夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

届きました

2023-06-21 10:30:00 | つれづれ
お願いしてたCDが

届きました🍀



東京でのおるごーるコンサートに来てくださった

Fさんのお嬢様のCD

プロの方ですからお名前出してもいいですね。

府馬和歌子さん。

とっても素敵な方。

銀座貴族というお店でよく歌われますので

私は行きたくて

前に東京のときふらりと銀座に行こうとしてたのに所要ができて伺えず

その後コロナで伺えず

でも最近は解禁されてますから

必ず行きたいです。

銀座貴族さんの空間がまた素敵な感じで

写真しか見たことないけど

ちょっとお洒落して伺いたい。

ホントに素敵な空間。

お洒落です。

私はそういうところ案外好きなので。



この曲目がまたいいですね。

愛の休日などの素敵な歌ばかり。

ボーナストラックとして

舟歌(あの八代亜紀さんの)

これもまたいいです。

彼女の声は想像していた通り

やや低く落ち着いて美しい。

ああ

実際に聴けたらどれほど素敵かしら?

行きたいわぁ。

行きたいとか言ってるだけではらちがあきません。(笑)

金沢の帰りに新横浜まで所要で行くなら

東京で泊まって行くか。

ああダメだあ!仕事の時はダメ。

集中そちらにするので。




完全オフの時でなきゃ楽しめませんね。(笑)

オン・オフは案外大切。

行こう!オフの時。



さて

素敵な歌声聴きながら作業しましょう。





国見は酷い雨です。

雨音に何もかもかき消される勢い。

でもね

ちょっとした連絡とか

励ましとか

お互い交わしたりするだけで

人って本当に強くなれます。

励まし合い助け合いながら

夢の実現に向かい努力できることは幸せなこと。

それを心に刻んで

しんどい時も乗り越えます。

ありがたいです。



雨ニモマケズ
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いろんなことがありますよ~。

2023-06-21 05:31:10 | つれづれ
赤い花が咲いていて

それが随分遠くにあって

何のお花がわからない

なんだろうなあ?

そんな事を想いながら歩いていました



私は随分遠くまで目を凝らして見るようになったなあって

想います



この前から対面しているスズメバチは大変しつこくて

殺虫剤撒いても逃げて

私は巣の作りかけを殺虫剤撒いて

パテで巣穴になるところを塞いだのですけれども

時々あの、独特の波長の羽音を聞いて

とにかく工房の中や外の作業台や色んなところにすぐに手の届くところに殺虫剤置いて警戒してますけど

昨日は何度も現れては工房の屋根に止まり

私はマスクと、メガネして、逃げ場所確保して殺虫剤撒いたけど逃げられ

しばらくして外の作業台で組み立てしてたらやってきたから

怖くて屋内に飛び込みサッシ締めたら

サッシの外から威嚇する。

大きい顔!

ブンブン飛ぶ彼女に向かい

「だからここにはあんたに貸す物件はありませんッて言ってるじゃない!あんたみたいなヤクザな存在はうちには住んでほしくないのよッ」

と、思わず不動産屋さんみたいに叫んだ。

去ったあともドキドキで怖かったです。

やだなあ。




でも嬉しい事もあった。

外の作業台や工房の間を

オニヤンマが何度もやってきた!

大きい!カッコいい。

いたのね。いたのね。待ってたのよ。

私は嬉しくなってオニヤンマを追いかけ見つめていました。

あの大きな身体

滑空していら姿は飛行機みたい。

子供の頃よく捕まえようと粘土を紐につけて

オニヤンマがたくさん滑空する川沿いの公園で一人でそれを空に向けて投げたりした。

うまくいかなかった。

でも時々虫取り網を振り回してオニヤンマ入ると

興奮しながら網から手で捕まえた。

噛まれると痛いのだ。

でもひとしきり観察したら空に放つ。

飛んでるオニヤンマが一番好き。



ねぇねぇ

小さくなったら背中に乗せてくれる?




コロボックルみたいに小さくなったら乗れるかなぁ。



空は青く蝉の声が降ってくる夏休み

色んな虫たちが飛んでいた。






殺虫剤は本当は嫌で

軒先で殺虫剤かけたら何とクワガタ落ちてきて落命。

なんてこと❢

ごめんなさい。


殺虫剤なんて私は撒くのは滅多にない。

自分が気持ち悪くなるから。

今回それくらいスズメバチがしつこくやってくるので

それに参っているんです。

彼女は多分必死なのだ。

卵産みたい

育てたい

それだけなのはよくわかる

人間で言えば妊娠中。

精神的にも(これ適切がわからないけど)

どこで産めばいいのよ

どこで育てればいいのよ

もうすぐにでも産みたいのよ

聞こえない声が聞こえるような気がする。

でも共存は無理です。

やっつけなきゃ。

私はそれを決心してる。

でも飛び回る蝶やトンボたちや他のミツバチたちと本当は何の差があるのだろう

ちょっと悲しくなりました。

ごめん

そう心のなかで呟きました。

泣けてくるな。

人間って勝手なもんだけど

でもね

刺されたら死んじゃうから

あんまりスズメバチの物語は考えちゃいけないなあと想う

怖い。

でも素早くて

殺虫剤向けたらブーンって逃げちゃう

予備的にあちこち噴射しておいたら他の虫たち殺す事になる。

ああ悩ましい。

一匹のギャングみたいな彼女が

振り回すのだ。



ああ悩ましい。



といいながらも夜

コテッと寝てしまうのですから

どこまで悩ましいのやら。



昨日は裏の山から

鹿たちの声が聞こえていました。

たくさんいるのだな。

春夏の鹿の声は

秋のあのさみしげな声とは全然違うかわいらしい声です。

コジュケイやホトトギスの声に混じり

まるで鳥みたい。(笑)

田植えが進む周りのたんぽから

カエルたちの声が響く

道を歩きながら

カエルの声を真似して

「げーっこがーっこ」

と歌う。




今日は雨だ。
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