タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

韓国製インスタントラーメンから農薬検出、タイFDAが注意喚起

2023-01-26 14:12:53 | 日記
検出されたのはエチレンオキシドで、農心「辛ラーメンブラック 豆腐キムチ」の調味料粉末パッケージ内から見つかったとのことです。
タイに輸入された賞味期限2023年2月4日の480食と賞味期限2023年5月8日の2,560食について、タイ食品医薬品局は消費者の安全を守るために販売を中止させ、分析用のサンプルを収集しました。

何度かこの韓国の辛ラーメンからは発がん性物質などが検出されているとニュースになっていますが、
今度は農薬です。
健康にうるさいタイ人は2度とこの製品は食べないでしょう。
というよりもスーパーなどが卸させないと思います。
タイでは商品やレストランなどにおいて韓国製は日本製よりも高いことで有名です。


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大麻の合法化がヤーバー(覚醒剤の錠剤)使用の減少に繋がった

2023-01-26 14:12:53 | 日記
大麻の合法化がヤーバー(覚醒剤の錠剤)使用の減少に繋がった

スパチャイ議員によると、最近バンコクのコミュニティを訪問。その時の体験について以下のように述べています。
「コミュニティのリーダーたちが私に感謝しに来ました。 ヤーバーを使用していた人たちがそれをやめて、大麻を使うようになったそうです。ヤーバーは家族に迷惑をかけますが、大麻は落ち着くので、以前よりもコミュニティが安全になったそうです。」
「大麻はカナダ、オランダ、アメリカなどいくつかの国で使用されています。大麻で中毒になることはありません」。
報道によると、スパチャイ議員の投稿に対してネットユーザーは、大麻には利点があるという意見に同意するものの、多くの人はヤーバー中毒者を減らすことが出来るという意見には同意しなかったとのこと。
なお、2022年10月の段階ではヤーバーの価格が1錠30~50バーツだったものが、現在では10バーツに下落。ヤーバー需要が減って、投げ売り状態なのでしょうか?

取ってつけたような言い訳を並べても大麻は危険なのに変わりはありません。
ここでヤーバー(直訳は馬鹿薬)を持ち出して、ヤーバーよりは価格も危険度もましということを主張する考え方がとても愚かに思えます。
こんな程度の説明で国内の多くの大麻反対派を納得させることは不可能でしょう。



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タイの学生はパーマ・染髪・長髪自由

2023-01-26 14:10:45 | 日記
教育省 パーマ・染髪・長髪禁止の髪型規則を撤廃

これでタイの学生(中高生も)自由な髪形、髪色で登校できるようになります。
現在でも黒い髪の学生はめったに見ません。
殆どが着色して色とりどりです。



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またタイ金利が上がる

2023-01-26 14:10:45 | 日記
タイ政策金利が0.25ポイント引き上げられ、1.5%になる。
景気回復が進む一方、消費者物価上昇率は落ち着くと予想。ただ、需要サイドからのインフレ圧力が増す恐れがあり、追加利上げが適切と判断した。

タイの景気は急ピッチで回復しつつありますが、今度はインフレの心配が出てきているための金利引き上げです。
インフレ抑制はありがたいのですが、タイの金利が上がればバーツ高~円安になってしまいます。
日本の旅行者にはよくないことです。
対ドルでもっと円高が進んでほしいと願います。



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日タイ観光業連携強化しても・・

2023-01-21 13:43:12 | 日記
日本政府観光局とタイ政府観光庁が連携強化
コロナ禍前の2019年にはタイから日本に131.9万人、日本からタイに180.6万人が訪れていた。相互連携を通じて、日タイ間の速やかな相互往来回復を目指す。

とはありますが、タイは現在対円でバーツ高なので、来日タイ人にはメリットがありますが、
日本円は超円安が続き、またタイバーツで円安が進みました。
何度か記載しましたが、円安時の旅行はとても損をします。(為替で計算すると10万円で2万円も目減りします)
さらに、悪循環で、訪タイする日本人が少ないと航空運賃が値上がりますし、路線も縮小されていきます。
少なくとも高い現在の価格が下がることがないということです。
LCC格安航空でも安くて6~7万円(往復)、TGやJAL、ANAだと10万円以上(諸費用は別)は確実にかかります。(コロナ前ならLCCで往復2~3万円でした)
このダブルパンチを解消しなければ、日本人のタイ旅行は増えることはないでしょうね。
今、タイにとって日本は普通の客となり果てました。(中国、ロシアは上得意客です)

さらにタイ国内の物価がどんどん上がっています。
屋台やコンビニ弁当を例に挙げますと、かつては高くて40B(当時のレートで120円ぐらい)が、
現在は下手すると70Bのもあります。(現在のレートだと300円近くもします)
レートでみると倍以上になっているということです。
これは食べ物だけではなく、全ての価格(風俗も)で同じことが言えます。
物価が安いというタイのメリットはすでにありません。
日本からの所持金が何倍にもなるというのは遠い昔のこと、今は日本と大して変わらない物価になってしまいました。

また、大麻解禁でタイの治安はかなり悪くなっていますし、政治でもタクシン赤シャツが巻き返そうと必死で、
とうとうタクシンの娘が首相候補で出るようです。
過去の経緯からして、軍部との衝突は十分あり得ると思います。
また内乱になるのかという不安もあります。

今日から春節本番で、そこらじゅうで爆竹が鳴り響いています。
街は赤一色のチャイナタウンとなっています。
どれだけの感染者が入国(各種証明提示義務など入国規制は一切ありません)するのか、タイで爆発的な再感染が起きるのかなど不安だらけです。(特にバンコク、パタヤ、プーケットは要注意)

話は変わりますが、昨日夜、沼の近くのセブンイレブンで買い物をしようと入店したら、なんと!店内には客や店員より犬たちの方がたくさんいました。
もちろん野良犬たちです。ただ、商品には絶対手を出しません。その辺は心得ているようです。
自動扉で自由に入店でき、涼しく、誰かがえさをくれるので、犬たちにとってコンビニは天国なのかもしれません。
日本なら大騒ぎですが、タイでは犬程度なら(オオトカゲだと騒ぎますが)ごくごく普通で、誰一人騒ぎませんし、むしろ楽しいぐらいです。
タイというのはこういう国です。

出鼻をくじく様で申し訳ありませんが、ここではありのままをお伝えしていきいます。




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