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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「ドジャース」&「井上尚弥」

2024-05-07 09:54:02 | 日記
GW最後の一日。
起きたのは、朝10時頃。
スマホチェックしたら
いきなり飛び込んできたのか
大谷選手2HR!
一気に目が覚めました。
早速、ABEMAでチェック。
2本とも素晴らしい当たり。
特に、2本目は、大谷選手自身が
「完璧」と言っていた。
これで、HR王&首位打者。
1回先制 8回ダメ押しと文句のつけようがない。
ユニコーンの名にふさわしい活躍。

で、夜は、モンスター!
井上尚弥対ルイス•ネリ。
山中慎介戦の悪童ぶりが、印象深いですか
あの強打は本物。
一発当たれば、どうなるか分かりませんから
お茶の間で、ハラハラドキドキ。
危惧が当たり、1ラウンド、ネリのパンチに
文字通り、もんどり打って、井上選手がダウン。
ビビった。
両選手がグロブを合わせるなど、
画面越しに緊張感が伝わってくる。
2ラウンド ダウンを奪い返すなど
徐々に、井上選手のペースに。
そして、6ラウンド TKO勝ち。
解説の山中慎介さんによると
「1ラウンド ダウンした時に、カウント8まで
座っていた。あれ、普通立っちゃうんですよ。
恐らく、ああいうシーンまで、シュミレーションしていたんでしょう」
とのこと。
なるほど、井上選手の冷静さが目立った試合でした。