そして今日は過ぎ行く

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瀬戸内国際芸術祭~女木島~(ちょこっとだけ)

2010-09-23 16:36:40 | 国内・旅コラム
連休中は、香川県の島々で開催されているアートの祭典、瀬戸内国際芸術祭2010に行ってきました。

高松港では、↓写真のオブジェがあったり、旅客ターミナルビルには、芸術祭の総合案内カウンターがありました。

案内カウンターには、瀬戸内国際芸術祭の公式ガイドブック(有料)をのぞくと、作品についての無料パンフレットや、ガイドマップなどがあまり置いていなくて、入手できたのは、女木島/男木島のガイドマップのみ。

でもまあ、この日はちょうど女木島→男木島を見学するつもりだったので、それだけあれば十分です。

高松港から、めおんというフェリーに乗って、20分。
まずは、女木島へ。

海岸沿いにずらりと、カモメの風見鶏が設置されています。
これもアート作品なんだそうです。
1つずつがそれぞれ風の向きにあわせて動くので、みんなバラバラの方角を向いていたりして、なんだか面白いです。

女木島では、福武ハウス2010という、12点の展示がいっぺんに見られるところに寄りました。
写真撮影禁止の施設だったので、写真はありませんが・・・。
作品名を書いた札の隅っこに、このぐらいちっさい文字で「撮影はご遠慮ください」と書かれていたので、途中まで気づかずに撮影しちゃいました・・・

こちらは、小学校の校舎が会場になっているので、作品は各教室にわけて展示されていました。
来場者はけっこう多かったのに、混雑や行列もなく、ゆっくりと鑑賞できるのがよかったです。
他の島では少ない映像作品がたくさん楽しめるのも魅力です。

女木島には、他にもたくさん作品があり、もっと回ってみたかったんですが、午後から女木島→男木島を巡るという強行スケジュールにしてしまったため、断念・・・。

島を渡るフェリーは、1時間に1本ほどしかない場合が多いです。
フェリーの時間を気にしながら見学するはめになるので、1日に1つの島を見るくらいの日程で回った方がよかったなと、後悔しました。

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次は、さらにフェリーを乗り継いで20分。
男木島へ向かいます。


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