自著の小説・詩の紹介(巨人戦)

ブックマークに、歌謡詞、旅情詩の無料サイトと小説の電子版有料サイト。毎月1と15日に小説の執筆状況、歌謡詞等を掲載

無料出版の朗報、自著掲載

2007-06-12 14:45:19 | 出版

 徳さんこと高木徳一です。十数年間、趣味として小説を執筆し、新人賞に応募し、無料出版出来たら最高と思っていました。中々1位は難しく、1996年に同人誌で佳作入選しましたので、自費出版をしました。その後も、挑戦中です。

 この度夢のような無料出版の記事が07年4月8日毎日新聞(朝刊、8頁)に載り、半信半疑でした。ネットで企画会社の財務内容、ジャスダック上場内容を調べ、参加しました。その朗報をお知らせします。

企画会社:(株)マツモト、北九州市門司区下馬寄41、アルバムなどの印刷製本業務、

ホームページ:http://www.honninaru.com/web_order/publish/

会社の役割:ホームページ上に販売画面を作成し、作品を紹介(無料で1年以内)。購読         希望者が買い物をした場合、印刷製本して送付。著作料を著者に振込む。

著者の役割:ワードなどで、表紙や中身を最終の本スタイルに作成。無料のソフトで圧縮して送付。販売しない場合は何部でも製造原価で購入できる。

高木の掲載作品 1)『北京の月季(ばら)』  第7回新風舎文庫大賞の出版化推薦作、64ページ、B6サイズ、価格1750円(税込み)(停年間近のサラリーマンと中国娘の恋のでこぼこ道。信一は麗梅に小説創作を手解きするが思わぬ結果を招く。信一と麗梅は文化、習慣の違いに戸惑いながらも心を重ねてゆく・・)

2)『愛と死の絡繰ー北京の月季(ばら)、増補版』  第25回新風舎大賞2次通過の長編小説、280ページ、B6サイズ、価格3150円(税込み)(信一と麗梅は結婚し、子宝に恵まれるが、インド洋大津波に遭遇に意外な事実を知らされる。日中戦争時、叔父の婚約者が意外な人物と推定される。信一は失明の危機などの苦境を乗り越え、晩年に待ち構えていた虹色の世界とは・・)

 ホームページのマーケットで本の内容紹介と2ページ分が閲覧できます。大量生産でなく、少数生産なのでやや割高ですが、著作料を低くして、多くの人に見て貰って、ご批評を頂けたら、幸いです。

現在、3作目、4作目、5作目はワードで執筆しましたので、1、2ヶ月で掲載予定です。

癌三部作は手書きなので、ワードに入力してからですので6ヶ月位掛かります。

友人、知人にもお知らせ下さい。

忌憚の無いご批評を期待しております。

梅雨時ですので、お身体に気をつけて下さい。


初めての投稿

2007-06-12 09:18:22 | ブログ

 梅雨の季節がやって参りました。皆さん、如何お過ごしでしょうか。

 初めてブログ人になった徳さんです。小説創作を始めて、十数年経ちます。文芸好きなお仲間と情報や意見を交流できたらいいなと思い、ブログ人になったのです。

宜しくお願い致します。