車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 岡山県勝央町

2021年12月11日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岡山県

勝田郡勝央町(しょうおうちょう)は岡山県の北東部、中国山地の南部に位置する町です。津山市、美作市、勝田郡奈義町、久米郡美咲町に隣接。中国山脈の主峰 那岐山の南にあり、北部は緩やかに傾斜する丘陵が起伏。中南部は町を南北に貫流する滝川に沿って開け、町の中心地「勝間田」は、かつて出雲往来でにぎわった美作7宿のひとつとして知られています。また「足柄山の金太郎」の愛称で知られる『坂田金時』終焉の地と伝えられています。「町の木:カシ」「町の花:ツツジ」を制定。

キャッチフレーズは「心豊かに安心して暮らせる自然と文化のまち“元気な勝央”」

明治22年(1889)、町村制の施行により、勝南郡勝田村・高取村、勝北郡植月村・古吉野村・吉野村が発足。

1891年、勝田村が勝南郡勝間田村に改称。

1900年、郡制の施行により、勝南郡と勝北郡が合併、勝田郡となる。

1901年、勝田郡勝間田村が、植月村大字平を編入。

1906年、勝間田村が町制を施行、勝田郡勝間田町となる。

1954年、勝田郡勝間田町、植月村 、高取村、古吉野村、吉野村(大字豊久田の杉原地区以外)が合併、勝田郡勝央町が発足。

1955年、旧高取村池ヶ原・堂尾地区を津山市に編入、現在に至ります。

マンホールには、坂田金時終焉の地の関連から「熊にまたがる金太郎」が描かれています。

倉敷マンホールサミット展示蓋

昭和30年7月1日制定の町章は「「ショウ央」の文字を図案化したものです。」

勝央町マスコットキャラクター 『きんとくん』。坂田金時の没後千年を記念して誕生しました。勝央町の自称“プリンス”として、勝央町のPRに走り回っています。

中国自動車道勝央SA記念スタンプ「金太郎(坂田金時伝説)」

勝央町では、近年黒大豆の生産に力を入れており周辺自治体と併せ岡山県の収穫高は日本一を誇るようになりました。そんな勝央SA下り限定キャラクター『黒豆ちゃん』。ブランド黒豆「作州黒」から生まれた可愛い女の子です。

撮影日:2008年8月16日&2013年5月20日

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