タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

勇気ある先生

2023-11-24 00:58:20 | 日記

タイ東北部チャイヤプーム県の学校で2023年11月22日午前8時20分頃、約100人の児童が参加した国旗掲揚式の最中にサトウキビを切るナイフを持った男が乱入する事件が発生しました。

ナイフの男は児童たちを追いかけて、学校全体がパニックになり、そこで立ちはだかったのがタワッチャイ・ドゥアンターム先生。タワッチャイ先生(左の人)はナイフの男と戦い、児童たちを守ったのです。

児童たちに怪我はなく、教師1人が軽傷を負ったと伝えらていますが、おそらく軽傷はタワッチャイ先生。なお、ナイフの男は、近所に住む精神的健康上の問題を持つ人物でした。

タイ政府報道官は、教師の勇敢な行動がなければ児童らに負傷者や死者が出ていた可能性があると述べています。

キ〇ガイが乱入した際の動画 → https://www.facebook.com/ruamkatanyukhonsan/videos/365922525948846/

 

本当に勇気のある先生だと思います。

タイの学校ではこういうことを防ぐために、ヤーム(ガードマン)や金属探知機を配置している学校が結構ありますが、

こういうキ〇ガイが斧を持って乱入した場合、ヤームは防げるでしょうか?

タイの警備会社の中には特別の権限を与えられている会社もあり、拳銃携帯が許可されています。

ほんの僅かの会社だけですが・・

ただこれだけ凶悪犯罪や銃犯罪が増えている今、本腰を入れて犯罪を防ぐことに取り掛からないと、間違いなく悲惨な事件がまた発生するでしょう。

それと法改正をし、犯人がナイフや銃の武器を所持していた場合、問答無用で射殺できるようにすべきです。

犯人の人権、動機、精神状態、年齢など考慮する必要があるのでしょうか?

ちなみに自宅や部屋に侵入した犯人が武器を所持していた場合、射殺しても罪には問われません。

犯人どもはどこに侵入すると危ないかをよく知っているのです。

タイ人の家にはどこにも銃がありますから。


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ロイクラトンの影響で飛行機が101便も欠航

2023-11-24 00:57:33 | 日記

チェンマイ空港は2023年11月23日、スカイランタンが飛ばされる「ロイクラトン」期間の11月27日~28日に、101便を欠航、59便を時間変更すると発表しました。

結構する101便は国内線77便と国際線24便で、時間変更になる59便は国内線51便と国際線8便です。

祭りの影響で、空港への移動には通常より時間にかかる可能性があるため、出発時には余裕を持って空港に到着するように呼びかけを行っています。

 

来週の月曜はロイクラトーン、我が家は一切外出しません。

想像を絶する道路渋滞がどの方面にも発生するためです。

100M進むのに1時間かかったこともあります。

チェンマイなどは特にイベント熱が激しく、無数のコムロイ(スカイランタン)を飛ばすため、毎年航空便が結構となります。

ロイクラトーンを見に行くための飛行機が飛ばなかったり、祭りに参加して帰国しようとしたら飛行機が飛ばないなんてことになりませんように。


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またまたパタヤで外国人自殺

2023-11-24 00:56:30 | 日記

パタヤにある46階建てコンドミニアム「Pattaya Posh」で、インド人男性が45階の部屋のベランダから飛び降りて6階のプール横に落下し、死亡しました。

死亡したのは、45階4523号室に宿泊するインド人男性(25歳)で、友人らとパタヤに旅行。

友人らによると、インド人男性は部屋で恋人女性と電話で口論をした後、1人でベランダに出て、柵を乗り越えて自ら飛び降りました。

遺体は、腕、足、胴体は折れて変形し、頭蓋骨は砕けた状態だったようです。

 

ここのところはほぼ毎日、パタヤでは外国人が死亡しています。

大麻が原因と考えることもできますが、それにしても多すぎます。

こんなペースで外国人の自殺や死亡が続けば、パタヤに死亡者のいないホテルやコンドミニアムはなくなるのでは?

パタヤにはタイ人たちが言うように、何か霊的な障りがあるようにしか思えません。

とても遊びに行くようなところとは思えません。

 


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