夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

咲いてきましたね

2023-03-25 16:18:07 | つれづれ

右側の白い板の右は無法地帯

庭の整備はここまでしか進んでません。

そのやっと花が咲いたのを掘り返すシロです。

今日土を足しておきました。


ルピナスは咲き終わると切り

また花芽がたくさん出てます。

アジュガの花芽がたくさんついてきました。

もうすぐ咲きますね。

こちらはモッコウバラ白と黄色二本と、その間のノースポール。

ここに雑草たくさん生えますので通るたび抜いてますけどなかなか追いつかない。

コデマリも葉っぱたくさん。

紫木蓮と思ってましたが

ある方のブログ読ませてもらうと

この紫がモクレンらしいです。

白いのはハクモクレンで、花がさくの早いんだそうです。

色々勉強になりますね。

やっと咲いてきましたね。

いっぱいいっぱいお花咲いてね!



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もー。ほんとにもー。

2023-03-25 14:07:21 | つれづれ
きなこはおとなしく私の作業中も寝てるのですけど

女の子のシロが曲者。

私が工房から出てきたら花壇の上に登ってシャッシャッって苗を掘る。

やだぁ。やめてよ。

ほんとにもー。

土をシャッシャッってしてこちらを見て

まるでわざといじわるしてるみたい!

もー。やめてよ。

パッと身を翻して逃げ出す。

腹立つなあ。

きなこがやってきてにゃ~と言う

「オネーチャンか妹かしらんけど、あんた弱いからやめなさいって言えないんでしょ?」

そう言うと

にゃあ~

きなこは話すと必ず声を出す。

挨拶しても何しても応える。

シロは作業台の上の物にも乗っかってぐちゃぐちゃにするので

まるで私をからかうようにしてるのかなぁ?

うー。

きなこみたいに寝るだけとか害のないのがいいけど。

ま、いいか。

今日は雑草抜きしようかなと思ったけど

作品作りに根を詰めてたのでやめとこ。

しかし1週間留守にしただけでおっそろしー。
根っこから抜いてたのに。

ドクダミの赤ちゃんたくさん。

ドクダミだけ抜いとくか。

抜いてたらドクダミの匂い染み付いて隣のきららが、ワオーン!

ちゃうちゃう。私、わたしよ。

顔見せると

「何なのよその匂い!」みたいな顔してキョトンとしてる。

「知らん人やないよ。わ、た、し。」

念を押しておいた。

きららの鼻にはドクダミの匂いはちょっとハードだったか。

私の匂いを凌駕して、誰だかわかんなくなったのだなあ。

「あんた何でそんな変な匂いなの?」って言ってる顔です。

ドクダミ抜いただけでクラクラした。

やめとこ。

お茶にしましょう。

細かい作品部品作ってたからかな。

クラクラ立ちくらみするわ。(笑)

庭仕事は結構大変だなあ。

ドクダミの赤ちゃんが50個くらい出てました。

たった1週間なのに。

生命力が凄いです。

庭のあと半分

とても今は手がつけられない。

でも

なんとかせんとね。

水仙の咲き終わったのは

葉を切ったらいいのかなぁ?

調べよう。

コメント (2)
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きなこの背中

2023-03-25 07:13:34 | つれづれ
夜明け頃に

にゃんこのケンカみたいな激しい声で目が覚めた。

その後バタバタバタっ❢

どんな目覚まし時計だよ。と、起き上がり5時。

6時まで寝よっとまた寝まして。(笑)

朝起きて

カーテン順に開けて

奥の工房に続くところを開けたら



きなこが私の作業椅子で寝てました。

追いかけられてたんか?

それで逃げてきたのか。

胸がキュンとなりました。

起こさないようそーっと離れました。

ゆっくりお休み。きなこ。



私は子供の頃に

しばわんこやら大きな三毛猫がうちにいました。

父が大好きだったんです。

母は嫌がったのでにゃんこは年老いてなくなり

しばわんこは気づくといなかった。

誰かにあげたんだ。

父が列車の中で捨てられてたのを拾ってきた子。

父と私はそれにもめげず

京都の観光地にも関わらず

ジュウシマツ11羽

文鳥は最高5羽。手乗り。

鶏小屋を裏庭に作って最初は三羽。

アヒルほしかったが池は作らせない!と断念。

ハコベを探して鶏を後ろに引き連れ

ときに肩に乗せて毎日近所の公園まで散歩させる姿は

母にとっては耐え難いことでした。

京都のまあいわゆる今の世界遺産が庭のような場所で。(笑)

そりゃ耐え難い。

田舎生まれの父と、その血を引いてる私は都会はキツかったのかもしれません。

私に次男が生まれて

次男がアヒルを連れて町内を散歩してるのを見たとき

私は大笑いしました。

私の遺伝子見つけたわ!と。

次男はその後も

アリクイは飼えるのか?とか

孔雀をペアで飼いたいとか

小学生の頃かなり面白いことを言ってましたから

彼はもしかしたらこっちに来たら喜んだりして。と、何となく笑ってる私です。

田舎にケーキ屋さん作ってもお客様来てくれないかもですが。

今の時代何でもありなのかな?

いつかケーキ屋さんとおるごーる工房をドッキングさせて

ケーキ屋さんにノ・ゾ・キ・ア・ナをつけて

ケーキを買いに来られた方が私の工房を覗けるようなのを作りたいと次男は前に笑いながら言ってました。

私は見世物か?(笑)

まあとんでもないこと考える人ですから

そのうち親子でぶっ飛んだ事をできたらいいけど。

長女と長男は真面目ですからそんな我々を諌めてくれますけど

諌められて止まる我々ではなさそうな気が。

いつまで経っても子供みたいな母親を持つと

子どもたちは大変。

迷惑はかけないようしまーす。

でも

母はやる。

きなこの背中見ながらそんなことを思っていました。



コメント (2)
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