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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

名古屋場所も、いよいよ後半戦 稀勢の里の横綱昇進は?

2016-07-18 12:34:17 | 日記
大相撲名古屋場所 前半戦が終わりました。横綱昇進がかかる稀勢の里 ここまで7勝1敗。私、場所前の予想で昇進確率30%としましたが、少し上げます。50%ぐらいの確率で、昇進できるのではないでしょうか? 上げた理由は、鶴竜と琴奨菊の休場。解説の北の富士さんが「こういう時に、下位の相手と当たるのは嫌なもの」と仰っていましたが、この後の対戦相手、両横綱と2大関のほか、下位は番付順に松鳳山 勢 正代 この3人なら、まず番狂わせは考えられない。やはり、鶴竜たちに比べたら、はるかに楽です。
難関は上位陣。今場所の稀勢の里見ていると、明らかに、先場所 先々場所より調子は良くない。難敵に当たると、苦戦しています。これから、難敵揃いの後半戦、一番も星を落とさないというのも考えにくい。
まず、今日のモンゴル3本の矢の一本目の照ノ富士。カド番で、もう負けられないだけに、稀勢の里の野望を打ち砕く可能性は、十分にあります。この山を乗り越えられれば、昇進確率も、またアップすると思います。