この時期、多くの中学生が合同練習に足を運んでくれます。
グラウンドが乾かない状況ですので、ピロティーでの練習が主。上手くいけばグラウンドの隅の乾いたところを使う程度です。
中学生が練習に来るには当然理由があります。中学校の先生方は『高校生と一緒に動かせてもらうだけでも収穫』『同じ空気の中でプレーさせたい』とおっしゃいます。
受ける立場の私達はどういう姿勢で臨むべきなのか?受けることにどのような目的があるのか?
『なぜ、そうするのか』を理解せず、練習に臨む選手がいるとすれば、東海にとっても、来てくれた中学校にとっても無意味で無駄な時間になってしまいます。
冬休みにかけて、たくさんの中学生と関われる機会が続きます。私達にとって大事な時間にしていこう!
写真は、授業終了後に練習に来てくれた山形九中。野手はピロティーで、投手はグラウンドの隅でピッチング。日が暮れるのが早く、夕方4時過ぎには照明が必要になります。