今日は朝から本降りの雨
新聞を取りに外に出たら、百合の花の良い香りがした
毎年、冬に咲くように処理してある球根を買って冬ゆりの花を楽しんでいます
其の球根が毎年増えこの時期次々花を咲かせてくれます
カサブランカのあの甘いかおりの百合達です
三年か四年くらい前の冬
ちょっと一週間ほど旅行で留守にしたことがあり
その時、窓際ではゆりが寒いだろうとへやの奥に置いて
出かけました。
帰ってきたら百合は、葉が黄色くなりもうひん死状態になっていました
寒かろうとしたことがあだとなり
日照不足になっていたのです。
それからです
わが夫は、百合の保護者になりました。
ちょっと出かけてもカーテン開けて来たか
水やったか
その甲斐あって百合も元気を取り戻しはなも咲きました
それ以来(植物に興味のない人だったのに)
百合が咲きだすと
おお咲いた咲いたと目じりがさがります