龍泉閣で一夜明けて3日の朝になった。4階の温泉が朝6時から入れるので、まず入りにいく。気のせいか昨晩よりツルツル感というかヌルヌル感が薄まったように感じる。
朝食まではまだ時間があるので、平岡の町の探検に出かけた。
竜泉閣をホーム側の反対の町側から見る。確かに4階建てだとわかる。建物左端の階段を上がった先が平岡駅の駅施設だ。1回は食堂とトイレがある。昨夜は4階の宴会場が食事会場だったが、朝食は1階の食堂が会場となる。
桜の木下から竜泉閣を見る。ライトアップされていた夜とはだいぶ印象が異なる。
龍泉閣の豊橋寄り跨線橋を渡って平岡駅の反対側斜面出るとこのように駅を俯瞰することが出来る。1階部分が見えてないせいもありますが、こうして見るとあまり大きな建物ではないですね。ほとんど空き家の辰野駅の駅舎のほが大きい様に感じる。
ホームの豊橋寄りを望む。白い車が停まっている場所の左横にかつて平屋の駅舎がありました。ホーム先端がスロープになっているのはここが旧駅舎への出入り口になっていたため。島式ホームに接して2線の旅客用線路があり、その外側に退避用の線路がそれぞれあるので計4線の線路があるのが分る。この待避線を車庫にして平岡駅で夜間停泊する列車がある。
龍泉閣側に戻り、平岡の町を散策する。鶯巣方面に歩いていくと町外れに神社があった。「満島神社」で平岡町の鎮守だろう。旅の無事を願い参拝する。
少し高台になっている満島神社の境内から平岡の町を望む。左下を流れる天竜川の湾曲に沿って斜面に町が拓けているのが分る。この写真の左奥の方に平岡ダムがある。
満島神社を出て駅方向に戻る。平岡最大にして唯一の娯楽施設パチンコ新天地平岡が閉店していた。このあたりの山の中で唯一のパチンコ屋だったと思うけど、パチンコ好きな人はどうしているのだろう??このパチンコ屋の裏手にあったスナックも閉店していた。また駅に戻る途中の街道沿いに何件かあった飲み屋も全部閉まっていた。
駅に戻ると温泉運搬用のタンクローリーが停まっていた。これで「おきよめの湯」から温泉の源泉を運んでくるのだ。
竜泉閣1階のエントランス。食堂があり開店時間中なら飯田線利用客でなくても入れる。4階が宴会場となっているが、ここが夜遅くまでやっている食堂と居酒屋で、昨晩僕らが夕食をとっている間にも酒を飲んでいる現地人と思われる客が多数いた。街道沿いの飲み屋が全滅したのでここしか飲むところがないのではと推測される。
このあと1階の食堂で朝食を食べた。そして出発の準備にか かる。
2階の一番奥に囲炉裏のある小部屋があった。休憩室として使ってよいようだ。
小規模な展示スペース。ここは「企画展」のようにたまに展示物が入れ替わる。
格子越しで分りにくいが、何かの補助金で整備したと言う鉄道模型のレイアウトがあった。売店エリアの中にあるので売店が開いていない間はこうして格子越しに見るだけだ。
ごく当たり前のレイアウトと山間の田舎の情景だ。せっかくだからもっと平岡駅周辺の情景をモデルアップすればいいのにと思う。
僕らの平岡駅出発の直前に売店が開きました。開いたのだから鉄道模型の写真を撮ればいいのに忘れてた。昼食用に名物の玄米パンを買う。かつては「鎌倉製パン」で作ってたのだが、今回購入したパンのラベルを見ると会社名が違っていた。玄米パンは旧駅舎時代から平岡駅の売店で売られていた現地のパンで、もちもち&ぱさぱさの食感が癖になる逸品だ。
2日の日中に行われたであろう桜まつりのポスター。事前に知っていても田切の大掃除をしていたのでどのみち見ることは出来なかった。天龍村誕生60周年記念のイベントだったようだ。「城めぐみ歌謡ショー」・・見たかった。
さて、平岡を出て南に下る。久しぶりに南部地域のどこかで降りて下車観光をしようと言うわけだが、まだどこで降りるかは決めていない。行き当たりばったりが光画部の信条だ。
朝食まではまだ時間があるので、平岡の町の探検に出かけた。
竜泉閣をホーム側の反対の町側から見る。確かに4階建てだとわかる。建物左端の階段を上がった先が平岡駅の駅施設だ。1回は食堂とトイレがある。昨夜は4階の宴会場が食事会場だったが、朝食は1階の食堂が会場となる。
桜の木下から竜泉閣を見る。ライトアップされていた夜とはだいぶ印象が異なる。
龍泉閣の豊橋寄り跨線橋を渡って平岡駅の反対側斜面出るとこのように駅を俯瞰することが出来る。1階部分が見えてないせいもありますが、こうして見るとあまり大きな建物ではないですね。ほとんど空き家の辰野駅の駅舎のほが大きい様に感じる。
ホームの豊橋寄りを望む。白い車が停まっている場所の左横にかつて平屋の駅舎がありました。ホーム先端がスロープになっているのはここが旧駅舎への出入り口になっていたため。島式ホームに接して2線の旅客用線路があり、その外側に退避用の線路がそれぞれあるので計4線の線路があるのが分る。この待避線を車庫にして平岡駅で夜間停泊する列車がある。
龍泉閣側に戻り、平岡の町を散策する。鶯巣方面に歩いていくと町外れに神社があった。「満島神社」で平岡町の鎮守だろう。旅の無事を願い参拝する。
少し高台になっている満島神社の境内から平岡の町を望む。左下を流れる天竜川の湾曲に沿って斜面に町が拓けているのが分る。この写真の左奥の方に平岡ダムがある。
満島神社を出て駅方向に戻る。平岡最大にして唯一の娯楽施設パチンコ新天地平岡が閉店していた。このあたりの山の中で唯一のパチンコ屋だったと思うけど、パチンコ好きな人はどうしているのだろう??このパチンコ屋の裏手にあったスナックも閉店していた。また駅に戻る途中の街道沿いに何件かあった飲み屋も全部閉まっていた。
駅に戻ると温泉運搬用のタンクローリーが停まっていた。これで「おきよめの湯」から温泉の源泉を運んでくるのだ。
竜泉閣1階のエントランス。食堂があり開店時間中なら飯田線利用客でなくても入れる。4階が宴会場となっているが、ここが夜遅くまでやっている食堂と居酒屋で、昨晩僕らが夕食をとっている間にも酒を飲んでいる現地人と思われる客が多数いた。街道沿いの飲み屋が全滅したのでここしか飲むところがないのではと推測される。
このあと1階の食堂で朝食を食べた。そして出発の準備にか かる。
2階の一番奥に囲炉裏のある小部屋があった。休憩室として使ってよいようだ。
小規模な展示スペース。ここは「企画展」のようにたまに展示物が入れ替わる。
格子越しで分りにくいが、何かの補助金で整備したと言う鉄道模型のレイアウトがあった。売店エリアの中にあるので売店が開いていない間はこうして格子越しに見るだけだ。
ごく当たり前のレイアウトと山間の田舎の情景だ。せっかくだからもっと平岡駅周辺の情景をモデルアップすればいいのにと思う。
僕らの平岡駅出発の直前に売店が開きました。開いたのだから鉄道模型の写真を撮ればいいのに忘れてた。昼食用に名物の玄米パンを買う。かつては「鎌倉製パン」で作ってたのだが、今回購入したパンのラベルを見ると会社名が違っていた。玄米パンは旧駅舎時代から平岡駅の売店で売られていた現地のパンで、もちもち&ぱさぱさの食感が癖になる逸品だ。
2日の日中に行われたであろう桜まつりのポスター。事前に知っていても田切の大掃除をしていたのでどのみち見ることは出来なかった。天龍村誕生60周年記念のイベントだったようだ。「城めぐみ歌謡ショー」・・見たかった。
さて、平岡を出て南に下る。久しぶりに南部地域のどこかで降りて下車観光をしようと言うわけだが、まだどこで降りるかは決めていない。行き当たりばったりが光画部の信条だ。
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