今日は朝から本降りの雨
新聞を取りに外に出たら、百合の花の良い香りがした
毎年、冬に咲くように処理してある球根を買って冬ゆりの花を楽しんでいます
其の球根が毎年増えこの時期次々花を咲かせてくれます
カサブランカのあの甘いかおりの百合達です
三年か四年くらい前の冬
ちょっと一週間ほど旅行で留守にしたことがあり
その時、窓際ではゆりが寒いだろうとへやの奥に置いて
出かけました。
帰ってきたら百合は、葉が黄色くなりもうひん死状態になっていました
寒かろうとしたことがあだとなり
日照不足になっていたのです。
それからです
わが夫は、百合の保護者になりました。
ちょっと出かけてもカーテン開けて来たか
水やったか
その甲斐あって百合も元気を取り戻しはなも咲きました
それ以来(植物に興味のない人だったのに)
百合が咲きだすと
おお咲いた咲いたと目じりがさがります
こちらもあ雨です。
↓ブルーの染め、とってもいい色と思いますが
ご本人にとっては希望の色でなかったのですね。
ゆりの王様?王女様?綺麗に咲きましたね。
保護者のバトンタッチが良かったのかしら(笑い)
我家の山百合は土手に植えたのに・・・・
今年は咲いてくれるのか?
愛情なのですね!!
草刈のときにビバーであっと云う瞬間にすっ飛ばしてしまったり・・
悲しい思い出ばかりです。
甲斐甲斐しく世話をすることを見習って、いつかは花をさせよう・・・・
それにしてもステキデス
根元のほうはど~なっているのでしょうか?
鉢ですか?桶でしょうか?
それとも・・・・・
こんばんは
そうなんです
これはこれできれいなんですが
一度きりだったあのブルー
も一度どうしてもあの色を出したいのです
あの~
どっかの人は口出すだけなんですが・・・
新聞を取りに朝玄関を開けた時
さっとゆりの香りにつつまれる
朝の一瞬の幸せ
我が家のゆりは全部鉢植えです
ずぼら管理人の庭は夏になるとみどりの
草原ですから地植えでは
ゆりが負けてしまいますから