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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

関内で「立川志の輔独演会」

2020-10-10 09:39:19 | 日記
昨日で、このブログ始めてから1900日が経ったそうです。
5年以上。
飽きっぽい私が、よく続いたものです。
お読み頂いている皆様、ありがとうございます。

さて、昨夜は「立川志の輔独演会」
10月になって9日間で、7度落語を聴きに行っている。
白鳥師匠5回 残りは小三治 三三師匠と志の輔師匠。
我ながら、随分振幅の激しいメンバーだと驚きます^_^

では、昨夜の演目と演者。
桃太郎 志の麿
のめる 志のぽん
猿後家 志の輔
仲入り
へっつい幽霊 志の輔

「猿後家」
今回は、「団結」というお話からネタへ。
恵まれた後家さんに対する嫉妬から、後家さんへの揶揄が酷くなる。
と、後家さんも•••という訳。
源公 番頭 後家 3人しか登場しない噺ですが、
皆、個性たっぷりで面白い。
「猿まわし」→「皿まわし」は、何度聴いても笑えます。

「へっつい幽霊」
私、志の輔師匠で、この落語聴くのは初めて。
熊さんの威勢に押されて、幽霊が出て来れないというのは面白い
趣向でした。









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