昨日まで、うちの旦那と学生時代のお友達2人と一緒に、台湾の首都、台北市に行っていました。3日間だけだったので、ちょっと急ぎ足の旅でしたが、おいしいものいっぱい食べて、思いっきり買い物して、お腹もスーツケースも満杯にして帰ってきましたよ~
それでは早速ですが、ここで、その旅行1日目の模様をお伝えいたします
出発前の天気予報では、滞在中ずっと...という、あんまり嬉しくないお告げが出ていましたが、行きの飛行機の機内食あたりから、かなり怪しい雲行き...
英語ペラッペラのスッチャデスさんが、早口に『 Chicken Rice 』と仰ったもので、ワタクシてっきり鶏のケチャップライスが出てくるものと思って蓋を開けたら、出てきたのは鶏の筑前煮&おにぎりでございました...確かに中身はチキンとライス、でも、味はかなりイケてましたよ~
←2005年のAIR Line Of The Year に選ばれたキャセイパシフィック航空だけあって、ご飯もおいしいし、配膳のタイミングもゆったりと落ち着いていて、よかったです
そして、その後。。。台北の空港では、ホテルからの送迎の方とうまく会えなくて場内アナウンスしてもらったり、ホテルに着いてからもセイフティボックスの取扱いにむちゃむちゃ手間取ったりと、かなりドタバタ気味の旅の始まりでしたが、夕方の5時半ごろには無事、この旅の1番目の目的地、夕焼けと海産物の町、淡水にたどり着くことができました。この日は雨が降らなかったので助かった~。
↑淡水駅の真ん前に大きな川が流れていて、そこに沈む夕陽がとってもキレイなのです。
地元の人がたくさん家族連れで来ていて、ちっちゃな女の子がシャボン玉○o。で遊んでいましたよ。
←川べりには漁船がいっぱい!
たくさんある海産物の中でも、特にイカが名物のようで、漁師さんらしき人が、イカの浜焼きしてました~うっ、ウマそう。
夜が更けると、屋台と人でごった返して、さながら縁日のよう。。。
地元の人でいっぱいの食堂を見つけて、
淡水名物の魚丸湯(ぎょまるたん・写真左)と阿給(あげ・写真右)を食べてひと休み。
魚丸湯は、あっさりした昆布だし風の透明スープに 豚肉の入ったつみれを浮かべた、優しい味わいの汁物。阿給は、その名のとおり、お揚げの中に春雨を詰めて炊いたもの。甘辛いだしにピリッと辛味がきいてます。
魚丸湯の中身はこんなのです食べかけ画像でごめんなさ~い
他にも、トップ写真の香ばしいイカ焼き(日本のと違ってピリカラ)や、干し海老をワンタンの皮で巻いてパリパリに揚げた蝦捲など、淡水ならではの小吃(おやつ)を楽しんできました。
そしてお腹いっぱいになった後は、夜中まで地元の参拝者でごった返す廟(お宮さん?)、行天宮へ。。。
けっこう遅い時間なのにも関わらず、老若男女、たくさんの人が...お線香をあげてお参りをしたあとは、地元の人と一緒に行列して、厄払いのような儀式に参加してきました。
そしてそして、やっとお楽しみの晩ご飯(←って、さっき淡水で食べまくってたのは何ご飯なのっ?!)
たっぷり夜遊びして9時半を過ぎてしまったので、ほとんどのレストランが閉まってしまってました~ さっき淡水でいっぱい食べたばかりだし、食事は軽めに飲茶でも! と決めて、深夜営業してる巷式飲茶のお店へ行ってきました 予定していたお店が閉まっていて、“ どうすんだ~ ”と、一同パニックになりかけたとき、急遽、このお店を思い出してみんなに紹介してくれた台湾通のUちゃん、どうもありがとう~ どれもこれも、最高においしかったですわよ~
このお店で食べたものは、写真中央から時計回りに、
蝦餃子
中華風白菜のクリームグラタン(←脂っこくなく、激ウマっ)
チャーシュー入り腸粉(←モチモチした食感の生春巻きのようなもの)
蝦韮餃子
以上で~す と言いたいところですが、この他に、具沢山のあんかけ炒飯と生姜風味のねぎ焼ソバ、そのうえココナツミルクのタピオカまで食べた~
。。。と、まあ、1日目の夜はこんな感じで更けていきました。初日の時点でこんなに長い記事書いちゃってどうすんでしょ~ しょっぱなから長々とおつきあいさせちゃってごめんなさ~い
明日の夜には、2日目の旅行記、レポートしますね 中国茶の試飲ざんまいと、女ばかりのお買い物天国と、アッツアツの小龍包をご紹介します
それでは早速ですが、ここで、その旅行1日目の模様をお伝えいたします
出発前の天気予報では、滞在中ずっと...という、あんまり嬉しくないお告げが出ていましたが、行きの飛行機の機内食あたりから、かなり怪しい雲行き...
英語ペラッペラのスッチャデスさんが、早口に『 Chicken Rice 』と仰ったもので、ワタクシてっきり鶏のケチャップライスが出てくるものと思って蓋を開けたら、出てきたのは鶏の筑前煮&おにぎりでございました...確かに中身はチキンとライス、でも、味はかなりイケてましたよ~
←2005年のAIR Line Of The Year に選ばれたキャセイパシフィック航空だけあって、ご飯もおいしいし、配膳のタイミングもゆったりと落ち着いていて、よかったです
そして、その後。。。台北の空港では、ホテルからの送迎の方とうまく会えなくて場内アナウンスしてもらったり、ホテルに着いてからもセイフティボックスの取扱いにむちゃむちゃ手間取ったりと、かなりドタバタ気味の旅の始まりでしたが、夕方の5時半ごろには無事、この旅の1番目の目的地、夕焼けと海産物の町、淡水にたどり着くことができました。この日は雨が降らなかったので助かった~。
↑淡水駅の真ん前に大きな川が流れていて、そこに沈む夕陽がとってもキレイなのです。
地元の人がたくさん家族連れで来ていて、ちっちゃな女の子がシャボン玉○o。で遊んでいましたよ。
←川べりには漁船がいっぱい!
たくさんある海産物の中でも、特にイカが名物のようで、漁師さんらしき人が、イカの浜焼きしてました~うっ、ウマそう。
夜が更けると、屋台と人でごった返して、さながら縁日のよう。。。
地元の人でいっぱいの食堂を見つけて、
淡水名物の魚丸湯(ぎょまるたん・写真左)と阿給(あげ・写真右)を食べてひと休み。
魚丸湯は、あっさりした昆布だし風の透明スープに 豚肉の入ったつみれを浮かべた、優しい味わいの汁物。阿給は、その名のとおり、お揚げの中に春雨を詰めて炊いたもの。甘辛いだしにピリッと辛味がきいてます。
魚丸湯の中身はこんなのです食べかけ画像でごめんなさ~い
他にも、トップ写真の香ばしいイカ焼き(日本のと違ってピリカラ)や、干し海老をワンタンの皮で巻いてパリパリに揚げた蝦捲など、淡水ならではの小吃(おやつ)を楽しんできました。
そしてお腹いっぱいになった後は、夜中まで地元の参拝者でごった返す廟(お宮さん?)、行天宮へ。。。
けっこう遅い時間なのにも関わらず、老若男女、たくさんの人が...お線香をあげてお参りをしたあとは、地元の人と一緒に行列して、厄払いのような儀式に参加してきました。
そしてそして、やっとお楽しみの晩ご飯(←って、さっき淡水で食べまくってたのは何ご飯なのっ?!)
たっぷり夜遊びして9時半を過ぎてしまったので、ほとんどのレストランが閉まってしまってました~ さっき淡水でいっぱい食べたばかりだし、食事は軽めに飲茶でも! と決めて、深夜営業してる巷式飲茶のお店へ行ってきました 予定していたお店が閉まっていて、“ どうすんだ~ ”と、一同パニックになりかけたとき、急遽、このお店を思い出してみんなに紹介してくれた台湾通のUちゃん、どうもありがとう~ どれもこれも、最高においしかったですわよ~
このお店で食べたものは、写真中央から時計回りに、
蝦餃子
中華風白菜のクリームグラタン(←脂っこくなく、激ウマっ)
チャーシュー入り腸粉(←モチモチした食感の生春巻きのようなもの)
蝦韮餃子
以上で~す と言いたいところですが、この他に、具沢山のあんかけ炒飯と生姜風味のねぎ焼ソバ、そのうえココナツミルクのタピオカまで食べた~
。。。と、まあ、1日目の夜はこんな感じで更けていきました。初日の時点でこんなに長い記事書いちゃってどうすんでしょ~ しょっぱなから長々とおつきあいさせちゃってごめんなさ~い
明日の夜には、2日目の旅行記、レポートしますね 中国茶の試飲ざんまいと、女ばかりのお買い物天国と、アッツアツの小龍包をご紹介します