朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

抱負ですかぁ~。

2016-01-06 21:30:57 | 闘病
今年の抱負ですか
・・・いきなり年末年始、髄膜炎でまさかの「全休」かました身

もう、これしかありません。

「自己管理と、病院間違えないように

これ、ツイッターではご存知かと思いますが(お下品ばれるんでさがさないでくださいね
こうでした・・・

嘔吐下痢がひどく、手足がしびれ、体温低下。まさかの救急車
・・・搬送先は、大手ではあった、が、研修医のみの診察。「コレ、ウイルス性の嘔吐下痢でしょ~」で帰宅。

帰宅後、高熱に見舞われる・・・仕方ない、市内の病院へ行く血液検査、尿検査ともにとんでもないことになっており「入院しなさい」と宣告。その時点では「ウイルス性腸炎と、それとは関連しない謎の感染症」という診断。しかし・・・「すみません、連日点滴に通います」もう、飲み薬では治りませんと言われたのだ・・・。「一日猶予下さい、それで改善しなければ入院します」かれんさん、おバカでした。

次の日、改善傾向に。「とりあえず、点滴を外来で続行で」初日からの点滴。「ゾシン」という、ペニシリンが入っている薬。このペニシリンが後程大事なキーポイントと判明する。

年明け。主治医に行く。そして経過を話し、検査結果をすべてみて判明したのが「髄膜炎」そしてその特効薬が「ペニシリン」なのである。なんと、「下痢から髄膜炎になる、しかし・・・それは研修医には分かりはしないだろうよね。よく死ななかったよ」ガクブル市内の医師が選択した薬は正解だった。ちなみに、一刻も早く髄膜炎かもって時は「ペニシリンの点滴」をするべきであると言われている。

・・・おいおい。年始から死にかけました。

おそろしきは、「大きな病院ならば」という思い込みだ。
・・・救急隊は責められないけど。

そう、自分が勤務する病院へ搬送してってお願いすればよかったんです。まともだもん。きちんとしています。お願いすることができるんですよ。

・・・万が一はそうします

みなさん。かかりつけ、はダブルおすすめ。
・クリニック
・クリニックと提携している、クリニックの医師がおすすめする「大きい総合病院」

もうね、もうこれは押さえないと・・・

まじで命がけになりますよ・・・。


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