タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

大麻入りクッキーで子供たちが入院

2023-03-31 14:26:19 | 日記
タイ食品医薬品局(FDA)は2023年3月29日、タイ南部で複数の子どもが大麻入りクッキーを食べて入院したことを受け、保護者に注意を促しました。
タイ食品医薬品局は、大麻入り製品について、1瓶/1箱/1袋あたり1.6ミリグラムのTHCを上限とし、そのような製品はタイ食品医薬品局の承認を得なければならないとしています。
製品ラベルには、安全な消費の推奨と、妊娠・授乳中の女性、子供、アレルギーのある人、THCやCBDに敏感な人への目立つ警告メッセージを表示しなければなりません。
また、警告メッセージには、眠気を引き起こす可能性があるため、製品を摂取した後に運転しないよう助言する必要があります。

猫も杓子も大麻大麻と本当に騒がしい。
健康被害を被りたくなくば食べなければよいだけの話ですが、
そこはタイ、店頭に出ている商品がすべて許認可を取得しているとは限りません。
当然そういう商品は成分表示などもでたらめ。
これじゃ防ぎようがないですね。
大麻に限らずタイの商品は信用してはいけません。
特に道路脇などで売っているものは要注意です。
化粧品なども中国製がほとんどで、マニュキアなどは水銀入りのものが多数出回っています。
今は少なくはなってきましたが、賞味期限切れの物も昔は多数出回っていました。
大手スーパー〇〇〇Cで、納豆を買おうと賞味期限を見たら、わぉー!何と!2年前以上の物でした!!
タイでの生活は疑うことから始めないといけません。
自分の身は自分で守る、これが基本です。

そもそも大麻解禁は医療目的であって、嗜好のためではありません。
そんな麻薬を危険部位でなくとも、子供に食べていいよと言わんばかりにセブンイレブンなどで陳列している方が悪いのです。
保護者に注意を促す?大麻を解禁しておいてどの口が言う?

私は麻薬は大嫌いです。
若い頃、友がやくざから買ったしゃぶを2本注射し、血反吐を吐いて死ぬところを見たからです。
大麻解禁後の初めてのソンクラーン(ソンカーンだと戦争という意味)水かけ祭りがもうすぐです。
薬物中毒者だらけの乱れた祭りになるでしょうね。

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チェンマイがやばい!

2023-03-31 14:26:19 | 日記
チェンマイの消えない山火事 

NGO団体のグリーンピース・タイランド(Greenpeace Thailand)は2023年3月30日、タイ政府に対して、人々の健康を守るために、大気汚染の影響を受けた地域を災害地域として宣言するべきという声明を発表しました。
グリーンピース・タイランドによると、ASEAN専門気象センターの警告に従って、有毒な粉塵PM2.5が高濃度で少なくとも5日間連続して影響を受ける地域では、災害地域を宣言する必要があるとのこと。
タイ北部では、大気汚染レベルが世界最悪の水準に達する日もあり、ウェブサイトIQAirによると、チェンマイの大気質指数は2023年3月30日に237に急上昇し、チェンマイが世界一の大気汚染の都市となりました。2位はインドのデリーでした。
大気汚染の地域では、人々は目や鼻の炎症、気管支炎、冠動脈疾患を発症する可能性がり、喘息を持っている人はPM2.5にさらされることで重度の症状を発症する可能性があるとのことです。

すでにマスクでは防げないほど汚染はひどくなっています。
外出どころか家の中にいても呼吸器や目、頭痛と健康被害が出る状態だそうです。
国内でも非常事態宣言発令を望む声が相当出ています。
山火事の原因は違法な野焼きです。
雑草を刈りこむのが費用も掛かり面倒で、火をつけて除去しようとするタイ人らしいやり方ですが、
それによる煙害のことなどは知らんふりです。
当事者は2000B程度の罰金で済むようですが、懲役刑ぐらいにしてもおかしくない行為です。
こいつらのみがったな野焼きのせいで、チェンマイは世界最悪の汚染地域となり、ほとんどの観光客もキャンセルしています。
今チェンマイに行ってはいけません。体を悪くするだけです。

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明日よりノービザ滞在が30日に縮小

2023-03-31 14:25:34 | 日記
・タイ政府によると、4月1日(土)0時以降、日本を含むビザ免除国/地域からタイに入国する渡航者の滞在可能期間は45日から30日になります。
・タイへの渡航に際しては、入国時に押される滞在可能期間のスタンプをご確認いただくようお願いいたします。
・なお、タイ入国時の新型コロナワクチン接種証明書又は陰性証明書の提示は、引き続き不要です。

在タイ日本大使館から連絡メールが届きました。
明日より、コロナで激減した観光客を呼び戻すためのノービザ45日滞在が、30日に縮小されます。
既に予想以上の入国者増となったためだと思います。
このように全てにおいて(前回は年初のワクチン証明提示義務再開からすぐ撤回)タイはいきなり制度や法律を直前(今回は1日前です)に変えますので、常に最新情報が必要です。
昨日まではそうでも明日からは変わっていることはざらにあります。
なお、日本への帰国前のワクチン証明(3回接種分)提示義務は継続中で、ワクチン証明のない人は直前のPCR検査での陰性証明がないと出国ができないのは従来通りです。
これも日本がコロナを5月に5類に格下げするまでだと思います。

話は変わりますが、ウクライナに続き、日本政府がまた大盤振る舞いです。
日本政府はバングラデシュ政府に対し、3件、総額1653億1900万円の円借款を供与する。
日本政府はインドネシア政府に対し、2件、総額436億2900万円の円借款を供与する。
一部日本企業にはひも付き円借款で潤いますが、一般国民には何ら関係ありません。
こんな調子で5年以内に10兆円近い支援をアジア諸国にするようです。
日本はとてもお金持ちで金が有り余った国なんでしょうね。
でも、いつ北朝鮮や中国から核を撃ち込まれるかわからない状態なのですよ。
まとめて撃たれればあもうもなく、瞬時に日本は消滅してしまう運命なのです。
これに対しては依然強力な?遺憾砲で対抗しているだけです。
日本政府・岸田は何を考えているのやら・・
海外に見え張ってる場合じゃないだろと言いたいです。

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タイ中央銀行がまた金利を引き上げ

2023-03-29 00:32:29 | 日記
タイ中央銀行は、政策金利を年1.5%から1.75%に引き上げた。
消費者物価上昇率見通しは2023年2.9%、2024年2.4%。

今年1月に上げたばかりでまた引き上げ。
それだけインフレ懸念が高いということなんでしょうが、在住日本人(現地での就職者は円安は関係なし?)や、日本からの旅行者にとってはまたタイバーツで円安要因となります。
微々たるもの?
いえいえ、昨年ぐらいまでが1円=0.3Bぐらいでしたが、現在は1円=0.25Bぐらいなので為替差損はかなり大きいですよ。
10万円をバーツに変えたとして、去年までは3万Bになったいたのが、現在は25000Bにしかなりません。
その差5000Bは現在のレートだと約2万円なので、微々たる金額とは言えませんよね。
タイ政府は今後も金利を引き上げるでしょうから、日本が金利を上げるか、ドル安円高になってくれないとタイ旅行は楽しいものではなくなります。

不謹慎な例ですが、風俗嬢の値段はかつては一晩2~3000B(立ちん坊などは500B)でしたが、現在は5~7000Bと倍以上に跳ね上がっているらしいです。
コロナでの無収入を取り返すべく大幅に値段を上げたのでしょうが、これに円安デメリットが加わり、25000円~3万円というタイの風俗嬢の値段は日本のそれより高いのでは?
わざわざ高い飛行機代をかけ、円安バーツ高のタイに来て、日本より高い女遊びをする必要ありますか?
ゴルフ好きの方は数日前にも紹介しましたが、現在のタイで屋外でプレーするなど、大気汚染が危険レベルの3倍以上のタイでは自殺行為です。特にチェンマイは。
円安だけではなく、タイのインフレにより、ほとんどのタイの商品やサービス、電気水道ガスは値上がっています。
かつて屋台は30Bでしたが、今は50~60Bの時代です。
物価が安いというタイの魅力は既に存在しません。
かつてならに同じ金で日本の3倍の暮らしができましたが、今は日本と大差ない暮らししかできません。
まあ、お金に余裕がある方は、気温とフルーツや自然、タイ料理を楽しむことは可能です。
出鼻をくじく様で申し訳ありませんが、これがタイの現状なのです。
さらに住みづらくなってきており、それが外国人の犯罪(無免許ノーヘルなど交通違反者でも)に対し発行されるレッドカード、イエローカードなる代物で、
役人の裁量により、いつでも外国人に対し、即日の国外追放、5~10年にもなるタイ再入国拒否権が与えられているのです。
現在はプーケットだけ??ですが、多分タイ全土での適用となってるはずです。こういうことはタイでは非常にあいまいで、はっきりしていません。
何に対しても適当なのがタイの魅力の一つでしたが、現在は外国人に配しては非常に厳しく対処されます。

少し増えたとはいえ、日本からのタイ旅行者は近隣諸国に比べてもまだまだかなり少なく、旅行者が少なければいつまでも航空チケットは下がりません。
負の連鎖というやつです。
前回帰国した時、ほとんどがタイ人観光客でした。

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損苦乱

2023-03-29 00:32:29 | 日記
コロナの影響で3年間自粛を強制させられていましたが、今年は大幅に自粛が緩和され、久しぶりに盛り上がりそうです。
そんな中でバンコクは今年のソンクラーンのガイドラインを発表しています。
ガイドラインによるとバンコクの人々は、ソンクラーンの水かけ合戦でスケスケの服を着ることは許されず、会場でのアルコール販売、高圧水鉄砲の使用、火薬の使用も禁止されます。
旅行者には楽しい祭りですが、住んでいる人間にはまともな生活ができなくなる期間で、ないほうがいいです。
ただでさえ、走行中の車に大量の水をかけてくるので、危険回避で日中は外出しません。
特に今年は大麻解禁後の初めてのソンクラーン、まあどうなるかは言うまでもないと思います。
狂気乱舞、乱痴気騒ぎ、何人死者が出るのか…

あと目ざとい人はお気づきと思いますが、スケスケの服を着てはならない決まりですが、
誰もスケスケの服などは来ません。
頭から水をぶっかけられるので、女の子たちは嫌でも下着が丸見えになります。
さらに、盛り上がるところではトップレス女性もたくさん出没します。
誰にでも遠慮なく頭から水をぶっかけられますので、スマホなどは持ち歩かないほうがいいと思います。
それと水をかけられても絶対怒ってはいけませんよ。
そういう祭りなのです。
期間中はすべての役所は休みとなります。
過去のソンクラーンの天気は雷雨が来る日が多い確率です。

チャーン、チャン、チャ、チャ、チャーン(ゾウさんが出てくるときに歌う歌です)、ゾウさんお水かけに参戦

イ~ヤッホ~!!


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