人生、後悔のない航海へ!(コーチ・らしんばん)  

仕事も人生も思いのまま。今日は、人生という真っ白なカンバスにどんな絵を描きますか。

信用と信頼、他人に期待しすぎないこと。

2019年12月19日 | コーチング
信用と信頼、他人に期待しすぎないこと。
 
社員を右腕にしたいけれどすぐに裏切るから・・・
育ててもすぐに辞める(裏切る)・・・
一方で、人が育たない ・・・
 
このようなお話しが耳に入ってきます。

辞書で信用と信頼を引いてみると
信用:信じて用いること。
その人の過去の業績に対して「信用」する。
 
信頼:信じて頼ること。
その人の未来の行動を期待する行為や感情のこと。
そこには、その人の過去の実績や業績があることが前提です。
 
信頼には期待があるのですね。

その人に仕事を全面的に任せてしまうと ・・・、
信用していたのに、信頼して任せたのに 。。。
 
裏切られた!
 
裏切られるのが嫌だったら、人に任せなければ良い?
 
いえいえ ・・・、
任せっきりがいけないのです。
 
定期的に進捗管理をしてあげると良いですよ!

さて、期待するとはどういうことでしょう。

その人を応援することと捉えるとどうでしょう。
たくさん応援されてきた人は、たくさん応援したくなります。
 
応援しても、裏切られたと思うと、がっかりします。
 
でも、みんながみんな、すぐにできるわけではありません。
できるように教えることも大事です。
 
すぐにできる人もいれば、着実に進歩する人もいます。
 
会社において
社員さんや部下に対しては、
次のステージへ、次のステップへと絶えず上を目指して欲しいです。
 
常に改善、向上している人は素晴らしいです。
 
常に上を目指しているか、進化しているか・・・、
社員さんや部下に期待をかけたいですよね。

期待をかけたり、期待をかけられたりできる職場、素晴らしいですね。
 
リーダーが育たない、若手社員が育たない、とぉ悩みのかた、
お互い認め合い、高め合うよい方法あります

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