タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

タイコロ8/30

2022-08-30 14:48:22 | 日記
今日のタイの新規感染者は1000名を切り、994名とかなり減少しました。
死者は27名です。
また、指定ワクチンを3回以上摂取(要3回接種後2週間経過)していればタイ入国も日本帰国(9/7以降)も検査なしで、接種証明の提示のみでスムーズです。
なお、残念ながら規定回数に達しない人は今まで通り、タイ入国日本帰国前の検査で陰性証明がその都度必要となります。
気を付けなければならないのは、もし陽性だと日本へ予定通り帰れなくなる点です。これは日本側の制度によるものです。
今のところ、未接種者の検査省略は検討段階にもなっていない状況です。
ワクチンをうつ打たないは個人の自由ですが、海外に出る場合は少なからず差別を受けることとなります。
 

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タイで7人目のサル痘患者

2022-08-29 01:04:42 | 日記
37歳タイ人女性が7人目のサル痘患者、最近の海外渡航歴なし 外国人との性交歴あり
タイで7人目のサル痘患者が確認されました。
タイで7人目のサル痘患者となったのは、バンコク在住の37歳のタイ人女性。

8月20日に発熱し、翌日肛門の近くに水ぶくれを発見しました。8月22日、さらに水ぶくれが体の他の部分に現れたため、ノンタブリ県の研究所で治療を受けることになりました。26日になってサル痘陽性が確認されています。
 この女性とは3人が密接に接触しており、9月11日まで注意深く観察される予定です。
なお、女性に最近の海外渡航歴はありませんが、発症の3週間ほど前に歓楽街を訪れており、外国人と性交したことが明らかになっています。
 
コロナ感染は大分落ち着いてきました。
今日は新規感染者が全土で1200名程度、死者は20名足らずですが、
代わりにサル痘が徐々に増えだしています。
かつてのエイズのように性交渉で感染しているようですね。
当初はホモやゲイ特有の性病と思われていましたが、男女間での感染が目立つようになってきています。
タイには無数の風俗店があり、早期に規制をやらないと取り返しのつかない事態に陥る可能性があります。
いっそ、全ての風俗店を閉鎖させた方がよいと思います。
画像はのせていませんが、発熱とともに全身に赤い水ぶくれが出ており、とても気持ち悪い病気です。
まあ、全身ぶつぶつだらけのサル痘に感染しても風俗遊びをしたいという人はお好きにどうぞ。
前回も今回も恐らくは風俗嬢で、感染した女性と遊んだ客は相当数に上るようです。
ねずみ講のように広がっていくことは火を見るより明らかです。
ただエイズなどと比べて多少良い点は、感染者の体を見ればすぐわかるということぐらいでしょう。
何十年も前に接種した天然痘ワクチンがどれほど効果があるのかは???
「君子危うきに近寄らず」
これが最大の予防策だと思います。
 
あと最近のニュースですが、タイも売春もネットで予約する時代になっているようで、
1回1200B(4000円前後)で予約すると、前金で500~700B を指定口座に振り込んだ後指定場所に伺うというネット詐欺も流行っているようです。
もちろん振り込んだ後、LINEはロックされ相手と通じなくなるようで、ほとんどの客は恥ずかしいのと金額もそれほど高額でないのとで警察への被害届は出さないようです。
うまく考えていますね。
 



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タイのお菓子

2022-08-29 01:04:42 | 日記


ローティーという屋台のお菓子です。
日本で言えばクレープになりますかね。
ただ日本のようにクリームだのフルーツだのはいれていません。
卵をトッピングする程度です。(まあそれしかほにに追加する具材はないのですがね)
仕上げは濃厚ミルクをたっぷりかけて終わりです。
これは暑いうちに食べないとおいしくありません。
卵入りで20B でした。
大体このお菓子を売っているのはバンカラテート・バングラ人です。
ローティーという発音に似た言葉でロータリーというタイ語がありますが、
こちらは宝くじという意味です。
まあこの程度ならわかりやすいですが、タイ語は難解ですよ。
例えば「コン コンg コン」狐が鳴いているわけではなく、人の毛という意味です。
コーン↑(金槌)、コーン(カーブ)、コ↓ン↑(混ぜる)、ゴン(塊)
これらを瞬時に聞き分けなければタイ語は理解できませんし、タイ人に言葉も通じません。
前にも書きましたが、一つ一つ丁寧に話そうとすればするほど、あなたのタイ語はタイ人には理解できなくなります。
ではどうすれば?
間違ってもいいから文として早くしゃべることです。
前後の単語で大体通じます。
あとはイントネーションが上がるのか下がるのかと、語尾が何なのかがとても大事です。
語尾がnなのか、gなのか、kなのか、pなのかdなのか、tなのか等どの単語で終わるかです。
多くの日本人は語尾をしっかり口の中で伝えようとしないから、相手に伝わらないのだと思います。
ちょっと表現が難しいですが、この語尾は発音をしてはいけません。
音なしの発音とでも言いいますか、舌の動きだけでしめる形ですが、これがとても重要なのです。
白黒をはっきり言いきる日本語と、とても曖昧なタイ語では正反対の言語に思えます。
これがタイ語が難解たる所以です。
さらにこれに方言や若者発言が加わるともう何が何だか???
またタイにいるのはタイ人だけではなく、様々な外国人が住んでおり、容姿が似ているカンボジア人やラオス人、ミャンマー人、マレーシア人はそれぞれ違う言語を話します。
これをクリアーするには、多少タイ語が読めないといけません。
読み書きなど1か月も勉強すればだれでも覚えられますが、発音が難解なのです。(日本語は発音は簡単ですが読み書きが難しい)
そして語尾に注目です。
どの言葉で終わるかを1つ1つ見極めるしかないのです。
ついでにタイ人英語も難解ですよ。
例えばYとZがタイ人はうまく発音できないのです。
イエロー(黄色)とゼロ(零)がほとんど同じように聞こえてしまいます。
あとは、セントラルという英語はなぜかセンタンとなってしまいます。
r、lがタイ人にはうまく発音できないのです。
ウルトラマンはウーターマンです。
これは日本人が発音しない語尾がうまくできないのと同じで、タイ人の口内構造に関わっているようです。
言葉って面白いですね。
ただ私ぐらい長くタイにいると。タイ語尾をもっとうまく話そうとか、新しいタイ語を覚えようとか言う気は微塵もありません。
分からなきゃわからないでいいや位の軽い気持ちでタイ人とは接しています。
要は相手に気を使いすぎないことです。一番は堂々とすることが大切だと思います。

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タイは感染症の坩堝

2022-08-27 15:56:06 | 日記
タイで6人目のサル痘患者が確認されました。
タイ保健省は8月24日に、東北部マハーサーラカーム県の病院から、タイ人女性(21歳)からサル痘の陽性反応が出たと通知を受けました。
タイ人女性は、中東のカタールでタイ式マッサージ師の仕事をしており、8月10日から陰部に水ぶくれができ、8月21日にタイに帰国。8月22日に病院で診察を受けたとのこと。
陽性が確認されたタイ人女性は、タイに帰国後は28人と接触したと伝えられており、そのうち4人は高リスク群と考えられています。 
 
タイのコロナは大分収束しています。
今日は全土で1500名程度、死者も20名前後です。
一方、サル痘が少しづつ広がり出しています。
年末までに外国人のタイ入国が1000万人を超える勢いですが、特に風俗はかなり危険と見たほうがいいと思います。
サル痘はゲイ、ホモだけの病気ではなく、異性間でも感染が広がっています。
他の性病同様、粘膜感染ではないでしょうかね。
天然痘ワクチンをうたれた人でも感染しないという保証はどこにもありません。
「君子危うきに近寄らず」「後悔先に立たず」
ただでさえ、タイはHIVなど性感染病の坩堝です。
風俗遊びはそれなりの覚悟が必要ですよ。
 
あと旅行者は雨季で大量発生している蚊にも注意が必要です。
タイに長くいれば、多少デング熱にも免疫ができているようですが、
デング熱の免疫のない日本人は、蚊に刺されれば感染リスクが高いと思います。
タイの蚊はかなりたくましく、日中日差しの下でも、冷房の効いた部屋でも元気に飛び回っています。
また、妊娠を控えた女性やその家族は頭が小さな子供が生まれるジカ熱(蚊から感染)にも注意が必要です。
ジカ熱もデング熱もワクチンや治療薬は存在しません。毎年大勢の死者を出しています。
ある意味コロナより危険な感染症です。
タイでは極力肌の露出を控えた服装が防犯対策も含めおすすめです。

あと、日本では絶滅したマーバー↑・狂犬病もタイでは存在します。
狂犬病は犬だけではなく、猫でもコウモリでもほかの動物からも感染します。
もし感染すると、すぐ発症を抑えないと100%の致死率という恐怖の感染症で、
発症すると治療薬は存在しません。
最期は風や水を異常に嫌いながら死んでいくそうです。
タイでは動物にはやたら触れないように。
他にも日本にはいないような猛毒の虫もたくさんいます。
特に赤黒の大きな毒アリは危険で、噛まれると大人でも悲鳴を上げるほど痛いですよ。(蜂に刺される痛みの数倍の痛さ)
もしかまれたらすぐ流水で数分はこすらず、毒を洗い流しましょう。
コブラなどの毒蛇もジャングルでなくとも、バンコクなどでもよく出没します。
うちは田舎なので、1週間で2~3回は大きなコブラを見かけます。
 
短パン半袖は蚊の予防だけではなく、寺院などへ行く場合もタブーで、入場拒否をされる場合も十分あります。
特に女性はタイでは僧侶には近づいたり、少しでも触れてはいけません。
仏教国タイでは、女人は不浄なものとされています。
あと子供の頭には絶対触れてはいけません。
親から殴られる可能性もあります。殴られても誰も見方はしてくれません。
なぜ?ではなく、それがタイの常識なのでエチケットとして守りましょう。
 
ついでに、タイで王様は神と同じ扱いです。
王族に対する侮辱は、殺人や麻薬以上の大罪となります。
例えば街中で無数掲げられている国王の肖像画、これを指さすだけでタイでは不敬罪という重罪に短期旅行者でも処せられる可能性があります。
問答無用で15年近い懲役刑になった外国人は星の数ほどいます。
法律は知らなかったでは通用しません。
誰も見ていない?すべてのタイ人が報奨金目当てにあなたの言動を常に監視していると思ってください。
今は赤シャツの影響で、朝夕流れる王様の音楽時の直立不動の義務を守らない若者が増えてはいますが、
これも厳密にいえば直立不動の姿勢をとらないと、不敬罪に処せられますので。
 
最後に、日本では当たり前の電子タバコですが、タイでは使用はもちろん、所持しているだけで100万円以上の高額罰金、1年以上の懲役刑の対象となります。
麻薬以上の危険なものと見られています。なぜ?ではなく、それがタイの法律なので、同意できない方はタイに来るべきではないと思います。
何より日本人はタバコ好きと思われていますので、空港で必ずカバンチェックされると思います。
現在、I am Japanese はタイでは通用しません。
残念なことですが、中国、韓国より下に日本人は見られています。
国力比較もありますが、何よりタイで犯罪を犯す日本人が急増しているのが最大理由です。
タイで犯罪を犯すと、日本のように犯罪者保護などという風習はありませんので、例え軽微な犯罪だろうが氏名や顔を堂々とテレビや新聞にさらすことになります。
よくデパートなどで、万引きをした犯人を複数の警備員や店員が堂々と公衆の面前で袋叩きにしていますが、これもタイでは常識なのです。
 
また普通のタバコも危険視されており、街中での喫煙はほぼ不可能です。(ビーチなども喫煙禁止)
こちらも1カートンを超える所持はすべて没収対象となり、罰金も高額で、知人が5カートンを空港で没収され、罰金は15万円支払わされたようです。
お金がないと金額に応じ刑務所行きとなります。
コンビニなどでもタバコは陳列しての販売は一切できないのがタイです。
そのタバコを見れば、肺がんの恐ろしい画像が必ずすべての銘柄にプリントされており、これも義務付けられています。
そこにタイ語で書かれているのは「タバコを吸うと肺がんになるぞ」と断言しています。
なお、大麻商品(大麻入りジュースやお菓子)は堂々と子供でも手に取れる場所に陳列しています。
国が変われば常識も変わるのです。
日本の常識はタイでは非常識です。
ラーメンをすする音や、器に口をつけスープを飲む行為はタイでは最も汚い食べ方として軽蔑対象になりますよ。
タイ語がわからないので気にはならないでしょうが、回りのタイ人からなんて言われているか・・
郷に入っては郷に従いましょうね。

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モスクワープーケット路線再開

2022-08-25 15:54:01 | 日記
アエロフロート・ロシア航空はモスクワとプーケットを結ぶ定期便を10月30日に再開する予定。
同定期便は今年3月に中断されたが、再開によってタイを訪れるロシア人が増加し、タイの観光産業の回復に寄与することが期待される。
 
タイはロシアに対し、西側諸国のような対ロシア政策は一切していません。
定期便が中断したのはあくまでもロシア側航空会社の都合。
何度も書いていますが、タイは正真正銘の親中国で、ロシアに対しても友好的です。
むしろ戦争をやめようとしないウクライナに対して悪感情を多くのタイ人は抱いています。
理由は多くのウクライナ国民が独裁者ゼレンスキーのために犠牲になっており、
何より原油高や経済に対する悪影響はすべてゼレンスキーの誤った判断のせいと思っています。
もちろん戦争は当事国双方に問題があると思いますが、
現状この戦争を続けても犠牲者を増やし国土を荒廃させるだけではないでしょうか?
欧米、日本が支援を続ければ核戦争の危機すら現実起こりえます。
ウクライナのために地球を滅亡させてもよいとは到底思えません。
いやウクライナというよりも、ゼレンスキーの個人的な意地、保身といった方がいいでしょう。
なぜそこまでゼレンスキーは意固地になるのか、それはもし敗北すれば、自らの命の危機につながるからでしょう。
アメリカなどがゼレンスキーの亡命を認めればこの戦争はすぐ終わると思いますが、
今度は米ロ核戦争につながる危険な判断となりえますので、アメリカが亡命は受け入れないでしょう。
ゼレンスキーは平和のために昔の戦国武将のように、自らの首を差し出すべきなのです。
あと、日本がウクライナの復興のために莫大な支援をすることは絶対やめてほしいですね。
平和ボケすぎるし、それはロシアの責任でやるべきことなのですから。
そんな金を支援に費やしているような余裕は今の日本にはありません。
喉元に中国という槍を突き付けられていることを忘れてはなりません。
こちらの方が日本にとってははるかに深刻な問題なのです。
親中国タイは、もし中台戦争が起きれば、台湾海峡にタイの空母を中国の応援のために派遣する可能性はないとは言えません。
少なくとも米日側につくことは絶対ないでしょう。
先般、中国とタイの合同軍事演習が行われたばかりです。
もしかしたら、台湾進攻の予行演習かも・・
他の東南アジア諸国もロシアとともに、中国応援のために馳せ参じる可能性はありますよ。
中国の外交のうまさは侮れません。
長い年月をかけ着実に、アメリカに変わる覇者の地位を狙っています。

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