一夜明けて

昨日、校了＆脱稿して何だか手持無沙汰な小杉です。

私の執筆熱を本気にしてくださった恩師である某プロライターの方に節目の御報告をしたところ、労いの言葉をいただきました。
特に２作品を同時に書き終えたことに対して。
そして、今は「読みたい人」よりも「書きたい人」が多いので、「読みたい人」を増やせる書き手が求められているとの大きな宿題？も頂戴しました。
その鍵となる一手は私の腹の中にもあります。今回の作品もそういうことを狙っているところにぶつけたつもりです。

昨日、両作品を手元から話す前に自宅周辺を散歩した際の桜。





そして図らずも目にした夕陽。




次作にいつ頃から取り掛かるか決めていませんが、人間なら誰しも持っているある感情をすべて見通してしまう不思議な力を持った主人公のストーリーを綴るつもりです。
どういう展開になるか当の私にも分かりません。ご期待ください！！