今日も青空です
朝は冷えましたが、窓越しの日差しは暖かく春も近いかなと・・・
先日2月8日
那須野が原博物館に出かけてみました
西那須まで車でほぼ1時間くらいでしょうか
でも、私一人で緊張しながら1時間余り良く判らない道を運転する自信がなく
幸い電車でも行けるところでしたから電車で行って来ました
西那須野駅からバスで7分とあります
バスは1時間に1本位の運行です
1時間も待つくらいなら歩こうと~
バスで7分くらいの距離なら十分歩けます
西那須で電車を降りて、スマホ片手に~
スマホは頼りになる相棒ですが、字が小さい
老眼鏡掛けなくちゃ読めません
老眼鏡掛けたり外したり~
でも、幸い広い通りをまっすぐ歩けば良いことがわかり
老眼鏡もいらない
陽だまりにフクジュソウが満開
余裕です~
そうそうこの交差点もまっすぐ通り越すんです
あった
是です~
塩原方面にあと1キロ
ここです
到着
槻沢(つきのきざわ)
縄文時代の大規模な集落遺跡が有って関東、東北の文化の交流が見られる遺跡なんだそうです
槻沢の発掘に当たられた先生の記念講演を聞きに来ました
開発に伴う発掘調査で、発掘が終わった後は埋め戻されて一般の私たちは見る事はできません
その調査で、どう言う調査をするのかと言うようなお話で私には少々難しくて・・・でした
縄文時代どんなの食べてたんだろうとか、どんなの着てた
どんな生活?・・・単純な好奇心
学術的な難しいことは興味ない、と言うか判りません
でも、興味だけは有ります~
縄文時代1万2600年
弥生から令和までは2020年
比べ物になりませんよね~
地面の下に残る遺構
袋状土坑、複式炉住居、など、出土した土器などなどで文化の交流もわかるんだそうです
アスファルトが使われていたりしてることから新潟や日本海側の地方とも交流が有ったとか
縄文時代の人々の暮らし
どんなだったのかとますます興味がわきますよね
2時から4時までの講演会でした
博物館に出土品の展示がされています
見たかったんですが、まっすぐ帰っても帰り着くのは6時位になります
展示物を見る時間は有りませんでした
16日に友人と又来る予定ですから土器などの出土品はその時に~と
心を残しながら帰って来ました
縄文時代約1万2600年
すごいですね~