キャンプも大好きなみずしろです。
ずっと気になっていた焚火台を買いました。
ちっちゃい。組み立てても分解しても手のひらサイズです。
元々は雑誌の付録(!)だったらしいのですが、付録目当てに完売が相次ぎ、ついに定番商品化されたのだとか。
SOTOの「Tetra テトラST-941」という商品です。
なんと税別1000円……。いくら元付録といっても、採算合うんかいな。
とても1000円とは思えない、しっかりした品物です。
組み上げてしまえば、もう多少のことではびくともしない、というか、逆に分解に手こずるくらい頑丈になります。
(分解するときのツボを見つけたので動画UPしました→ https://twitter.com/mizushiro_b/status/1286271702297583616
火入れは自作のアルコールストーブで始めることにしました。五徳モードです。
だいぶ前にウコンドリンク(正確にはマカ)の缶で作ったものですが、なんとぴったり。
逆に市販の有名どころのアルコールストーブはほぼ無理だと思われます。
わかりにくいですが、鍋底との間に数ミリ隙間が空きました。もちろん計算ではなく偶然です。
アルストはサイドバーナー式として作ったので本来五徳は要らないのですが、まあやってみよう。
結論から申し上げますと見たことのない高火力で数分もしないうちに400mlの水が沸きました。
きちんと計測できていませんが3分はかかってないです。が、その分燃費も悪い気が。
一度ちゃんと条件揃えて色々測定してみないといかんですね。と思いつつ常にフィーリングで使っている。
せっかくなので紅茶を煮出して楽しみました。
美味しい。
ルピシアのキャラメレというお茶です。ツイッターのフォロワーさんに教えていただいたんだけど好みドンピシャすぎてびっくりしました。濃いめに淹れて牛乳をたっぷり入れるのが好きです。
せっかくなので(2回目)こっちもいっときましょう。焚火モードに突入です。「ミニ焚火台」だしね。
適当に掴んできたのは庭の木を剪定した時とっておいた枝です。木だか草だかわかんない感じの柔らかい灌木ばっかりなので火持ちは悪そうだけど、硬木の枝は大斧で割るようなサイズしかなくて断念。
ファイヤー!!!
側壁の穴が大きめなので、風防が要るかな?と思っていたら、焚火・炭火モードの場合は、程よい風(3~5m/s)があってちょうどいいくらいでした。逆に無風の時には、ちょっと団扇か火吹き棒が要るかもしれません。
小枝と炭を両方使ってみましたが、どちらも湯沸かしや調理には正直キツいなーという印象。保温ならちょうどいいかも。
(アルストや固形燃料の五徳として使う場合は、適宜風防必要だと思います)
余談ですが、うちは火消壺(缶だけど)に細かい消し炭を溜めてあります。
こういうのを1つ2つ焚火に仕込んでおくと、うっかり何かに気を取られて火が消えてしまっても、炭が種火になるので素早く再起動できます。燠が十分に出来てくれば要らないので、最初のうちだけ。
七輪でちょっと魚を焼くときも、大体この消し炭ひと握りほどでOK。
残ったらまた火消壺に戻して蓋をしておけばいいので、まったく無駄が出ません。
なんでだか去年やっと買ったんですけど、もっと早く買うんだったと久々に激しく後悔した道具のひとつです。
ちなみにそれまでは古い火鉢の砂に埋めてました。面倒くさかった。
テトラに残った炭はテトラごと火消壺の中へひっくり返せば後始末が秒で済みます。
このために少し大きめのトングかリフターみたいなのがあるといいなと思ったので、ちと考えてみます。
普通の火ばさみは先が平らだから、がっちり掴めないんですよね。焼肉トングの巨大版みたいなのが欲しい。
というわけで、久々のプチ焚火、楽しかったです!
しかしこれだけ小さいと、ファイヤースターターで起こした火種などは中に仕込むのに苦労しそうです。
ほぐした麻紐とかツバナの綿毛とか使ったら、それだけでテトラ満杯になってしまうw
なんかいい方法考えないとだなー。
ずっと気になっていた焚火台を買いました。
ちっちゃい。組み立てても分解しても手のひらサイズです。
元々は雑誌の付録(!)だったらしいのですが、付録目当てに完売が相次ぎ、ついに定番商品化されたのだとか。
SOTOの「Tetra テトラST-941」という商品です。
なんと税別1000円……。いくら元付録といっても、採算合うんかいな。
とても1000円とは思えない、しっかりした品物です。
組み上げてしまえば、もう多少のことではびくともしない、というか、逆に分解に手こずるくらい頑丈になります。
(分解するときのツボを見つけたので動画UPしました→ https://twitter.com/mizushiro_b/status/1286271702297583616
火入れは自作のアルコールストーブで始めることにしました。五徳モードです。
だいぶ前にウコンドリンク(正確にはマカ)の缶で作ったものですが、なんとぴったり。
逆に市販の有名どころのアルコールストーブはほぼ無理だと思われます。
わかりにくいですが、鍋底との間に数ミリ隙間が空きました。もちろん計算ではなく偶然です。
アルストはサイドバーナー式として作ったので本来五徳は要らないのですが、まあやってみよう。
結論から申し上げますと見たことのない高火力で数分もしないうちに400mlの水が沸きました。
きちんと計測できていませんが3分はかかってないです。が、その分燃費も悪い気が。
一度ちゃんと条件揃えて色々測定してみないといかんですね。と思いつつ常にフィーリングで使っている。
せっかくなので紅茶を煮出して楽しみました。
美味しい。
ルピシアのキャラメレというお茶です。ツイッターのフォロワーさんに教えていただいたんだけど好みドンピシャすぎてびっくりしました。濃いめに淹れて牛乳をたっぷり入れるのが好きです。
せっかくなので(2回目)こっちもいっときましょう。焚火モードに突入です。「ミニ焚火台」だしね。
適当に掴んできたのは庭の木を剪定した時とっておいた枝です。木だか草だかわかんない感じの柔らかい灌木ばっかりなので火持ちは悪そうだけど、硬木の枝は大斧で割るようなサイズしかなくて断念。
ファイヤー!!!
側壁の穴が大きめなので、風防が要るかな?と思っていたら、焚火・炭火モードの場合は、程よい風(3~5m/s)があってちょうどいいくらいでした。逆に無風の時には、ちょっと団扇か火吹き棒が要るかもしれません。
小枝と炭を両方使ってみましたが、どちらも湯沸かしや調理には正直キツいなーという印象。保温ならちょうどいいかも。
(アルストや固形燃料の五徳として使う場合は、適宜風防必要だと思います)
余談ですが、うちは火消壺(缶だけど)に細かい消し炭を溜めてあります。
こういうのを1つ2つ焚火に仕込んでおくと、うっかり何かに気を取られて火が消えてしまっても、炭が種火になるので素早く再起動できます。燠が十分に出来てくれば要らないので、最初のうちだけ。
七輪でちょっと魚を焼くときも、大体この消し炭ひと握りほどでOK。
残ったらまた火消壺に戻して蓋をしておけばいいので、まったく無駄が出ません。
なんでだか去年やっと買ったんですけど、もっと早く買うんだったと久々に激しく後悔した道具のひとつです。
ちなみにそれまでは古い火鉢の砂に埋めてました。面倒くさかった。
テトラに残った炭はテトラごと火消壺の中へひっくり返せば後始末が秒で済みます。
このために少し大きめのトングかリフターみたいなのがあるといいなと思ったので、ちと考えてみます。
普通の火ばさみは先が平らだから、がっちり掴めないんですよね。焼肉トングの巨大版みたいなのが欲しい。
というわけで、久々のプチ焚火、楽しかったです!
しかしこれだけ小さいと、ファイヤースターターで起こした火種などは中に仕込むのに苦労しそうです。
ほぐした麻紐とかツバナの綿毛とか使ったら、それだけでテトラ満杯になってしまうw
なんかいい方法考えないとだなー。