タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

生のタイ語

2020-02-24 01:20:04 | 日記
イタリアでも100人を超える感染者、韓国はすでに600人を超えて6人が死亡しているそうです。
毎日暗いニュースばかりで嫌になりますが、乗り切るしかありません。
私はどちらかというと楽観主義ですが、悲観ばかりしていても結果は同じです。
楽観していてもことを軽くは見ていませんし、やるべきことはきちっとやります。
こんな世界情勢の中で、五輪をまだ開催しようとする安倍政権や東京都は無謀としか言いようがありません。
是が非でも東京五輪は中止にさせましょう!

さて辞書には載っていない生のタイ語を少しご紹介します。
よくタイの映画などで使われている言葉で、ボスが子分に
「カーマン!」・・やっちまえ!(殺してしまえ)
うるさい、静かにしろは「ニアッp!」ですが、もっと強い(黙れこの野郎)となると「フッパッk」この場合のkは発音せずに下の中でクというようなつもりで。
タイ語の多くは最後の言葉をはっきり発音しないのが特徴です。
こんにちわ・・(サワディークラp)とこの場合のpも発音せず(プ)と口の中でいうつもりにします。
これだけであなたのタイ語は流暢に聞こえますよ。
ピッタシだ!ちょうどいい!・・「ペッ、ルーイ」でよく使います。
ここでも発音が重要で、「ルーイ」の「ー」は(う)ではなく、
(あ)と(う)の間のの日本語にはない発音になりますのでかなり難しいです。
濁った(う)とでも言いますか、とにかく(う)とはっきり発音すればタイ人には言葉が通用しなくなります。
(う)とはっきり発音した「ルーイ」は過ぎるという意味になります。ちなみに過ぎたは「ルーイレオ」
日本語では(う)はくびびるをとがらせますが、この場合の(う)は口を半開きにした状態で(う)というと近い音になります。
難しいでしょタイ語は。
難しければ「OK」でも通用します。
これは頭で考えるよりも、耳と口で慣れる、間違ってもいいから使うしかないです。
使わないと言葉はどんどんつかえなくなります。
私も過去には英語、中国語も結構できたのですが、使わなかったせいで今はだめになりました。最近は日本語も・・
それと頻繁にタイ料理を食べるとなぜかタイ語がうまくなります。
昔先輩に、その国でビジネスや生活をするならその国の料理をまず好きになれとよく言われました。
話を戻しますね。この「ルーイ」は日常結構使います。
例えば、めちゃくちゃに汚い部屋に遊びに来た友人が「レッ、ルーイ」・・まったくこれ以上にないほど汚い、腐った部屋、状態だというような意味で使います。
事故現場などでもこの言葉をよく使います。
今日は以上です。

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生のタイ語

2020-02-22 03:32:24 | 日記
アメリカの2400万人感染14000人死亡のインフルが、武漢コロナも混じっているという情報を見ました。
もし本当だとすれば政府は至急アメリカへの渡航全面禁止と、アメリカ人の入国拒否をすべきです。
アジア人と異なり白人はマスクをしません。
中国人より危険だと思います。
ましてやアメリカ人は医者にもかからない人がほとんどだそうです。
それこそウィルスをそこら中にまき散らす光景が目に浮かびます。
もう国同士の関係など考えている場合じゃないですよ安倍さん!
日本国最優先で判断してくださいよ。
韓国も散々日本を馬鹿にしておいて、今日1日で中国に次ぐ感染大国となってしまいましたね。
因果応報という言葉を送りたいです。
中国同様韓国への渡航も全面禁止、同国からの入国も厳しく規制すべきです。
どうしても行く人は何があろうと事態が収束するまでは帰国しないでください。
徹底して対処するとはこういうことです。
一切の例外を認めてはなりません。
何だか毎日このコロナ情報を見ているとのらりくらりした政府の対応が腹立たしくなってきてしまいます。
こういう緊急時には個人の自由や権利は無視していいと思います。
そういう意味で北朝鮮やロシアはこういう時には非常に頼もしく見えます。

すいません、生のタイ語のコーナーでしたね。
気を取り直して、
タイで生活で使う生のタイ語を時折ご紹介しています。
今日は呼び名です。
タイ語では「私」は「ポム」(男性)「ディシ(チのようなシのような)ャン」(女性)「チャン」(年配者)ですが、
タイでは年齢などの上下関係で目下は必ず目上に対し、自分のことを謙って「ヌー↓↑」(小さなネズミ)といい、
目上の人を敬い「ピー」↑と呼びます。
ピーの発音が下手だと(お化け、化け物)という意味になってしまいますので大変なことになってしまいますので要注意です。
この場合のピー↓↑(お化け)は下げてすぐ上げます。
同じぐらいの年齢、地位であれば「クン」と呼びます。
ここでも「グゥン」と発音すると(エビ)という意味になってしまいます。
「トムヤムグゥン」のグゥンです。
あと、知らない目下を呼ぶ場合は「ノンノーン」、レストランなんかで店員を呼ぶ場合に使います。

あと、氏名よりもあだ名で呼ぶことが非常に多いのもタイ語の特色です。
それは仕事の上でも同じです。
全てのタイ人には氏名のほかチューレン(あだ名)が必ずあります。
タイ人と親しくなるにはやはりあだ名で呼ぶことが大切です。
チューレンは太っていればウアン(肥満)、黒い人はダム(黒)、うるさい人ならノック(鳥)やメーオ(猫)、ドゥリアンが好きならドゥリアンといたって簡単につけられており、一生そのあだ名を使います。
普通タイの社会では相手の正式な氏名は知らなくてもあだ名だけは知っているのが普通です。

タイ語は読み書きは簡単で、言葉自体はそれほど多くないですが、発音がものすごくややっこしく、なかなか日本人の舌では発音できません。
特に語尾が重要です。
語尾がnなのかgなのかで意味が全く異なってしまいます。(ほかにもいろいろありますが・・)
それと単語の上げ下げです。
これらは頭で覚えるより耳と口で覚えるしかありません。
早くうまくタイ語を話したいなら、
前にも話しましたが、1つ1つ正確に単語を発音しようとすると意味不明な文章になってしまいますので、
多少発音が変でもより早く、単語ではなく、文章でしゃべる感覚にすると相手に伝わります。
外国語がうまく話せない人の多くは生真面目すぎるからです。
間違っても屁の河童ぐらいで、相手に合わせるのではなく、堂々と自分のペースでしゃべることが大切です。
(~か?)は「ループラオ?」ですが、私などは「聞きたい内容のタイ語+か?」と尋ねています。
それで十分タイ人には伝わります。
一番の先生はやはり異性のタイ人とお付き合いすることで、何より上達します。

最期にタイ人がよく使う相槌を紹介しますね。
メー↓↑・・相手を冷やかし半分でいい意味でおちょくるときなどに使います。ヤギの鳴き声ではありませんがヤギの鳴き声のように発音します。
例えば「ポム ループロー チャイマイ」(俺は男前だろ?)
という相手に「メー↓↑」(よく言うよ)
あと、「エー↑」もよく使います。
この「エー↑」は舌打ちした後に(違うだろ)というような言葉の代わりに「エー↑」といいます。
あれ?何となく日本語にもあるような‥

今日最後は夜のおねーちゃんの店で使えばもてること間違いなしのとっておきのタイ語です。
一応タイの歌なのですが、これを日本人がスラっと歌のようにキザに話せばおねーちゃんたちはイ・チ・コ・ロです。
「チャ パイ ティナイ ゴ ボークマー♪ レオ チャン チャ パーバイ♪」
(どこへ行きたいか行ってみな、俺が連れてってやるぜ)
最後まで読んで得したの、せいぜい頑張ってくだせ~な それじゃまた~!

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パッタイ最高!

2020-02-08 15:45:40 | 日記
久々にパッタイのおいしい店に行き食べてきました。
愛想のないモスリン(イスラム教徒)のおばちゃんの店です。
おいしければ愛想などどうでもいいです。
画像がなくてすいません。
パッタイとはタイ風焼きそばです。
店により特徴がありますが、、私の好きなのは干しエビをたくさん入れてくれる店です。
大体、ホイトート(ムール貝のタイ風お好み焼き)と一緒にやっています。(こちらも鉄板に出してくれてジュージューで最高においしいですよ)
もやし、ニラやバナナの花?もつけてくれます。(これらは生で食べます)
ただ、にらは食べた後、口が臭くなりますが・・
バナナの花?は好き好きですが、私は好きです。ちょっと苦いです。
料理は味付けがされていますが、後は各自で好みで味付けします。
必ず砂糖をたくさん入れるのがポイントです。
粉末唐辛子は少々でいいです。
タイに来られたらぜひお試しあれ!
日本の焼きそばよりも絶対おいしいと思います。
この日は裏の川の雑草取りをしたのでおなかがすいていたので、ほかにカオムーデン(焼き豚丼)をたれをたっぷりかけて食べました。
これも2種類のたれ(甘いたれと酸っぱいたれ)が決めてです。
タイのねぎをかじりながら食べます。
屋台のタイ料理はやはり最高です。
レストランじゃこんなにおいしいところはまずありません。

タイに来てまで日本料理しか食べない人がいますが、何しにタイに来ているの?と聞きたくなります。
タイでタイ料理を食べないなんて信じられません。
タイ旅行の楽しみが半減、いや8割減していますよ。

私の中では世界3大料理は、中華料理、イタリア料理、そしてタイ料理です。
申し訳ないですが日本料理はそんなに食べたいとは思いません。

女房はこの日ミーゴープ・ランナー・タレー(海鮮あんかけそば)を食べていました。
ミーゴープはバーミ―(黄色い揚げそば)をさらに油でパリパリに揚げたものです。
こちらにはやはり砂糖、唐辛子のほか、お酢、コショウをたくさん入れるのがおいしいコツです。

こうゆう料理が毎日安く食べられるなんてなんて、なんて幸せなんだろうと感じました。
この日は二人で合計130B(約400円)でした。
こういう専門的な料理は自分で作るよりも迷わず屋台で食べるのが正解です。

あと未だにパクチーサラダのおいしい店の問い合わせをされる方がいますが、
タイにパクチーサラダなる得体のしれない料理は存在しませんし、
そんな変な食べ方をするとタイ人に笑われますよ。
パクチーはあくまでも薬味です。
野菜感覚で食べる人はタイにはいません。

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生のタイ語

2020-02-02 14:48:52 | 日記
辞書には乗っていない生のタイ語です。

思いついたときにしか書けませんので少しづつになります。

「プーチャー・マイリアップローイ チャドーン・マイチャイノーイ ディディディディ」

「聞き捨てならないな、いやなほど叩かれたいのか」

少し馬鹿にされた相手に対しする返答で、本当に怒っているわけではなくボケに対するツッコミのような感じで、ディディディは相手を威嚇し叩くふりをしながらより小刻みに早く発音してくださいね。

こんなタイ語を夜のお姉ちゃんの店で使えばもてること間違いなしです。

タイ人はどことなく関西人に感覚が似ています。

常にジョークが会話に入ります。

根っから明るい民族なのです。

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