12月、詩を書き続けた。
音のミックスも続いている、チャンネルのバランス、エフェクターの使う意味と使い方、バスコンソールへの処理の仕方、色んな理屈が分かってきた。
ボーカルをいじってみた。
原音のボーカルを単体で出してボーカルのトラックをもう一つ作りディレイとリバーブ成分の入った音を遠くで鳴らしてみた。
ボーカルが浮き上がっただけでなく全体の音量が上がったように聞こえる。
益々音作りが面白くなってきた。
この後も、もう少し掛かりそうだが、後は想像力を高める頭脳作業だけだ。
今月、詩を書き続けることで、今まで何気無く出来ていた言葉の伝え方が、やっと少しだけ分かってきた。
病気になったことで、命との向き合い方も変わってきた、とうぜん、言葉の選び方も変わってきた。
音のミックスも、奥深いが、言葉選びもまた奥深い世界が広がっている。
やさしい嘘
人は皆 悲しみを
隠しては 嘘をつく
流れ落ちた 涙の跡
後ろ足で かき消しては
いつかはきっと
誰よりもっと
この手で 幸せ
つかむ為
いつかはきっと
誰よりもっと
この手で 幸せ
つかむ為
涙ぐむ 一日を
笑いとばして 嘘をつく
血塗られた 闇の過去
無かった様に 洗い流して
いつかはきっと
誰よりもっと
この手で 幸せ
つかむ為
いつかはきっと
誰よりもっと
この手で 幸せ
つかむ為
幸せ
乗り越える事が苦しい時もある
あきらめちまうのかい
何にも始めてないのに
明日の事は分からないから明日なんだ
残り少ない人生と 決め付けないで
塗り替える事が出来ないからって
あきらめちまうのかい
命を捨てて
明日の事は分からないから明日なんだ
残り少ない人生と 決め付けないで
魔法の杖を振りかざそう おとぎの国で
七色の虹をわたって 夢の世界へ
たどり着けると信じていた子供のように
がんじがらめの不自由さから開放される
乗り越える事が喜びに変わる
あきらめちまうのかい
まだ生かされているって言うのに
明日の事は分からないから明日なんだ
残り少ない人生と 決め付けないで
魔法の杖を振りかざそう おとぎの国で
七色の虹をわたって 夢の世界へ
たどり着けると信じていた子供のように
がんじがらめの不自由さから開放される
この道
君と歩いた この道を
築き続けた この道を
夕陽の赤が 染めてゆく
二度と戻れぬ この道を
苦しみを 分かち合い
悲しみを 越えてゆく
ぬぐった汗と 流した涙
かけがえの無い 宝物
雨上がり 水溜り
水面に映る 浮かぶ雲
凸凹だらけの この道に
いつか虹が 掛かるまで
* 君と歩いた この道を
築き続けた この道を
振り返えるたび 立ち止り
そして明日へ歩き出す
君と歩いた この道を
築き続けた この道を
夕陽の赤が 染めてゆく
二度と戻れぬ この道を
先の見えない 明日へと
曲がりくねった この道を
ひたすらにただ 突進む
二つの影が 融けるまで
雨上がり 水溜り
水面に映る 浮かぶ雲
泥にまみれた この道に
いつか虹が 掛かるまで
*(繰り返し)
音のミックスも続いている、チャンネルのバランス、エフェクターの使う意味と使い方、バスコンソールへの処理の仕方、色んな理屈が分かってきた。
ボーカルをいじってみた。
原音のボーカルを単体で出してボーカルのトラックをもう一つ作りディレイとリバーブ成分の入った音を遠くで鳴らしてみた。
ボーカルが浮き上がっただけでなく全体の音量が上がったように聞こえる。
益々音作りが面白くなってきた。
この後も、もう少し掛かりそうだが、後は想像力を高める頭脳作業だけだ。
今月、詩を書き続けることで、今まで何気無く出来ていた言葉の伝え方が、やっと少しだけ分かってきた。
病気になったことで、命との向き合い方も変わってきた、とうぜん、言葉の選び方も変わってきた。
音のミックスも、奥深いが、言葉選びもまた奥深い世界が広がっている。
やさしい嘘
人は皆 悲しみを
隠しては 嘘をつく
流れ落ちた 涙の跡
後ろ足で かき消しては
いつかはきっと
誰よりもっと
この手で 幸せ
つかむ為
いつかはきっと
誰よりもっと
この手で 幸せ
つかむ為
涙ぐむ 一日を
笑いとばして 嘘をつく
血塗られた 闇の過去
無かった様に 洗い流して
いつかはきっと
誰よりもっと
この手で 幸せ
つかむ為
いつかはきっと
誰よりもっと
この手で 幸せ
つかむ為
幸せ
乗り越える事が苦しい時もある
あきらめちまうのかい
何にも始めてないのに
明日の事は分からないから明日なんだ
残り少ない人生と 決め付けないで
塗り替える事が出来ないからって
あきらめちまうのかい
命を捨てて
明日の事は分からないから明日なんだ
残り少ない人生と 決め付けないで
魔法の杖を振りかざそう おとぎの国で
七色の虹をわたって 夢の世界へ
たどり着けると信じていた子供のように
がんじがらめの不自由さから開放される
乗り越える事が喜びに変わる
あきらめちまうのかい
まだ生かされているって言うのに
明日の事は分からないから明日なんだ
残り少ない人生と 決め付けないで
魔法の杖を振りかざそう おとぎの国で
七色の虹をわたって 夢の世界へ
たどり着けると信じていた子供のように
がんじがらめの不自由さから開放される
この道
君と歩いた この道を
築き続けた この道を
夕陽の赤が 染めてゆく
二度と戻れぬ この道を
苦しみを 分かち合い
悲しみを 越えてゆく
ぬぐった汗と 流した涙
かけがえの無い 宝物
雨上がり 水溜り
水面に映る 浮かぶ雲
凸凹だらけの この道に
いつか虹が 掛かるまで
* 君と歩いた この道を
築き続けた この道を
振り返えるたび 立ち止り
そして明日へ歩き出す
君と歩いた この道を
築き続けた この道を
夕陽の赤が 染めてゆく
二度と戻れぬ この道を
先の見えない 明日へと
曲がりくねった この道を
ひたすらにただ 突進む
二つの影が 融けるまで
雨上がり 水溜り
水面に映る 浮かぶ雲
泥にまみれた この道に
いつか虹が 掛かるまで
*(繰り返し)