦後と共に育ち成長してきて、平和の中で草野球に興じてこられ、幸せです。中東アジア地区や中国のチベット、ウイングル自治区、グルジアなどでは未だ紛争が続いていますね。武力でなく、何とか政治的決着を望みます。

 夏の甲子園もたけなわで、東京勢の関東一高が惜しくも浦添に1:3で敗れてしまいました。神奈川県の慶応と横浜がベスト8になり、隣県のよしみで応援します。

 さて、巨人ですが、現在54勝45敗2分の2位で、1位阪神と8差、3位中日と3.5差です。8/12の対阪神では、グライシンガー投手の頑張りと小笠原選手、ラミレス選手のホームランが出て、7:0で勝ちましたね。翌日の連勝を期待しましたが、残念ながら2:4で負けました。二岡選手がホームランを打ったので、今後の活躍が期待出来ます。今日からの広島3連戦で是非とも阪神に一歩でも二歩でもいいですから近付いて下さい。

また、北京オリンピックでの巨人選手の活躍は、13日の対キューバ戦ではなく2:4で敗退でした。しかし、台湾戦では阿部選手が同点1号を放ち、上原投手がクローザーとして9回の3人を凡打に仕留めま、6:1で勝利をものにしました。本日のオランダ戦での頑張りを期待します。


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