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t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

OCN版ブログからの転送でご来訪の方、ありがとうございます。お探しの記事が見つけづらい状態で、申し訳ありません。。。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦」

2017-09-17 23:12:33 | 映画
 9月5日(火)の終業後に観に行ってきました。



 「シャア・セイラ編 4部作」は上映期間2週間で、料金は1,200円だったと記憶しているのですが、今作は、上映期間4週間で、料金は1,800円でした。
 (ああ、そういえば、前作の「運命の前夜」は、出先の大阪の映画館で観たことを思い出したわ…。)

 物語は、TVシリーズでは描かれてこなかった1年戦争開戦初期が描かれました。
 TVシリーズの冒頭ナレーションで知られる「コロニー落とし」が映像化されました。

 開戦までのいきさつと開戦時の戦局として重要な局面ですし、その被害も甚大で、戦争の狂気を描くものとして避けて通るわけにはいかなかったのでしょう。

 そして、次作「誕生 赤い彗星」への橋渡しとなるのが、今作の役割です。
 MSが活躍するお楽しみは次作に持ち越し…って印象の作品でした。
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映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」

2017-09-17 23:10:20 | 映画
 MOVIX宇都宮で観てきました。夜に1回だけの上映でした。



 うまく言葉にできないのですが、「人間と動物の絆」的な物語にとても涙腺が刺激されます。
 「たまには大泣きするものいいかな…」。そんな思いもあって、夜の上映に足を運びました。

 ストーリーは他の紹介記事に譲ることにします。
 実話の書籍化→映画化、という流れのようでして、登場する“ボブという名の猫”をボブ自身が演じていました。茶トラのノラ猫、ボブ。かわいいんだ、これが。
 主人公が立ち直る物語で、その傍らにはボブがいます。主人公を支える人間たちもいますが、ボブがいかにして主人公に関わっていたのか。ボブ自身が出演することで、物語に説得力を与えていたように感じました。
 この映画の価値は、ここが最大のポイントであったと感じます。

 大泣きどころか、ぜんぜん涙は流れませんでしたね。
 過剰に感情移入しないようになれたのかな。
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