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夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

午後から

2023-06-14 17:11:29 | つれづれ
午後から

お腹痛くて調子がもう一つ

とうとう辛くて工房から出て横になってしまいましたが

どうしたのかな?

腸が不調。

野菜中心で特に油こいものも生物も食べてませんし

冷たい飲み物も食べ物も食べません。

なのになぜかお昼からお腹痛くて。(笑)

子供みたいです。

雨がちだからかな。




夕方買い物に行こうかなと

近くの小さなスーパー行く前に

ふと海が見たくなり

海を見てました。

風が冷たい。

割りと涼しいです。


今日は山口方面は見えませんね。

昨日はうちの二階からも山口方面見えましたが。

今日は曇って霞んでいますね。

雷注意報出てますから早めに引き上げ

お買い物して帰りました。

今日はお豆腐温めて

お腹に優しいもの食べましょう。

あまり食欲ないのですけど

食べなきゃね。




海はいいなあ。

荒れてるときは怖いけど

それは山も同じ。

普段の穏やかな海を見ていると

心の整理をして

よーし。仕切り直してがんばるぞ~。って気持ちになれるから不思議。

本当は身体がちょっと休みなさいって言っているのかもしれない。

今夜は早めに休みましょう。

海風にあたっていると

心の中の要らないものはスーッと流れていく

そして鳥の声や風に靡く木々

低空で今日は飛んでいる鳶達の羽の音

そんな様々な様子が

心を豊かに穏やかにしてくれます。

どんな挑戦も

どんな取り組みも

心から始まる。

心が整うと全部整うので

まずはそこからです。

深呼吸して

さて

新たな取り組み始めましょう。



私は恐れない。

後ろには戻らない。

コツコツ前を向いて参ります。
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梅雨空続きますね

2023-06-14 14:54:54 | つれづれ
時折

ポツリポツリと雨が落ちてきますね

湿度高いです。

工房にいたら

まだ午後1時だと言うのに蚊がブンブン寄ってきます

そろそろ蚊取り線香の出番かなぁ。

気管がくすぐったくなるから

蚊取りベープつけようかなぁ?

しかし母屋の外側はやはり蚊取り線香のほうが効果ありますね。

室内ではないから。



お~し

蚊に負けないわ~。

おるごーる鳴らしながら楽しくつくっておりまーす。



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ミントの助言

2023-06-14 13:25:19 | つれづれ
白いラベンダーにミントが話しかけました

「自分の力で根を張って、今のうちにしっかりと立つことよ。ジョウロを目の前に持ってこられても落とされる時もある。ない時にすぐに枯れないように力をつけなさい」

ミントは雑草の底力を持っておりました。

白いラベンダーはハッとしました。

自力で力をつけていく努力も必要。

それが誰かを助けていく力にもなるよと言われたのです。

白いラベンダーは

自分の香りがいつかは誰かの元気の素になるかもなとぼんやりと考えていました。

「そうねえ。待つばかりじゃあいけないわ。私も自力で、水をもらったり肥料もらったならば精一杯陽の光を受けてぐんぐん成長しなくちゃね」

そんな風にミントに話してニッコリと笑いました。

ジョウロを持って助けてくれた人にも癒やしを与えられるかもしれないし。

誰でもどこかで必ず役に立つものなのだわ、と、

白いラベンダーは想ったのでした。

彼女が歌いながら笑うと

その歌はまたもっと遠くまで

谷筋を流れてゆくのでありました。



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白いラベンダーの歌

2023-06-14 09:29:45 | つれづれ
白いラベンダーの花は

静かに咲き始めました

紫のレースラベンダーや

他のラベンダー達の間で

そっと。

背の高い白いラベンダーは

遠慮がちではありますか

スッと伸びてきたのです

彼女はこれまでその庭で花を咲かせたことがありませんでした。

いつも抜かれるか

水を貰えないか

雑草扱いでなかなか定着しませんでした。

彼女は来る日も来る日もビクビクしていたのです。

ああ

今日は生きながらえられるのだろうか?

抜かれるのだろうか?

そんな心の奥底の不安定さは

いつも彼女の精神を蝕んでおりました。

大きなジョウロを持った人がある日やってきて

白い細いラベンダーを見つけました

その人は肥料を混ぜた柔らかな土の中に彼女を植え替えたのです。

それから来る日も来る日も

その人は白いラベンダーが蕾がつくまで

花が咲くまで

優しく声をかけ続けたんです。

白いラベンダーは言いました

「このまんま枯れると想っていたの。生まれてから初めて不安や怖さから解放されたのね。でもまだ怖いことたくさんたくさん。他の美しい紫のラベンダーさんたちのように美しく定着できるのでしょうか?」

毎日お水を与えてもらえること自体

奇跡のような話でした。

彼女は未経験なことに感激して泣いてばかりおりました。

風が吹いてきて彼女の涙を乾かしてゆくのです。

ゆらゆら揺れながら

この人生に

このような安心感や信頼感があるなんて

明日は私は死んでしまうんじゃないかしら?と繰り返し繰り返し想ったのです。

本当に恐れが彼女の細い茎を貫いていたのです。

けれども世話をするジョウロをもつ人は笑顔で辛抱強く毎日毎日やってきてくれました。

彼女の根はもう

紫のラベンダー達に負けないくらい深く広く広がりだしました。

花の房も増えて

美しい白いラベンダーは

風に搖れながら歌ってみる事にしたのです。

彼女の歌は

庭から風が運び出し

谷筋をどこまでも流れておりました





私は時折そんな彼女の歌が

聞こえるような気がしているのです。

そうして自分もまた

涙を流してしまうのです


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変な夢

2023-06-14 04:52:17 | つれづれ
夢の中で

スーツ姿の人が慣れないおんぶして赤ん坊(と言っても1歳なる前くらいの)連れていて

スーツがよれてあまりにも酷いからなおしてあげて

赤ん坊がもう離乳食食べる時期なのでと

ナタデココ入りゼリー食べさせようと買うの見て

「赤ちゃんの気管に詰まります!そんな物を食べさせちゃダメ!」とついつい叫んでいる自分。

抱き上げておむつ替えて

無心に世話をしている夢で。

おかしな夢を見たものだなと起きてから笑う。

どこの赤ちゃんかもわからないのに

無性に可愛く

抱いていたら胸が張るような感覚。

不思議なものです

母性というものは時々目を覚ましますね。

目が覚めたときついつい笑ってしまいました。

私はそれほど子育てとか気遣いとかうまくないし

自分が甲斐甲斐しく動くことにすら照れを感じる方なので

人が誰も見ていない時はキビキビ動きますが

人の中に入ると何にもできない。(笑)

キビキビする自分が照れくさい。

その代わり誰か身近な人が困ったときにはスイッチ入りますけど。

ギアが変わる。(笑)

本当に不思議な感覚です。

普段低速運転な自分はコツコツするしかできません。

でも

スイッチたまに入ると倍速。

あまりとばすといけませんけど。

人が見ていない所ならがんばれる。(笑)

人のいるところは

とてもとても照れくさい。

夢の中でも同じで、たくさん人がおられる時は赤ん坊に近づけない。

人がおられなくなった途端に

抱き上げ頬ずりして

世話をしている自分。

起きてから笑った。

夢の中でも照れくさいんだな。って。



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