夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

日出まで

2023-03-23 14:49:49 | つれづれ
車の引取りに日出まで行きました。

行きは代車にて

213号から空港道路に入り高速ですいすい。

着いて諸手続きしまして

さて帰り道。どうしよう?

高速で帰ると同じ。

この前は10号線を行き途中杵築市内方面に向かい

そこから谷筋を行き武蔵等を通り旧道経由で国東市役所辺りまで行き、帰りました。

今回は10号線を行きますが

この前曲がった道を無視してまっすぐ。

そしたらナビがここを曲がれと言います

行ってみよう。

ワクワクしてきて

31号線に入りました。山香国見線です。

まあ本当に山の中。どんどんと山をクネクネ登っていきます。

道も狭ーい。

一体どこに行くのでしょう?

途中ちょっと二車線で走りやすい集落のあるところまで。

大田村って書いてありました。


そこからしばらく行き右折して白髭田原神社の前を通り

山香国見線をひたすら走ります。

どこまで山やねん❢と、一人でぶつぶつ。(笑)

でも何だか山桜や桜があちらこちらで咲いていて

幻想的。

財前家宝塔ってところ

ってことは女優の財前直見さんが関係あるのかもなあ。

あの方こちらに住んでおられる。

まだまだ進むと

強烈な急カーブの山道が続きます。

「山道講習でも走らんような山道やーん。」

昨日に引き続き

まるで山の神に引き込まれたような。

ちょっとした冒険でした。

そしてあかねの里まで来て、

よく来る温泉、渓泉にまで出ました。

そこからはもう、山の中といえどもお馴染みのところですからすいすいと帰りました。

しかし本当に山を越えた。

途中分かれ道を右折したら両子寺に行く。

山道走り戻りましたが

遅くなり焦ってます。(笑)

お医者様行くの忘れてた!

ほっぺ触るとどうも菌が枯れてきています。

不思議なことに

投薬しなくても身体の抵抗力が勝ったようです。

初めてです。

でも一応行ってこよう。


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小さな花芽

2023-03-23 07:39:45 | つれづれ
福山から帰るとユキヤナギが

小さな苗なのに一生懸命咲いていました


こんなに小さな苗でさえ

春に一生懸命花を咲かせてる。

感動を覚えます。

アジュガ達も

ラベンダー達も

コデマリもモッコウバラも

みんな小さな花芽をつけてます。

植えてまだそんなに年数経ってもいない小さな苗達が

一生懸命花芽をつけるのを見るにつけ

私も人としての花芽をつけていきたいなと感じました。






ここに帰って来て

風を受け

よく眠り

不思議とあれほど酷かった肩こりがすっかり消えています。

あれ?という感じ。

不思議です。


スイートピーいい香り

花入れ買わなきゃこれじゃ合わない。

そんなことも楽しみの一つにします。





もっともっと不思議なこと

それは投薬でなければ酷くなり腫れて顔が変形するくらいになりますし熱も出る頬。

昨日の休みを経て

ましになってる。😧

こんなことは初めてです。

抗生剤でいつも菌を叩かないと決してましにならないのに

メガネもかけられなくなるのですが

何とそれがありません。

如何にこの場所が癒しの場所か

そんなことを証明してくれてます。

今日はお医者さんに行きますが

自然にこんなふうになるというのは素晴らしい。

身体と心が整う場所なのだなあと想います。

ここでおるごーるつくり奏でること

これはやはり意味がありますね。

そんな癒しの場所で

癒しのおるごーるを

つくっていきたいです

野球を見ていて

大谷さんは本当に若いのにいろんなことを教えてくださるなあと。

自分を大切にしながらも野球を中心に置かれてる。

決して自分がヒーローになるため、を、目的にされてない。

親世代の私はそれを見ていて

おるごーるをつくるのは

つくる私が着目されるということではなくて

つくったおるごーるにより

人々が幸せな気持ちになって頂くのが大切なんだなあ

それが基本なのだなあと学びます。

人の魂力というか素晴らしいものは

年齢性別、社会的地位に関わらず

光りますね。

そうしてそんな光る方は

自然と人々の知るところとなりますね。

自分が何を目的におるごーるつくっていくのか

何を目的に表現していくのか

若い息子世代の大谷さんに教えてもらった気がします。

ありがたい。



コメント (2)
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