バンコクのスクンビット通りソイ11の有名ホテル前で、トランスジェンダー女性同士がナイフで互いに刺し合い、1人が重傷を負い、血が大量に流れているとの通報を受けました。
現場に到着した警察官は、1人のトランスジェンダー女性(27歳)が腕と手首に深刻な切り傷を負っているのを発見。ボランティア救助隊が現場で応急処置を行い、直ちに警察病院へ搬送しました。
また現場調査で、果物ナイフ1本が落ちているのが見つかり、警察が証拠として回収し、目撃者からの証言を集めました。
ホテルの従業員によると、2人のトランスジェンダー女性がクラブ内で口論し、その後、ホテルの前で再び口論し、一人がナイフを取り出して、最終的に刺し合いに至り、血まみれになったとのこと。
外国人男性が介入し、事態がさらに悪化することはなかったのだとか。
↑ 生々しい画像が含まれていますので、見る場合はそのつもりで
タイでは日常茶飯事の事件で、特に騒ぐ立てるようなことではありませんが、
この事件には2つのタイならではの特徴があります。
1つは、女性だろうが子供だろうが、年齢性別を問わず、タイ人が頭に血が上ると相手を殺すつもりで向かってくるという点です。
あとのことなど微塵も考えれないようです。
タイ人とは絶対けんかをしてはいけません。
このトランス女性たちのように、少なくともナイフ、下手すると拳銃を所持しています。
2つ目は、血だらけのグロ画像をタイでは平気でさらすという点です。
最近は多少はましにはなってきましたが、新聞などにも惨殺死体の画像がのることは珍しくありません。
私は行ったことがありませんが、タイバンコクにはピピッタパンソッd・死体博物館が存在し、過去の凶悪犯人のシーウィなどの死体が陳列されています。
シーウィは出稼ぎ中国人で、タイの子供の肝臓を生で何名も食べたそうです。
ホルマリン漬けの死体は縦に割られているそうですよ。
タイ人はグロがお好きなようです。