通い慣れたこの場所もきっと今日が最後
友と何度も集った夢溢れる世界
始めの頃はこんな日を迎えるなんて
思いを馳せる余裕もなく
自分の成長にただ焦りを感じてた
等身大の僕でいればいいのだと
気付かせてくれたのは君の言葉
ありのまま、あるがままの姿
恥ずかしげもなくさらけ出してくれた君
僕は永遠に失いたくないと願い
皆の君を我が物にしようとした
お互いの別れ道になるとも気付かず
限りなく子供じみてた僕の振る舞い
お互い様と返す君は誰より大人だった
僕だけの君を求めることは
君が大切にするすべてを失うこと
僕は一人きりで生きている訳じゃないけど
君を失った世界は限りなく空虚
色褪せた非現実が現実を覆い尽くす
僕は覚束ない足取りでこの道を辿る
何かを失うことも人生において大事なこと
今の僕が僕であるのはただの強がり
そんな僕を皆で笑うがいい
一度は信じた自分が最悪だったとしても
僕は僕、今もあるがままに生きる
この錆び付いた世界を受け入れて
身体も心も遠く通わないとしても
友と何度も集った夢溢れる世界
始めの頃はこんな日を迎えるなんて
思いを馳せる余裕もなく
自分の成長にただ焦りを感じてた
等身大の僕でいればいいのだと
気付かせてくれたのは君の言葉
ありのまま、あるがままの姿
恥ずかしげもなくさらけ出してくれた君
僕は永遠に失いたくないと願い
皆の君を我が物にしようとした
お互いの別れ道になるとも気付かず
限りなく子供じみてた僕の振る舞い
お互い様と返す君は誰より大人だった
僕だけの君を求めることは
君が大切にするすべてを失うこと
僕は一人きりで生きている訳じゃないけど
君を失った世界は限りなく空虚
色褪せた非現実が現実を覆い尽くす
僕は覚束ない足取りでこの道を辿る
何かを失うことも人生において大事なこと
今の僕が僕であるのはただの強がり
そんな僕を皆で笑うがいい
一度は信じた自分が最悪だったとしても
僕は僕、今もあるがままに生きる
この錆び付いた世界を受け入れて
身体も心も遠く通わないとしても