時は夢の存在
海の見えるあの丘へ行こう
ゆらゆら揺れ、光る水面
あの島には精霊が棲みついている
ちょっとした言い伝えに僕は幻惑される
時がその幕を閉じるとき
僕は抗ってしまうのだ
誰彼となく争ってきた自分だから
なんでもできると自認してきた
時が過ぎることにも気付かず
僕が僕だけの存在ならば
ちっぽけな蛆虫に成り下がってしまう
そんな単純なロジックも
この丘では不毛な議論かもしれない
ここに僕がいる
そのことがいかに大切なことか
時に身を任せ、生命を繋ぐ
深く呼吸し、大地を踏みしめるのだ
飛べない翼はいらない
どこか遠く、誰も知らない僕だけの地へ
誰を傷つけることもない遥か彼方へ
僕の魂を解き放ってしまおう
時がゆらゆらと揺れるこの世界で
海の見えるあの丘へ行こう
ゆらゆら揺れ、光る水面
あの島には精霊が棲みついている
ちょっとした言い伝えに僕は幻惑される
時がその幕を閉じるとき
僕は抗ってしまうのだ
誰彼となく争ってきた自分だから
なんでもできると自認してきた
時が過ぎることにも気付かず
僕が僕だけの存在ならば
ちっぽけな蛆虫に成り下がってしまう
そんな単純なロジックも
この丘では不毛な議論かもしれない
ここに僕がいる
そのことがいかに大切なことか
時に身を任せ、生命を繋ぐ
深く呼吸し、大地を踏みしめるのだ
飛べない翼はいらない
どこか遠く、誰も知らない僕だけの地へ
誰を傷つけることもない遥か彼方へ
僕の魂を解き放ってしまおう
時がゆらゆらと揺れるこの世界で
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