サンディエゴでの2次ラウンドは、キューバと韓国としか試合していないようですが。。。(笑)
個々の選手の調子や起用に関しては、各メディアで報じられていますが、ここでは、今回のトーナメント方式に関する意見を書いてみます。
今回採用されている「ダブル・エリミネーション方式」、ボクは良い方式だと感じました。勝者・敗者をある合理性を持って決めて、観戦者も納得できるシステムだと思います。ただ、キューバは今大会4勝2敗で敗退となり(※日本もここまで4勝2敗)、出場選手がどのように感じるかは分かりませんが。
難点は、翌日の対戦カードが決まらないことですね。チケット販売のことなど考えると、これはマイナス点になっていることでしょう。実際ボクも東京ラウンドのゲーム5(日本がコールド勝ちした翌日の敗者復活戦で、中国×韓国になった)のチケットを取るか前日まで悩んでいたりしました。
録画で試合を見ました。
2回まで8点を取る、予想外の展開でした。連打と四球で打線がつながり、長打でいっきにランナーを返す、気持ちの良い攻撃でした。印象的だったのは、イチローのバントヒットと村田の3ランHR!2回の5点で「決まったかな?」と思った展開でした。
2次リーグ(サンディエゴ・ラウンド)進出が決まり、まだしばらくテレビ観戦の楽しみが続きそうです。
テレビ各局のスポーツニュースでも特集が組まれていて、大きな盛り上がりを感じます。
東京ドームへ観戦にいけなくなってしまったのは残念ですが、日本代表チームの胸のすくような戦いぶりを期待したいです。
東京ラウンドのポイントは、もちろん3/7(土)の韓国戦(※)と思いますが、これに敗れたあとのことの方が実はたいせつ。敗れた場合、翌8日の台湾戦(※)で万が一負ければ、大会敗退となります。この点に触れる報道をほとんど見ない気がするのですが、確実に勝ちあがってアメリカへ乗り込んで欲しいです。
※トーナメントなので、対戦相手は変わる可能性あり
ぜひスタジアムで観戦したい試合でしたが、テレビ観戦でした。
「やはりオーストラリアは手ごわい」と言うのが感想です。オーストラリアはしたたかな試合巧者、と感じました。W杯ドイツ大会での借りは今回も返せたとはいえません。オーストラリアにとっては満足な結果かもしれませんが、日本だって負けたわけではないし、残る予選の試合にベストの状態で臨んで欲しいです。
アウェイのオーストラリア戦は6月。その時点で、日本もオーストラリアも出場決定している可能性があります。完全な真剣勝負での決着は、アジア杯、五輪予選、その次のW杯予選まで持越しかもしれません。
※W杯南ア本大会で両者が勝ちあがれば、対戦するかもしれませんね!
日本の次戦は、ホーム(埼玉スタジアム)での3/28(土)バーレーン戦。
先日のアジア杯予選での敗戦の借りを返そう! がんばれ、ニッポン!
次戦ホームのオーストラリア戦のチケットを取る気満々だったのだが、すでに完売してしまっていることが判明した。チケぴからもチケットJFAからも、なんら案内がなくて油断してた。。。スケジュール的に確実に観に行ける予定だったのにい!
「メイク・レジェンド」という言葉はさすがに大げさと感じてはいますが、とにかく歴史に残る大逆転優勝でした。
昨年の雪辱を果たそうとクライマックス・シリーズのチケット手配をしていましたが、残念ながら抽選にもれて、チケットを確保できませんでした。テレビの前の指定席です。
プロ野球セントラル・リーグ。10/8東京ドームでのG-T最終戦はジャイアンツが制し、優勝への逆マジック「2」が点灯した。
まさかの逆転優勝が現実のものになろうとしている。
ボク自身、プロ野球にここまで注目したのは、本当に久しぶりだ。
優勝争いがもつれた過去の例でいうと、多くの場合「10.8(1996年ナゴヤ球場)」が挙げられるのだろう。
でもボク自身、もっとも印象に残っているのは、「10.19(1988年川崎球場)」の方だ。
これはパ・リーグなのでジャイアンツは絡んでいないのだが、ドラマチックなダブルヘッダーの展開に、猛烈に胸がアツくなったことを覚えている。
今季あらためてジャイアンツを好きになった。試合はほとんど見れていないけど、こんな猛烈な追い上げには興奮せずにはいられない。
注:本文中のリンクは、ウィキペディアとつながっています
プロ野球のレギュラーシーズンが大詰め。セ・リーグは、阪神と巨人の差がにわかに詰って、少しずつ緊迫してきた。
ぜひ巨人に逆転優勝して欲しい!そして、昨年見ることができなかった東京ドームでのクライマックス・シリーズを観に行きたいぞー!
昨晩と言うかきょうの明け方、W杯最終予選・バーレーン×日本の試合をTV観戦してました。
終了間際にひやりとさせられましたが、白星発信で良かったです。
次戦はホームでのウズベキスタン戦。ウズベキスタンは初戦アウェイのカタールとの試合を0-3で敗れたようです。
来年6月までの長い最終予選。日本の勝利を願って応援を続けます。
■印象に残った場面
・女子ソフトボール金メダル
・開会式の演出(賛否あるようですが)
・水泳・北島選手、柔道・内柴選手、谷本選手
・陸上男子100m世界新記録
■物足りなかったところ
・日本選手が出場していない競技のテレビ中継
・野球メダル獲得ならず
・男子サッカー、予選リーグ敗退
いちばん期待していたのが野球だったので、4位の結果はとにかく残念・・・。
これから書かれる新聞・雑誌の総括記事で余韻を味わおうと思います。
オリンピックTV放送チェックのため、月刊のTVガイド誌を買いました。
どうせ買うなら・・・と、「B.L.T.」を選びました。(笑)
今回のオリンピックで注目している競技は、ずばり「野球」です。
団体競技の金メダルをぜひ獲得してほしい!
できることなら、女子ソフトボールとのアベック金メダルを望みます。
サッカーも期待していますが、予選リーグのアメリカ戦は悔しい敗戦になりましたね。
今後の巻き返しに期待しています。
いよいよ今日開幕。まずは、開会式をしっかり録画します。