田切通信

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川越祭り終わりました2

2014-10-25 21:03:00 | その他
 さて、お祭りの華出店の紹介後半です。


 看板がちょっと切れてますが「はしまき」のお店。はしまきは薄目に焼いたお好み焼きのような粉の焼き物を割り箸でくるくる巻いたもので、歩きながら食べられるお好み焼きのようなものです。


 七味唐辛子の店。七味と言うが、もう少し多くの数の具材を好みに応じてブレンドしてくれる。


 大判焼きのお店ですが、左端に写っている3人が被っているお面に注目。顔の上半分だけを覆う狐のお面ですが、今年のお祭りではこれを被っている女の子が目立ちました。
 調べてみると和紙専門店が1日限定百個で売り出したもの。祭りは2日間なので二百個限定生産になります。顔全体を覆う和紙の狐のお面は以前から有りますが、これは顔の上半分しかないのが特徴で、つまりお面を着けたままで飲んだり食べたり出来るわけです。そこでこうして面を着けて食べ歩きをする姿が目立ったのでした。


 各種佃煮屋さん。


 こちらはガンコーナー西部。射的屋さんは他にも何軒も出ていましたが、的がぐるぐる回転していたのはここだけ。その辺が「西部」たる所以でしょうか。


 お化け屋敷!中に入らなかったですが、かなり怖いようです。と言うのも中の様子(主に女の子の悲鳴)をマイクで拾って外に流していたからです。


 ここは何かというと閉館した劇場の跡地。普段は閉まっていますがお祭りの2日間は、中のホールを使って出店として営業中。仮面ライダーWの時に主人公達が根城にしていた探偵事務所の外観として使われた建物です。


 カルメ焼きの店。この一軒だけでした。店の中にいるおじさんが一つずつ手作りしていました。


 焼きそば屋は多数出ていましたが何軒かはこうして「超大盛り!」を売りにしていました。プラスチックの容器の蓋が閉まらないほどに大盛りです。


 お面屋さん。こちらは当たり前のプラ製のお面。


 さて、テキ屋さんの出店以外にも、通りに面した飲食店がその店先の路上に店を出しているのが何軒も有りました。これは本格的なカクテルを出す店。普段は前を通り過ぎるだけの飲食店の味を手軽に楽しめるのがいいです。


 川越の店は夜閉まるのがとても早い。普段ならとっくに閉まっている団子屋が祭り限定で夜も営業中。

 たった2日間の祭りでしたが、ものすごい人出で賑わいました。春・夏と続いた川越の祭りはこの川越祭りで終わりです。

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