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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

ブロードウェイの素晴らしさ 「シー•ラブズ•ミー」

2019-05-11 11:32:22 | 日記
東劇で 3週間限定公開の「シー•ラブズ•ミー」です。
松竹ブロードウェイシネマが、本場ブロードウェイの作品を、わずか3000円で観せてくれるという この企画。
2017年の「ホリデー•イン」に続く2作目。
トム•ハンクス&メグ•ライアン主演の「ユー•ガット•メール」の原点になったミュージカル。
楽曲は、「屋根の上のヴァイオリン弾き」のジェリー•ボック。

幕開きは、香水店。
ジョージ イローナ コダーイ シーポスら店員 配達員のアルバッド 店主のマラチェックが集まり
開店。
そこへ登場するのが、アマリア。職を求めてやってきた彼女。マラチェックのお眼鏡に叶い、採用決定。
時は、クリスマス•シーズン。店は、大繁盛。
が、なぜか ジョージとアマリアは、気が合わない。
でも、実は この2人 互いが想いを寄せている 匿名の文通相手だったのです。
いつ 2人は、ホントの気持ちに気づくのでしょうか?

昔ながらのロマンティック•コメディ。
すれ違い いがみ合い やがて•••
こんなお話が、ジェリー•ボックの曲と共に進んでいきます。

言わずもがなですが、アマリア役のローラ•ベナンティを始めとする
出演者 歌もダンスも素晴らしい。
各々 ソロナンバーがあり、見せ場もたっぷり。
素敵なミュージカルでした。


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