67歳からのフランス語学習

フランス語、時々仕事、たまには英語

Windowsで使用する弊社のプログラムの紹介

2013年07月19日 13時59分53秒 | 日記
弊社で一番売れているのはインスピレーション日本語版です。一時アイデアプロセッサーとか発想支援ソフトなどというカテゴリーでいくつかマーケットに出回っておりましたが、現在まで残ったのはインスピレーションではないかと思います。日本では発想支援の方法としてKJ法というのがあります。川喜多さんという文化人類学者で東京工業大学の名誉教授でもあった方が考案された発想法で、その現実的な作業をインスピレーションを用いて行うことも出来ます。これは開発の段階で開発者が意図したものではなかったのですが、偶然同じ発想法を取り扱うソフトであったためにインスピレーションを用いてKJ法が可能となったようです。

インスピレーションを開発したのは米国のHelfgott博士で、一時がアップルコンピュータのマッキントッシュにバンドルされて出荷されていたこともありました。ご注文は以下のページでお願いします。

http://www.threes.co.jp/

使用方法としましては思いつくままにアイデアや事実を書き留めて、樹形図にしてみたり、接続を変えてみたり、不要なアイデアを捨ててみたりするうちに、自分の頭の中身がコンピュータの画面に展開され、自分の内側に隠れていたものをご自分で発見するということになります。

他のソフトとしてeScanです。これはいわゆるインターネットの接続された現代のコンピュータは実は世界に向かってドアを開けて強盗が入るのを待っているようなところがございますので、入り口で強盗の侵入を防いだり、メールに紛れて入り込んだ悪意を持ったソフトを排除するものです。年間の使用許諾ライセンス料金2000円でこれは業界最安値と思います。ご注文は以下のページにお願いします。

http://www.threes.co.jp/eScan

またビールスなどが載ったままご自分のコンピュータに入るのを防いだり、スパムとみなされるメールを排除するソフトはSpamfighterと呼ばれていますが、これの年間の使用料は3300円です。無意味なメールが毎朝山ほど入ってくるので、その処理に困っている方はぜひお求めください。上のeScanと並んで安眠には無くてはならないソフトです。ご注文は以下のページにお願いします。

http://www.threes.co.jp/spamfighter

2言語社会、モントリオール

2013年07月18日 17時42分59秒 | 日記
カナダのケベック州というのはフランス語が主体の州で、確かカナダからの独立を求めるという運動がおこった州でもあります。この州の特徴はカナダ全体から受ける英語の圧力と昔フランスから渡ってきた祖先の文化と言語を保持して行こうという圧力のはざまにあるということが言えるかもしれません。子供たちがたとえばフランス語の学校ではなく、英語の学校に入ると、自宅や自分の町の他の子供たちの間で、自分の居場所を見つけられないということがあるようです。つまり英語系の学校の友人からはフランス人とみなされ、フランス人の友人からはイギリス系とみなされてしまうというわけです。

ケベック州では1977年に法律を制定して、Secondary Studies (中学を終えるころまで?)を終えるまでは公立であろうが、私立であろうがフランス語をおしえるべきと決めたようです。その結果多くの人が英仏語のバイリンガルとなっていますが、しかし問題はケベック州の人々が全て英語とフランス語が解るということで、問題が解決するとは実は思っていないようです。それは言語の垣根ではなく文化の垣根が英語系の子孫とフランス系の子孫との間にあるということでした。もちろん言葉を通した意志の疎通があるという前提があって、文化の垣根も取り払われてゆくとは思うのですが、難しいものだなと思わされます。

日本に似ているような町を探すとすれば、横浜のチャイナタウンか大久保にあるコリアンタウンあたりと言えるかもしれません。言葉と文化は密接に結びついておりますが、日本も将来そのような言語的な葛藤が生じてくるのでしょうか。

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* 株式会社スリースカンパニー
* 150-0031  
* 東京都渋谷区桜丘町14-10
* 電話03-3770-7600,ファックス03-3770-7784
* メール tkaneko@threes.co.jp
* http://www.threes.jp (器械、電動車いす)
* http://www.threes.co.jp (ソフトウエアー)
* http://www.path.ne.jp (インターネット)
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初出品商品の紹介

2013年07月17日 14時09分05秒 | 日記
旋盤MW300, MW350, C2, C3およびフライス盤X2用の主軸の回転を支えるボールベアリングを始めて出品してみました。このような商品は弊社からご購入いただいた旋盤かフライス盤が無ければ意味が無いので、オークションには不向きなのですが、一応在庫してますよという意味で出品してみました。URLは以下の通りです。

http://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l188626356?u=%3bthreescom

スピンドルを手で回してみて、ごろごろするようでしたら、交換時期かもしれません。

昨日75-100mmまで測定可能な外側マイクロメータ、原価千円程度ですが、1円出品しましたら、1円で落札されてしまいました。何かの加減で皆さんの目に留まらないのか、あるいは何かの加減で購買意欲がそのページでは湧かないのか、原因は不明です。今後はもう少しアピールするようなページにした後と言うことになります。

店長の個人名で出品しているページにハンドトラックと2.4mX2.4mX2.4mの立方体になる部材を出品しました。このような手作りのものが皆さんにアピールするのか不明ですが、このアカウントでは出品料が不用なので出品しました。

http://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e137044424  2.4mX2.4mX2.4mの立方体

http://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/175074265   ハンドトラック

立方体に関しては1辺の長さは短い分には変更可能です。ハンドトラックも立方体も最終加工が必要ですので、出荷までに2-3日いただくことになります。

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留学ならカナダへ

2013年07月16日 15時46分58秒 | 日記
今日(2013.7.16)NHKのニュースで日本人の海外留学の人数は今年も前年割れで、縮小傾向にあるとのことでした。日本において留学を考える場合に米国のみを対象にする傾向があり、その他の国は見過ごされる傾向があるようです。つまりわたしども日本人が何かを学んでくるという時、ほとんどの場合米国に留学して学んでくるという発想があるのではないかと思います。

しかしながら、米国方式で、米国の上位の水準の大学と同じ教育ということを考えなければ香港にもシンガポールにも、その他のアジアの国々にも英語で授業を行うしかも優秀な大学が多くございます。ここで言う優秀という言葉は大いに誤解を招く言葉と思いまますが、World University Rankingで検索して上位50番程度までと仮定しますと、具体的な大学名が思い起こされると思います。もちろんランキングは発表機関によってかなりのばらつきあります。

今回息子が高校を卒業して、留学をするという場面を側面で見てきたものとして、また子供が選んだ大学が結果的に最適な決定ではないかと考えるものとして、カナダの大学を勧めたいと思います。彼がこの秋から学ぶ大学のBachelor of Arts and Scienceの学部では授業料や保険をなどを含めて約17,700カナダドルでこのうち授業料は15,400ドルと大学のURLに記載されていました。一方米国の同レベルの大学では授業料が43,00米ドルから48,000ドル程になります。おそらく授業料、保険などををプラスしますと、45,00ドルー50,000ドルになるのではないかと思います。このケースの場合概ね米国の大学は息子の行く大学の2.4倍になります。

このような高額な授業料が日本人の留学希望を挫いている一因ではないかと思うものです。しかしもし米国ではなく、カナダという具合に視点を変えてみるとおそらく日本の著名な私立大学とその授業料は差して変わらないと言えるのではないかと思います。

先日渋谷の電気店でアメリカ人の友人に偶然会いまして、立ち話をしましたが、お子さんをやはりカナダの大学に入れたそうです。かれの論点は「低価格の授業料で米国と同じ教育がうけられる」と言うものでした。留学を諦める前に一度カナダの大学を検討してみたらいかがでしょうか。息子は1年の飛び級が認められましたので、授業料だけを考えますと、米国の大学に1年に支払う授業料で卒業まで概ね賄えるという計算になります。ちなみに日本では考えにくいですが、米国の大学も飛び級を認めてくれます。

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インターネット接続サービス

2013年07月12日 15時10分30秒 | 日記
久しぶりに渋谷駅近辺にインターネット接続サービスのビラを配りました。

インターネット接続に関して出張サービスをいたします」という主旨なんですが、反応は今のところありません。

常々ソネットさんとか松下さんとか富士通さんとか、いわゆる巨大産業さんが競争相手なので、心理的に勝ち目がないという、戦わずして敗北しているようなところがありました。しかし1995年当時から現在に至るまで、解約もせずに継続的にご利用になっている方も多くおられます。現在は国内ドメインや国外ドメインの取得代行、維持管理などが主体で、その中にメールアドレスのアカウントの作成やホームページ空間の提供などが弊社のサービスとしていまだに販売されています。

初期のプロバイダーはNTTさんから回線を借りて、それをモデムのお化けのような機器(確かアセンド・マックスと呼んでいた)に電話線をつなげてサービスを提供していました。後にラック型のサーバーが出現しましたが、それまでは高額なUNIXマシーンを使用していました。確かアセンドが700万円程、UNIXマシーンは250万円ほどでしたが、たちまちにして陳腐化しまして、後にオークションで販売したところそれぞれ1万円にもならなかったことを記憶しています。

また弊社はJPRSという日本ドメインの統括会社の指定業者になっておりまして、xxxx.co.jpとかxxxxx.jp等のドメインの登録の代行を請け負っております。もしレンタルサーバーを年単位でご契約いただけるのであれば、ドメインの年間管理料金や取得手続代行料金はサービスさせていただきます。料金はさまざまですが、最低機能であれば月額1000円も可能ですので、以下のページからお申し込みください。

https://www.ssl-on.net/REGIST/inspiuser/path.html

ここでご記載いただきましても最終ではございません。弊社から営業マンが折り返しますので、安心して申し込んでください。インターネットは文字通り網の中で前後左右解らないことが山ほどございますので、お気軽にご相談ください。

回線は弊社では現在NTTの光ネクストをお勧めしております。

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