蝸牛のこちょこちょ

みずしろの普段着物と手仕事と好きなものの記録。

味噌玉の作りかた。

2020年08月10日 | アウトドア
 お湯に溶かすだけの、インスタント味噌汁のもと。
 20年以上前に母に習った作り方を、令和風にアレンジしました。
 (すみません、写真ないです。撮るの忘れてた;)

<材料>(1杯分)
・味噌 大さじ1(約17g)
・乾燥野菜(市販の味噌汁の具、乾燥わかめ、乾燥ネギなど) 好きなだけ
・顆粒だし 1人分(商品によって量が違うので商品説明に従って)
 もしくは 鰹節 大さじ1杯

<作り方>
 全部の材料を混ぜて、球状に丸めてラップに包むだけ。
 常温でも半日程度は平気ですが、それ以上の時は念のために冷蔵庫やクーラーボックスに入れています。
 (持ち歩くときは、お弁当箱とか、ミニサイズのタッパーとかに入れたほうがいいです。潰れるので。笑)
 お湯は200mlくらいから、お好みで。
 味噌も好みで増減してください。


 乾燥味噌汁の具は、スーパーやドラッグストアの、カップや袋入りのインスタント味噌汁のコーナー付近に売られてます。
 こんな便利なものが売られてなかった頃は、ネギやごまを乾煎りしたり、高野豆腐を刻んだりして入れてました。
 冬は豚汁も美味しいです。
 豚汁など、生の食材から作る場合は、他の根菜類なども含めて、予め確実に火を通しておくこと。
 細かく刻んだ具をごま油で炒め、味噌も一緒に炒りつけるようにして練り、七味かコーレーグースを入れて丸めておくと、アウトドアでなくても、お弁当にも熱々のお汁が楽しめます。
 

 ……最高気温37℃の日に冬のこと書くのもなかなか倒錯的で良いですな。(いいのか?)
 皆様どうぞ、熱中症にも十分なご注意を。
 味噌汁は、塩分水分の補給にも良いですぞ。

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