日本は大分寒くなってきているようですね。
タイも朝夕はずいぶん涼しくなりました。
12~1月にはさらに気温も下がり、涼しいから寒いと感じる季節です。
ほとんどのタイ人(私も)は2枚以上服を着出しています。
上着はもちろん厚手の長袖ですが、中にはマフラー、ジャンバー、手袋を着用する人もぼちぼち見かけるようになっています。
タイの20度は日本の10度と同じ感覚です。
ですので20度を下回れば暖房のないタイでは死人が出てもおかしくないのです。
逆に30度は日本の20度、40度は日本の30度と同じくらいの感覚でしょうか(個人差はあると思いますが)・・
慣れというものは怖いもので、30~40度程度で熱中症で倒れるタイ人は皆無ですが、
20度以下になると命に係わる気温となるわけです。
日本の10度以下に暖房なしで水シャワーを浴びれる人はまずいないでしょう。
タイではどんなに気温が下っても水シャワーです。
だから私もたまに日本へ帰るとき、冬だけは避けるようにしています。
時差よりも温度差と乾燥でやられてしまいます。
暑いのはどれだけ暑くても平気ですが、寒いのは地獄の苦しみに感じます。
20度で10度感覚の計算から見ますと、日本の10度は0度、日本の0度は氷点下―10度に匹敵する感覚です。
同じ気温でも日本人とタイ人では感じ方が全然違うのです。
さて、ナンプラーはタイの醤油として有名ですが、日本でも手軽に入手できる商品となっていると思いますが、
タイ人がナンプラーを使うときにはそのままは使いません。
必ず小さくて辛い赤唐辛子(プリックヌー↑)、生のニンニク(ガティアム)、ライム(マナーオ)をスライスしてナンプラーに入れています。
是非皆さんもお試しください。
ナンプラーがよりおいしくなります。
タイのチャーハン・カオパッ(焼き飯)にはナンプラーは必需品です。
とにかくタイ人はニンニク、唐辛子、ライムが大好きです。
ムエタイ選手(ナックムアイ)が強いのも毎日ニンニクをたくさん食べるからだと私は思っています。
久しぶりに裏タイ語を1つご紹介します。
チックイ・・男女で突っつき合うこと=いやらしい意味です。
今日は映画の安い水曜日(一人360円ぐらい)で、女房とウィル・スミスの新作映画を見に行きました。
結構面白かったです。
さて、上映前に流される王様の画像の時、全員何があろうが直立不動の姿勢を取らなければなりませんが、
ところが、10台の若いカップルがたちもせずスマホをいじり大声で笑いながらおしゃべりしていました。
当然周りのタイ人は激怒し、王様の映像が終わったと同時に数名に顔面を殴られ、スマホは壊され、映画館から追い出されていました。
当然だと思いますし、誰も止めません。
不敬罪で何年も刑務所に行くことを思えば、殴られて映画を見ずに追い出されただけで済んだので感謝すべきです。
タイでは王様は神様で絶対なのです。
そこに個人の意思や主義主張、思想、自由という言葉は存在しません。
皆さんもタイ旅行では王族には必ず敬意を払ってください。
タイも朝夕はずいぶん涼しくなりました。
12~1月にはさらに気温も下がり、涼しいから寒いと感じる季節です。
ほとんどのタイ人(私も)は2枚以上服を着出しています。
上着はもちろん厚手の長袖ですが、中にはマフラー、ジャンバー、手袋を着用する人もぼちぼち見かけるようになっています。
タイの20度は日本の10度と同じ感覚です。
ですので20度を下回れば暖房のないタイでは死人が出てもおかしくないのです。
逆に30度は日本の20度、40度は日本の30度と同じくらいの感覚でしょうか(個人差はあると思いますが)・・
慣れというものは怖いもので、30~40度程度で熱中症で倒れるタイ人は皆無ですが、
20度以下になると命に係わる気温となるわけです。
日本の10度以下に暖房なしで水シャワーを浴びれる人はまずいないでしょう。
タイではどんなに気温が下っても水シャワーです。
だから私もたまに日本へ帰るとき、冬だけは避けるようにしています。
時差よりも温度差と乾燥でやられてしまいます。
暑いのはどれだけ暑くても平気ですが、寒いのは地獄の苦しみに感じます。
20度で10度感覚の計算から見ますと、日本の10度は0度、日本の0度は氷点下―10度に匹敵する感覚です。
同じ気温でも日本人とタイ人では感じ方が全然違うのです。
さて、ナンプラーはタイの醤油として有名ですが、日本でも手軽に入手できる商品となっていると思いますが、
タイ人がナンプラーを使うときにはそのままは使いません。
必ず小さくて辛い赤唐辛子(プリックヌー↑)、生のニンニク(ガティアム)、ライム(マナーオ)をスライスしてナンプラーに入れています。
是非皆さんもお試しください。
ナンプラーがよりおいしくなります。
タイのチャーハン・カオパッ(焼き飯)にはナンプラーは必需品です。
とにかくタイ人はニンニク、唐辛子、ライムが大好きです。
ムエタイ選手(ナックムアイ)が強いのも毎日ニンニクをたくさん食べるからだと私は思っています。
久しぶりに裏タイ語を1つご紹介します。
チックイ・・男女で突っつき合うこと=いやらしい意味です。
今日は映画の安い水曜日(一人360円ぐらい)で、女房とウィル・スミスの新作映画を見に行きました。
結構面白かったです。
さて、上映前に流される王様の画像の時、全員何があろうが直立不動の姿勢を取らなければなりませんが、
ところが、10台の若いカップルがたちもせずスマホをいじり大声で笑いながらおしゃべりしていました。
当然周りのタイ人は激怒し、王様の映像が終わったと同時に数名に顔面を殴られ、スマホは壊され、映画館から追い出されていました。
当然だと思いますし、誰も止めません。
不敬罪で何年も刑務所に行くことを思えば、殴られて映画を見ずに追い出されただけで済んだので感謝すべきです。
タイでは王様は神様で絶対なのです。
そこに個人の意思や主義主張、思想、自由という言葉は存在しません。
皆さんもタイ旅行では王族には必ず敬意を払ってください。