ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

8月24日の出来事

2006-08-24 00:00:00 | にっき
カーン。

早朝5時13分。
戦いのベルが鳴る。
体の不調で目覚めた。あきらかにこれは大変なことになりそうな悪寒。
ノースリーブのワンピースみたいな服を着てたんだが、その上から長袖Tシャツ、
スパッツ・はらまき・靴下、挙句の果てにはホッカロ・・・でもまだ寒い。
気を紛らわすためにネットしてみたりマンガ読んでみたりしたけれども全然ダメ。

…この後4時間ほど獅子舞のごとく暴れることとなった。
とある痛みと戦ったわけです、ハイ…。
「クスリには頼らない!」
が、モットーのわたしだが今回ばかりは完璧な敗北…あぅ。
死ぬかと思った。

というわけで、まともに出勤できるわけがなく11時に家を出る。
こんな日はちゃっちゃと仕事終わらせて帰りたいところだが、今夜はお得意さん
との食事会…
毎年この時期にある定例行事なのだが、これが本当に面倒くさい!
美味しいものは食べられるけれども、あの会の雰囲気は何度参加しても
馴染めない(泣)。
そして始まりが20時という遅めなスタートなので、2時間かけて帰るわたしは
中座せねばならず、いつもデザートが食べられないという酷な会。
(早く帰りたいけどデザートは食べたいという、このワガママさどうなのよ?)

案の定今年も11時近くに終了。
しかし今日はわたくし、しっかりデザートまでいただくことが出来ました。
なぜならば終電諦めて後輩の家に転がり込むことになったから♪

長州小力ばりのお腹で(最悪だな)後輩宅、いざ綾瀬へ。
綾瀬は北千住のお隣。
駅を降りてからずっと公園が続くの。
緑もあるし駅前はお店もあるし、なかなか住やすそうなところね。

後輩は専ら、近くに住んでいる彼のアパートで生活している。
なので一旦彼のおうちに寄ってお化粧道具などを取ってから行くことに。
「ここから自転車で行けば?」
との彼の提案で、わたくし、

10年ぶりにチャリンコふたり乗り(ステップで)。

わざわざ太字にする必要はないんだけれども、なんだかわたしの中でとっても
画期的だったのよ、ふたり乗りが(笑)。
ってか、自転車から落っこちないように必死で後輩の肩、ぎゅうって掴えてた。
わたし鈍くさいから、ふとした拍子に落ちるなんて話、なくもないからね・・・(情けない)。

着いてからふたりとも満腹のためしばらく動けず。
うだうだしながら結局寝たの3時半ぐらいか?
・・・長い一日だった。
明日仕事がひじょーに億劫。


なんかオチも何もない文・・・眠いんだなw