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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

三宅裕司 渡辺正行 ラサール石井・・・ ベテラン喜劇陣が活躍!「熱海五郎一座」

2018-06-21 10:53:11 | 日記
新橋演舞場で上演中の「熱海五郎一座」観てきました。座長•三宅裕司を筆頭に、渡辺正行 ラサール石井 小倉久寛 春風亭昇太 東貴博(深沢邦之と交互)というお馴染みのメンバー。ゲストは、ラスボス•小林幸子です。
新橋演舞場進出5年目。客席も、9分通り入っているのですから 大したものです。
今回は、小林幸子演じる引退した演歌歌手•さこしば千夜子が乗っている豪華客船エビタニック号がシージャックされ•••というお話。三宅が 船に常駐するバンドのバンマス。ドラムも披露します。リーダーは、千夜子のパトロンの政治家。防衛大臣です。ラサールは、会社社長。小倉は、船長。昇太は天才外科医。東は副船長という役どころ。ここから 二転三転する役柄の人もいるのですが、それは観てのお楽しみということで。

まず、前説。アズマックスが謝罪会見。内山田監督に扮して
「信じて頂けないかも知れませんが、リーダーの1発目のギャグを潰せとは、指示していません」
とカマシ、場内大受け。
開演 小林幸子 花道から登場。
「あれだけ紅白には尽くしたのに•••」
と、禁断(?)のネタ。
全編 こんな感じでギャグ満載で進みます。三宅裕司率いるバンドの演奏もあり。
公演時間 2時間40分。が、それだけでは終わらない^_^ カーテンコールが、なんと30分。各出演者が笑わせてくれます。腹一杯に大笑いさせて頂きました。



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