タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

バンコクのスワンナプーム空港、5月からの入国手続き方法

2022-04-30 14:48:38 | 日記
バンコクのスワンナプーム空港、5月からの入国手続き方法
2022/04/30
タイでは4月30日をもってテスト&ゴー(Test&Go)やサンドボックス(Sandbox)といった制度は廃止。5月1日以降に入国する場合、事前登録が必要なタイランドパス(Thailand Pass)では単純に「隔離なし」または「隔離あり」のどちらかを選択することになります。
ワクチン接種済みあるいは非接種でも陰性証明書のある旅行者は隔離が免除され、入国後すぐに公共交通機関の利用も可能に。一方、ワクチン非接種で陰性証明書もない場合のみ5日間の隔離検疫が必要です。
バンコクのスワンナプーム空港を管理・運営するタイ空港公社(AOT)がそれぞれのケースでの到着後の流れを掲載しているので紹介します。
隔離なし
空港到着

コンコースC、E、F、G

タイランドパスをチェック

検温

入国審査

手荷物受取

税関(BまたはCの出口が利用可能)

ターミナル出口(2、3、6、7、8、9、10が利用可能)
隔離あり
空港到着

コンコースC、E、F、G

これより先は一般客と動線を区別(seal route)

タイランドパスをチェック

検温

入国審査

手荷物受取

税関(C出口のみ利用可能)

予約済みのAQホテルスタッフと合流(★ここを見つけるのが結構大変です)

ターミナル出口(10のみ利用可能)
 
タイは明日から入国が一段と簡略されます。
先般の投稿で、タイ入国時の隔離は私の予想でワクチン接種率が低い国と書いていましたが、
今日の記事ではワクチン未接種+陰性証明なしとなっています。
ただ、日本の空港で搭乗者全員からタイランドパスをチェックしており、それで恐らくですがワクチン未接種者は陰性証明の提示が求められるはずで、
もし証明がない場合、上記図で隔離アリのパターンではなく、日本で搭乗拒否される可能性もあります。
もし搭乗できてもワクチン未接種(規定回数に達していない場合も含む)+陰性証明なしはタイで隔離と検査(すべて自己負担)が待っています。
単純に計算して、日本で渡航証明付き検査は安いところで25000円ぐらい、タイの隔離用ホテルは外出禁止で1泊安いところで4000BX5日で2万B(7万円ぐらい)、ワクチン未接種者は日本でちゃんと検査をした方(証明が2時間で出る空港がおすすめ、ただし要予約)が時間と金の無駄を考えいいと思います。
日本のボッタくりクリニックさん、全滅しなくてよかったですね!
ワクチン接種者は搭乗時及びタイの空港でタイパスチェックですぐわかると思いますので、日本での検査もタイでの隔離も不要です。
タイパスが廃止になった後はワクチンパスポートによりこれを代行することになるのでしょう。
タイパスにはもう一つの条件であるコロナ保険加入チェックもあり、これは省略ができません。
タイパスがある限りは保険加入は避けられないと思います。
早くタイパスがなくなってほしいですね。(コロナ保険加入義務)・・現在その方向でタイ政府は動いています。
そうすればワクチン接種者は従来のタイ入国とほぼ同じ条件で渡航が可能となります。
タイパスがなくなった後も、ワクチン未接種者(規定回数に達していないものも)は陰性証明かタイでのホテルでの検査隔離(外出不可、費用自己負担)と、コロナ保険加入は義務付けられると思います。
ワクチン接種は個人の自由ですが、しなければ海外旅行では時間と金の無駄を伴うのはやむを得ません。
世界の常識としてワクチン未接種者はコロナ重症化リスク、感染リスクが高いと判断されているからです。
なお、「行きはよいよい帰りは恐い」を忘れてはなりません。
日本に帰国するときは誰もが対象(短期旅行者でも)で、タイならタイの病院(バムルラート、サミティベートがおすすめ)で、陰性証明を取得しないと、どんな用事があろうといつまでも帰国ができません。(費用は前述の日本仕様の病院で4000~4500B、要2日)
この制度をなくすには日本がコロナを2類から5類に格下げしない限り続くでしょう。(日本の空港での面倒な手続きや唾液検査も)
またここでもワクチン3回未接種者(指定ワクチンに限る、要2週間経過)は不利益を被り、自宅隔離1週間が待っています。(違反者は罰則や氏名の公表などのペナルティを受けるようです)
指定ワクチン3回接種者の日本帰国は、タイからの場合は隔離なしとなります。(空港での検査次第ですが)
今や世界中から日本の老婆心的な鎖国が非難されだしています。
一切の観光客を入れない数少ない異常な国として見られています。
タイのようにシンプルかつ効果的な制度を導入できないのでしょうかね?
日本はかなり遅れた国です。
ついでに書きますが、超円安になっても何もしない、貧弱な軍事力のくせにロシアに喧嘩を売っている、いざロシアから攻撃されたらどうするのでしょう?
東京に核ミサイル落とされても遺憾だとほざいているのでしょうね。
全てにおいて中途半端な的外れなことしかやっていないように思えます。
もはや先進国とは言えないでしょう。
私はこれから一応ルールに従い、ATK簡易検査をし、ホテルへ結果画像を送ります。



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ドゥリアンの季節

2022-04-29 00:50:08 | 日記
スーパーでドゥリアンを買ってきました、
中ぐらいのが2個と小さめのが3個で320B(1000円ぐらい)とタイの物価からすると高い(物価換算で3000円相当)のですが、
私も女房も大好物で迷わず買いました。


モントーン・黄金のまくらと呼ばれるタイプのドゥリアン(すいません、また私の土人足がうつってしまいました)
ドウリアンの買い方はとげとげの皮つき(まるで星のようです)で買うのと、皮をむいたものを買うのとありますが、
絶対おすすめは皮をむいたものを買うことです。
皮をむいていないと当たりはずれがあるからです。
実の色が白すぎず、黄色過ぎないのがベストで、硬すぎず、柔らかすぎないものを選びます。
カンタノン・道端で田舎の人が売っているのはスーパーで買うより高いので注意です。
一番はタラーt・市場で買うのがよいのですが、まあスーパーのものでも大差ないので・・
やはり果物の王様、形容しがたいおいしさです。
甘く、クリーミーで、少し冷やすと最高です。
もち米と一緒に食べてもおいしいですよ。
この場合、ドゥリアンにはカティ(ココナツミルク)をかけます。
ココナツミルクと言っても料理用のものではなく、生の濃厚なものでないとだめで、保存が効かないので日本には売っていないと思います。
なお、ドゥリアンは絶対お酒と一緒には食べないでください。
大勢の人がその組み合わせでなくなっています。
血圧が急上昇するようです。
こんなおいしい果物も、最近のタイの若者は匂いが気になって食べれない人が多いようです。
ウチの娘もドゥリアンはまったく食べれません。
最近の若いもんはという番組があるようですが、タイ人のくせにドゥリアンも唐辛子も食べれないなんてろくなタイ人になれないぞ!
私はもう完全に体はタイ人です。(もしかしたら頭もかな?)
こんなうまいものが食べれないなんて、人生のかなりを損しています。
私は毎日でも食べれます!
確かに食べるまでは匂いがすることもありますが、口に入れれば至極のうまさに変わります。
必ず大きな種が中にあり、毎回食べたあと庭に植えてはいるのですが、ガローk・リスが来て掘り起こしたりして食べられ、なかなか成功しません。
マムアン・マンゴーもカヌン・ジャックルフルーツも、クルアイ・バナナ、マラコー・パパイヤもうちの庭にはなっています。
どうしてもドゥリアンの木も欲しいのですが育てるのが一番難しいですね。
だから値段も高いのでしょうね。
ちなみに一番香りがフルーティーなのはカヌンです。(実も1個の重さは5~10Kある巨大な果物です)
クリーミーなのはドゥリアン、甘いのはマンゴ、パパイアはフルーツというより料理の具材に使います。(ソンタムに入れたり、スープに入れたり)
マングッ・マンゴスチンもおいしくとても抗酸化作用があり、健康にとてもよいフルーツです。食感はイチジクです。
ソムオーという日本でいうはっさくのような柑橘系の果物もタイにはありますが、
ソムオーの方が断然おいしいです。やや苦い感じがしますが、甘さ控えめで大人の味です。
こういうポンラマーイ・フルーツが食べれるのもタイのサネー・魅力の一つです。
タイに来られた際は女性のお尻ばかり、酒を片手に追っかけ回さないで、ぜひぜひフルーツ三昧、お試しくださいね。
ただし、お土産で持ち帰るには検疫申請など面倒な手続きがあるようです。
私は時折密輸していますがね。(シ~、内緒ですよ)
季節ものなので食べれる時が限られます。明日も買うかな?
今年は中国がコロナ拡大でドゥリアンの輸入が激減しているようで、その分国内流通がとても多く感じられます。
温暖な気候と自然、おいしい食べ物、そして豊富なフルーツのあるタイでの生活はまさにパラダイスです。
ちなみに私は、酒もたばこも賭け事も、そして女も?全くやりません。
すでに高級車やブランド品など全く興味もありません。自然と暮らす毎日がまさに「ブ~ラボー」です!

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タイパス新ルール

2022-04-28 17:12:09 | 日記
タイランドパス、4月29日から新ルールでの申請受付を開始 5月以降の入国者が対象

タイ旅行前に登録が必要なタイランドパス(Thailand Pass)は、5月以降に適用される新たな入国条件での申請受付を4月29日(金)から開始します。
タイでは5月1日(日)より入国規制を大幅に緩和。これまでのテスト&ゴー(Test&Go)、サンドボックス(Sandbox)といった区分は廃止され、今後はシンプルにワクチン接種済みか否かで入国に必要な書類や条件が異なってきます。
ワクチン接種済みの場合、入国時の検査や事前のホテル予約は不要。タイランドパス登録時に必要な書類もパスポート、ワクチン接種証明、医療保険加入証明の3点だけでOKに。
また、ワクチン非接種者でも陰性証明書があれば隔離なしでの入国が可能になります。
タイランドパス登録時の必要書類
ワクチン接種者
・パスポート
・ワクチン接種証明書
・医療保険加入証明書(治療補償額1万ドル以上)
ワクチン非接種者(隔離なし入国)
・パスポート
・出発前72時間以内のPCR検査陰性証明書
・医療保険加入証明書(治療補償額1万ドル以上)
ワクチン非接種者(隔離あり入国)
・パスポート
・宿泊施設予約証明書(5泊分+PCR検査1回)
・医療保険加入証明書(治療補償額1万ドル以上)
詳細は以下のタイランドパス登録サイトのアナウンスを参照。
https://tp.consular.go.th/
なお、4月29日は午前0時1分(タイ時間)より受付開始。問題が無ければ申請から48時間以内(2日以内)にQRコードが発行されるとしています。
 
どんどん進むタイの入国緩和、まだ上記内容でワクチンの接種回数、ワクチン未接種者の隔離アリとなしの区分は不明ですが、
最終的にはワクチン接種次第で入国方法が決まるのは間違いないようです。
隔離アリはワクチン接種が遅れている国からの入国者(国籍に関係なく)、日本からの入国の場合は隔離なしになると思いますが、直近14日以内に日本などワクチン接種が進んでいる国に滞在していることが要件となると思います。
昨日の記事ではタイパス廃止の動きも出ており、最終的にはパスポートとワクチンパスポートのみのチェックになると予想しています。
タイパス=コロナ保険のチェックと見ていいと思います。
タイパスがなくなるということは保険が不要となるということでしょう。(ワクチンパスポート提示のみが従来と違う点になるでしょう)
ただ、未接種者はタイパス廃止後もタイ入国前(日本飛行機搭乗時)のPCR検査陰性証明(だから日本のボッタくりクリニックが営業を継続しているのですね)、タイ入国後の隔離(直近滞在国が日本からの入国の場合は不要?)、検査(直近滞在国が日本からの場合は不要?)、保険加入義務は残ると思います。
まあ、自らの意思でワクチン接種を拒んでいるのですから、文句は言えないでしょう。



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タイ保健大臣「このまま改善が続けばタイランドパス廃止、ワクチンパスポートで入国」

2022-04-28 04:49:42 | 日記
タイ保健大臣兼副首相は2022年4月27日、現在タイでは新型コロナウイルスの状況は安定し始めており、このまま患者が減少し続ければ、保健省はタイランドスの完全廃止を検討すると述べました。
大臣によると、感染者数や入院患者は減少しており、抗ウイルス剤の使用量も日々減少しているといいます。
もしもタイの状況がこのまま推移するようであれば、タイランドパスを廃止し、旅行者へのATK検査の勧めも取りやめるとのこと。今後1〜2週間は、状況の監視を続けます。
また、県単位でなく全国同時にエンデミック(風土病化)することを希望しています。 エンデミック宣言の準備は整っているとしています。
大臣は4月26日、ワクチンパスポートがタイランドパスに取って代わる可能性が高いと述べました。
 
すでにタイ行きで日本出発時のPCR検査(陰性証明も不要)は不要となっており、来月1日からは入国時のPCR検査宿泊(SHA+ホテル限定)もなくなります。
さらに、入国時の絶対条件(日本の空港で搭乗時に必要になります。もちろんタイ到着時も)としているタイパスも廃止する方向で動いているようです。
今日の公表では1日からPCR検査を廃止するだけではなく、ATK簡易検査(記事を見ると勧めとありますので強制ではない可能性)も無くし、
唯一、ワクチンパスポートのみのチェックが残る可能性が高くなってきました。
ワクチン接種が2回か3回かまだ不明で、接種証明でもよいのかワクパスでないとだめなのかも現時点ではわかりませんが、一気にエンデミック宣言に向かいそうです。
宣言後も、ワクチン未接種者や規定回数、規定日数に達していない人は次のどれかになると思います。
1、タイ入国拒否(日本の空港で搭乗拒否)
2、タイ入国後一定期間の強制隔離とPCR検査での陰性(宿泊費や検査代は現行と同じく自己負担)でないとタイ国内での行動ができない
3、コロナ保険の加入は未接種者のみに限定される可能性があり
多分、2と3となると思いますが、あくまでも私の予想ですので、常に最新の情報を入手されてください。
何度か書いていますが、どれだけ検査をしても隔離をしても感染は防げません。
唯一ワクチンだけが重症化リスクを軽減してくれる唯一の方法ですので、タイのこの方針は理にかなっています。
統計的に見て、ワクチン接種者は少なくとも未接種者より感染リスクは間違いなく低いと思います。
一方、日本はまだというか全然というか、2類から5類への引き下げの気配すらありませんね。
これが引き下げられないうちは日本への帰国時、タイの空港で陰性証明提出(自己負担)が義務付けられ、タイからの帰国者もワクチン3回接種していない人は、自宅での自主隔離期間が1週間義務付けられます。
まさに行きはよいよい、帰りは恐いです。
もしコロナ陽性となれば、いつまでも帰国できないということです。
話をタイに戻します。
なぜタイはそんなにエンデミックを急いでいるのか?
東南アジア各国の旅行者争奪戦に出遅れたくないからと、来月よりタイは一気に景気が悪くなるため、
少しでも観光業で収入源を確保したいという切羽詰まった状態なのです。
なぜ来月から景気が悪くなるかといいますと、タイ背府による軽油税の補助が限界に達し、今日首相が、来月から軽油が値上がるので国民に理解を促しています。
軽油が上がれば運送費が上がり、物価が全部上がります。
また電気代の大幅値上げも来月から決定しており、もう待ったなしの状況になっているからです。
余裕のない状況で、医療関係者やワクチン未接種者がいくら騒いでも、経済優先は不動の決定なのです。
コロナより金欠のほうが怖いといった方がわかりやすいでしょう。
 
早くロシアウクライナ戦争が終わらないと、原油高円安はいつまでも続きます。
よく考えればわかることですが、西側諸国がウクライナを応援するということは、経済に大きな支障となって跳ね返ってくるのです。
自分で自分の首を絞めているのです。
自力で戦争できないのであれば、かわいそうですが、早く降参したほうがウクライナ国民のためにも、世界経済のためにもいいと私は思います。
意地を張って戦争を続ければそれだけ多くの国民が犠牲になるのです。
かつてのようにロシア領となったほうが犠牲は間違いなく少ないと思いますし、ウクライナのためにロシアと核戦争をする国は世界にはないでしょう。
プーチンよりゼレンスキーの判断ミスがウクライナ国民と世界を非常に危険な方向に導いているのです。
私には戦況不利のゼレンスキーが敗戦後の自分の処遇を考え、何とか西側諸国を味方につけて戦争を長引かしているように見えます。
勝ち目のない戦争はもともとやるべきではありません。
日米戦争を思い出します。
最終的には広島長崎への原爆投下で多くの犠牲を出し日本は降参しました。
このままだとロシアはそれと同じことをするでしょう。
西側が中途半端にウクライナを支援するのは、蛇の生殺しのようでとても残酷だと思います。
また、歴史は負けた日本が悪で、勝ったアメリカが正義と記しています。
日本の最高責任者・東条英機は一級戦犯として絞首刑にされました。
戦争とはそういうものです。
ゼレンスキーは日本へ復興支援を期待しているようすが、今の日本にそんな余裕はありません。
日本自体が侵略の危機にさらされているのですから・・
むしろロシア領となり、ロシアが自ら破壊した街、国を自ら治させればよいのです。
おっとまた脱線してしまいましたね。
最期にお隣さんからいただいたケーオマンコン(ドラゴンフルーツ)というフルーツの画像を紹介します。
私も女房も実はこの果物はあまり好きでないのです・・


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大麻は合法、電子タバコは違法

2022-04-27 00:07:26 | 日記
タイでは加熱式タバコや電子タバコはすべて違法。
所持・使用は違法で、違反すれば10年以下の懲役、または50万バーツ以下(170万円)の罰金が科されます。
旅行者がタイの法律を知らずに持ち込んでもし警察に見つかれば、逮捕される可能性があるので十分ご注意ください。 
もう一度書きますね。
使用はもちろん、所持しているだけで逮捕、懲役、150万円の罰金となる点にくれぐれもご注意ください。
麻薬より罪が重いかもしれません。
なぜ?ここはタイだからで、日本の常識や理屈は通用しません。
それがいやならタイに来ないほうがいいと思います。

ついでに、タバコも目の敵にされており、1カートン以上の持ち込みは空港ですべて没収され、こちらも多額の罰金を払うことになります。
私の知人が5カートンを持ち込もうとして空港で全部没収の上、15万円の罰金を現金で取られました。
もしお金がないと金額に応じて刑務所に行くことになります。
ちなみにタイではタバコを陳列販売してはいけない、隠しての販売だけとなり、タバコのパッケージには肺がんの恐ろしい画像を必ずプリントすることが義務付けられています。
また、タバコを吸うと肺がんになると断言しているのもタイらしいと思います。
公共の場所はほとんどが禁煙、例えばビーチなどもすべて禁煙です。
なぜ?
ここがタイだからです。




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