何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

2018年12月14日 08時21分14秒 | Weblog
12日の松原さんに対するフェイス・ブックの書き込みの返事に始めて歌を聞いて涙を流したのはジャニス・ジョプリンの「サマータイム」だと書きましたが、僕の思い違いです。
初めて涙を流したのは、人間として好きではないが、あのミスターソールマンのジェームス・ブラウンのうたう「イッツ・ア・マンズ・マンズ・ワールド」だ。
中学校の頃買った、R&Bのオブニバル・ベスト・アルバムからだった。
そこには、レイ・チャールズ、オーティス・レディング、ウイルソン・ピケッツ、ティナ・ターナーなどの歌が納められていた。
何度聞いたことか、懐かしいなー。

   器

いつの時代でも どんな時代でも
勘違いした奴等が 大手を振って歩いてる
人の言う事に 惑わせられないで
さー歩き出せ 勇気を持って
君が君でいられるように
何にもないからこそ 何にでもなれるんだね
空っぽな奴だから 役に立てるのさ

今も昔も 金と名誉に目がくらみ
心にまで鍵を掛けて 人を失くしてゆく
君の行く道は 君にしか作れない
さー歩き出せ 勇気を持って
君が君でいられるように
満たされてないから 受け入れてもらえるんだね
苦しみを越えて行け 君は一人じゃない

 満たされた夢は こぼれ落ち
 あふれる思いは 砕け散る
 いっぱいになったら器じゃない
 心が空っぽなのは 枯れてしまった訳じゃない
 愛を受け取る 大切な器としてさ

いつの時代でも どんな時代でも
勘違いした奴等が 大手を振って歩いてる
人の言う事に 惑わせられないで
さー歩き出せ 勇気を持って
君が君でいられるように
何にもないからこそ 何にでもなれるんだね
空っぽな奴だから 役に立てるのさ

 ぶつける思いは バカにされ
 夢を語れば つぶされる
 出る釘打たれて 意気消沈
 残念だけど みんなどこかで
 安全だけを求めてる



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高橋忠史のライブ紹介

高橋忠史ホームコンサート 自宅アパート
1870004 東京都小平市天神町2-15-2-203
(天神町2丁目アパート2号棟2階203号室)
(西武新宿線 小平駅 南口下車徒歩10分)
車で来られるかたはアパート内の駐車場、車止めが白いペンキで塗られている所に止めてください。

2019年3月末予定
料金 無料
(カンパ おひねり 受け付けます)


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