67歳からのフランス語学習

フランス語、時々仕事、たまには英語

ケベック州、マギル大学

2013年07月26日 15時44分33秒 | 日記
ケベック州、マギル大学の私設応援団長に先程自ら任命しましたので、以下応援団長として

ハーバードやMITなどは日本に良く知られていますが、マギルは日本では全く知られておりません。不公平を是正する意味で、この大学の紹介をしてゆきたいと考えています。

マギル大学は公立のリサーチ大学で、カナダのモントリオールにあります。1821年にマギル氏により設立されました。その後この大学により設立された大学はthe University of British Columbia、 the University of Victoria、Dawson Collegeなどがあります。またthe University of Alberta、およびthe Johns Hopkins School of Medicineの設立に関与しております。

また現在までに大学関係者としてノーベル賞受賞者数12名、Rhodes Scholarsは134名となっており、カナダの大学としては最大数となっています。マギルのランキングはMaclean'sによりますと2012-2013、カナダで1位でこの地位は8年ほど続いています。さらにQS World University Rankingおよび2012-2013 U.S. News & World Reportによりますと、世界で18位と評価され、カナダでは1位と9年連続の評価となっています。2013年現在約38000人の学生が在籍し、外国人留学生はその内の20%に達しております。

(ちなみに上記評価機関の評価では東京大学より上位にランクされています。日本の大学で世界で100位以内は東京大学と京都大学しかございません。そのような意味ではカナダも同様ではあります。主として米国およびイギリスの大学が上位に来る傾向があるようです。団長のコメント)

フットボール、バスケットボール、アイスホッケーなどはマギル大学で最初に発明されたり、あるいは組織化されたものとして知られています。この大学ではいくつかの例外を除いて、論文やその他の提出物はフランス語でも英語でも良いと認められています。

http://en.wikipedia.org/wiki/McGill_Universityよりの抜粋)

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