ちょっと早いけど
京都では
ああ
尾山神社です。
保存会から取り寄せました。
京都祇園祭の長刀鉾の厄除粽(ちまき)
京都では
蘇民将来子孫也の
蘇民将来伝説は広く知られています。
備後の福山とか伊勢とかもあるようです。
京都にはユダヤとの関連とか秦氏との関連での伝説や寺社仏閣のいわれなどたくさんあり、
蚕ノ社の3本足鳥居とか
それこそたくさんの伝説が存在しています。
長岡京からは古い木簡も出土しています。
私は高校生の頃
隣の高校との、合同調査をしたりしてそのような様々なことを調べたりしたことがありますね。
晴明の五芒星とかいろんな関連もあって
歴史ロマンですね。
宗像大社に行ったときに
私が迷子になった福岡のある浜がスサノオノミコトのミソギされたところだと教えてくださった。
へえ。そうなのか。と、とても不思議でした。
昨年7月にこのちまきを持ち3日ほど整備のため来た時
寝てたときに地面の底から海の波のようなすごい引き込まれそうな音がして怖くて叫んで起きたことがありました。
テレビも何にもない無音の家の中。夜は暗闇。
そこで玄関軒下にこの護符をつけたのです。
変な音は収まり安心して眠れました。
気持ちの問題と言われるけどそこはまだまだ京都人(笑)
長刀鉾は先頭で注連縄を刀で断ち切り開く。
しんがりの大船鉾はまるでノアの箱舟。
ロマン感じる祇園祭です。
山鉾巡行は七月ですけれど
いろんな神事は始まります。
ああ
コンチキチンはやっぱり聞きたい。
夏越の祓はいつも金沢で茅の輪くぐりしております。
尾山神社です。
さて
今年も金沢参ります。
お楽しみに。