秋季リーグ戦最終結果

本校は、今週末に建学祭（学園祭）を控えているために、連日準備に追われる状況です。
　
さて、先日行われた村山地区の秋季リーグ戦の結果をお知らせいたします。
《１部》

　
《２部》

　
《入れ替え戦》
（１部４位）山形商業●－〇山形北（山形北）※山形北が一部昇格
（２部４位）山形西〇－●谷地（３部１位）※山形西が２部残留
　
《最終順位》
１部１位：上山明新館　２位：山形学院　３位：東海大山形　４位：山形北
２部１位：山形商業　２位：山辺　３位：天童　４位：山形西
３部１位：谷地　（２位：山形城北　３位：左沢　４位：寒河江）
※３部の２～４位は昨秋のリーグ順位
　
なんとも消化不良な２日間だった。
この意味は、東海の選手達はよくわかっていると思う。
しかし、気付いたことを、わかったことを、頭にこびり付かせてその後の生活や練習に臨まなければ意味がない。
反省会（ミーティング）を開いて、「反省が出来た」と満足している選手はいないだろうか？
「反省」の先の「変化」が求められていることを理解している選手は何人いるだろうか？
世の中、この時期のチームを「新チーム」と呼び、「しょうがない」「まだまだこれから」と未完成なチーム状況を許容することがよくあります。
果たしてそれでよいのだろうか。未完成であっても、何でもOKという感覚で、意識を甘いほうにシフトするわけにはいかないのです。
　
学園祭が終了した週明けから地区新人までの１週間。強化練習に入ります。

夏休み報告04 《練習試合＠東海Ｇ》

この夏季休業中、たくさんのチームが本校グラウンドに足を運んでくださいました。
試合をさせていただいたのは、長井・米沢中央・羽黒・酒田中央・山形商業・鶴岡東・鶴岡中央の県内チーム。
加えて群馬県より伊勢崎清明・前橋商業の両校が訪ねてくださいました。

足を運んでくださるチームがいらっしゃるということ。
ゲームが出来るグラウンドが整っているということ。
協力してくださる審判さんがいるということ。
……
私達がソフトボールをやる上で、感謝しなければならないことがたくさんあります。
いつものことを当たり前だと勘違いしている選手が１人でもいる限り、そのチームは絶対に強くはならないと思う。