帰ってからずっとバタバタしてました。
アロー便戻り作品整理して
後、いろんなことをしてました。
ふと心がキューンとしてきました。
何でかなぁ?
まあ、いいか。
そこでちょっと涛音寮に行き
おやつに抹茶あんみつパフェ頼みました。
珍しい。(笑)
こんな時は甘いもの食べて心を落ち着かせなきゃ、って想ったんです。
このみちゃんが
一人で食べようとしてる私に
「一緒に食べる」
と、言いました。
一人で食べるの少しさみしかった。
だからちょっと嬉しかったです。
ありがとう。
私はあんみつの寒天が昔から大好きで
フルーツとか別に要らなくて
甘くもなく味のない寒天の食感がとても好きでした。
滅多にあんみつとか食べないけど
祖母が時々くたびれた顔をして学校から母の病院に寄り
その後一人で祖母の家に立ち寄るのですが
時々千中の喫茶店に連れてくれました。
祖母は当時にしては珍しい女職人で
一人でフリーランスで織り手として本願寺さんの金襴とか織っていました。
休むこともなく毎日毎日。コツコツと。
そんな祖母がたまに連れてくれた喫茶店で
祖母はフラッペを
私はあんみつでした。
そんな懐かしい思い出。
私がフルーツ残して寒天ばかり食べるのを見て笑っている祖母でした。
おやつ久しぶりに頂いて
帰り続きをしています。
そんな思い出をちょっと思い出しました。