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黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

Amazonの犬

2016-10-05 23:35:29 | 日記
出社267日目。壊れかけのレディオ。

祖母や母からさんざん聞かされた話。

赤ちゃんが生まれて家にやってくると、それまでいた犬がやきもちを焼いて

赤ちゃんをかみ殺してしまう、なんて事を見てきたかのように言ってました。

しかしながら、刷り込まれてしまった私は

今話題のAmazonのCMを観るたび、ハラハラしてしまうのであります。

しかも子役が犬の鼻を触ろうとしているような場面で映像がカットされるのでより心配です。

あと、犬に変な被り物をさせて愛犬家の方々からお叱りを受けるのではないか?って心配ありましたけど

私がネットで見た限りでは、その辺の糾弾は発見されることはなかったです。

CMも続行しておりますし、大丈夫なんですね。

ちなみに被り物ほんとに売ってんのかAmazonをみたら、売ってた。

これは買わない人まで文句つけてくるでしょうから、売っとかないと。

ロングバージョンで最後にお父さんが犬の被り物取り上げて、自分で装着してますけど

これ、いまいち意味がわからん。

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バターの丸かじり

2016-10-04 23:53:16 | 日記
出社266日目。幸せを数えたら片手にさえ余る。

YouTubeでいろいろと動画を見ていたら「バターフライ」の作り方、ってのに当たった。

主にアメリカで食しているものというその正体は、そのまんまバターのフライ。

そのまんまって言っちゃったけど、クリームチーズと混ぜて冷して、あとは普通に衣をつけて揚げる。

これが美味かったらとっくの昔に日本でひろまっているだろうから、たぶんアウト。

で、思い出しちゃったのが「バターの丸かじり」なんか東海林さだお的。

かなり前のことなので詳細は覚えていない。

なるほど・ザ・ワールドちっくな番組で、ドイツのビアホールを紹介していた。

でかいジョッキでビールを飲んでいる方々の肴がバターだったのです。

日本のバーでも小岩井のレーズンの入ったバターが出ますけど、そんなちまちましたものではなかった。

1/2ポンドのバター、まあ日本で売っている大抵のバターはこのサイズ(らしい)

これを丸かじりしながらビールをあおっていた。

往年の板チョコのCMみたいに銀紙をくるっと剥いてパク、って感じにかぶりつく。

ドイツ、恐るべし…と、当時は思った。

しかしながら、ネット社会と言われる今現在、

どう検索しても、ドイツのバター丸かじりが出てこない。

私の検索の仕方が悪いのか、それともドイツのバター丸かじり自体が誤認だったのか。

あとは、TVに出演してた人がかなり特殊な食べ方をしていたか。

いろいろ調べられて便利になりましたけど、

もやもやしているものは、もやもやしたままだったりするのだなあ…





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300万円準備できず

2016-10-03 23:49:04 | 日記
86(ハチロク)ってクルマがある。トヨタのスポーツカー。格好いいクルマなんです。

お値段は諸経費込みで300万円前後。この手の道楽クルマの中ではかなりお買い得価格。

欲しいなあ、と思っても300万円は手が出ない。

情けない。

もういい歳した男だ。

家族がいるわけでもなく、住宅ローンを払っているわけでもないのに、300万円が準備できない。

どうしたものか?

まあ、成果を出せない人生を送ってきたからやむを得ないのだけれども。

ローンを組んで買えばよろしい。家族もなければ住宅ローンもないのだから…そんなアドバイスもある。

確かにそうだ。

しかしながら、この後の人生においても成果は出せそうになく、何か背負込むのは避けたい。

でもなあ、今まで特に借金なんてしてこなかったからなあ。

背負込まないで放り投げても別に生活は変わらないのではないかしら。

借りるだけ借りて踏み倒しちまえば、カードローンが使えなくなったって

今まで使ってないのだから、さして困らないような気がする。

ところがそんな時に限って、必要になったりするんだろうな、俺の人生…。

こんな風にうじうじと考えているから、運気に恵まれないんじゃないの?

とりあえず、西の方角に白いもの置いてみるかね。

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はり治療初体験。

2016-10-01 23:48:36 | 日記
出社265日目。海は死にますか。山は死にますか。

とうとうジムを辞めることにしました。短い間でしたけど、ありがとうございました。

入会時の書類を整理していたら、ジム内にあるボディケアサービスの割引券が出てきた。

マッサージとかストレッチとか酸素カプセルとか、そういうやつ。

こちらはその辺にあるリフレ店とは違い国家資格保持のスタッフがケアしてくれるという。

ならば、辞める前にケアしてもらおうじゃないかと割引券を握りしめて馳せ参じる。

数あるメニューの中で私がチョイスしたのは「はり」。

その名の通り、身体に鍼をぶっ刺していく繊細かつワイルドなボディーケア。

前々から興味があったけど、施術費が高額なので二の足を踏んでいた。

暖簾をくぐると華奢な兄ちゃんがいる。眼鏡かけたスネ夫みたいなやつ。この兄ちゃんが施術するんだって。

個室に案内され、いきなりパンツ一丁にさせられる。

体の歪みを確認するとかで、気をつけの姿勢で立たされて、嘗め回すの如く身体を観察される。

そのあと触診。仰向けで腹をぎゅうぎゅう押されたりつかまれたり。腹ばっかりさわられる。

これ、女子の場合はどうするのでしょう?セクハラもいいとこ。

で、いよいよはりを打つ。

ひじ、鎖骨の下、肩、くるぶしに2本づつ、はりを入れる。

注射のような痛みは全くなく、異物感もない。体を動かすと痛みを感じるけど。

腹、関係ないじゃないの。

そして、うつぶせになり首筋、肩、背中、腰にはりを入れる。仰向けの時とは違って、異物感がわかる。

そのうち、身体がかっかと火照ってくる。この程度で血流が良くなるものなのね。

スネ夫兄ちゃんも「反応がいいですね」とご満悦。

はりを抜いた後は軽くマッサージ。私もご満悦。有意義な時間でした。

でもって帰宅したら、久しぶりに激しい頭痛。

急に血流が良くなったから、身体のバランス崩れちゃったか?

ロキソニンとレバミピド頬張って寝る。

身体にいいんだか、悪いんだか。





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