タイは毎日に猛烈な暑さです。
夜になっても気温は33度と早く雨が降ってほしいです。
こう暑いとタイの野生動物たちが活発に動き出し、涼しさを求め家内に侵入しようと試みてきます。
我が家でもすでに数回コブラではありませんが、毒蛇が1回の便器から侵入しました。
今では便器は2重蓋にしていますが、1回のトイレを使用するときは必ず便器を見てからしないと大事なところをかまれてしまいます。
コブラもよく来訪し、玄関前でとぐろを巻いています。
変に敵対心を抱いていると飛びつかれるので、見つけても落ち着いて行動しなければなりません。
そして我が家の周りには様々なトカゲ類が住み着いています。
一番多いのが日本でいうヤモリ(タイ語ではジンチョーク)です。
無数家の周りや家の中にも入り込んできます。
これは小さくてかわいく無害ですが、まん丸の小さな」うんちをそこら中にするので見つけ次第捕まえて外に逃がします。
このジンチョークは保護色機能を備えているようで、体の色を周りに合わせて変えます。
蚊などを食べるようですので一概に害虫とは言えませんが・・
そして2番目に多いのがトッケという中型トカゲです。
トッケ、なんとなく言葉がトカゲに似ていますね。
はるか昔、日本にもいたのではと思います。
このトッケの大きな特色はかん高い声で「ウウウウウ~、トッケ~、トッケ~」と夜に数十メートル離れていてもわかるほど大きく鳴きます。
そしてエリマキトカゲのようなギンカーはまるで恐竜のミニチュア版です。
エリマキトカゲと同じように立って走ります。
色も鮮やかできれいですが、トカゲ類は共通して動きが早く、撮影はまず不可能です。
そしてワニと同じぐらいの大きなドアグンドアトーン(水オオトカゲ、金と銀の体をもつという意味)です。
これは毒はありませんが、壁でも平気でよじ登る強烈な鉄のような爪を持っています。
我が家にも1匹住み着いています。
これがいるとネズミを食べてくれるので助かる面もありますし、タイでは蜂同様に幸運をもたらすと呼ばれています。
ニシキヘビのようにきれいな体をしています。
ちなみにタイでは不幸になる花があります。
南国の花、ブーゲンビリアです。
多くのタイ人はこの花(というよりツタ類の木ですが)を庭には絶対植えません。
一家の長が早死にすると信じられているからです。
また、ブーゲンビリア(ドークファンファー)は毎日花びらを散らばせるので掃除がとても大変です。
あと、前にもご紹介しましたマッカムという不死身の木があります。
どれだけ根元から切ってもすぐ生えてくるこの木はまるで悪魔のような姿をしています。
その実は好んで食べる人も多いですが、何しろどこまでも延々と横に伸びつつけてきますので、
この木が生えていると手入れがとても大変です。
実は裏のジャングルに数本生えています。
今日も壁から枝を伸ばしてきていたので、ナタで切断しましたが、何しろ枝といってもとげとげ(ナームといい、水・ナームに近い発音です)がすごく、
手袋なしで触れば間違いなく出血します。
根がある限りまたすぐ再生してくるのでしょうね。すごい生命力です。
ブーゲンビリアにもとげはありますがバラの花程度で大したことはありませんが、
このマッカムのとげは半端なとげではありません。
丁度ドゥリアンのようなとげが幹にびっしり生えています。
私が一番嫌いな動物は野リスです。
見た目はすごくかわいいのですが、ヤシの木類をかじりだめにしてしまいます。
独特の鳴き声でいるとすぐわかります。
すぐ追い払わないとせっかくの植木がだめになってしまいます。
あと数えきれないほどの南国の鳥たちが家の周りで競って鳴いています。
日本ではハトは人が近寄っても逃げませんが、この野生の南国の鳥たちも同じで、
全く人を見ても逃げる気配を見せません。
まさにここは野生のパラダイスなのかもしれません。
こういう自然の中で生活すると、バンコクや東京のような人混みの中では、どんなに便利だろうが生活したいとは思えなくなります。
また、こう暑いと無性に超激辛でしょっぱいソンタムや、スープノーマイ(筍の激辛和え)が食べたくなるのが不思議です。
実は2日連チャンでスープノーマイを食べてしまいました。
普通の日本人の方にはお勧めはできない食べ物で、相当タイに慣れていないとまず食べれません。
理由はとにかく辛いからです。
さすがに私でも大辛は食べれませんので、中辛にしてもらっています。
恐らく普通の日本人の方では食べれば辛さでしゃべれなくなります。
これをおかずに生キャベツをかじりながら、もち米で食べるのが最高です。
塩分は気になりますが、その分日中大量に汗をかいていますので、補給しないと逆に体がおかしくなってしまいます。
私の体はすでにタイ人になっているのかもしれません。
こういうブログを定期的に書かないと日本語をどんどん忘れていくような気がしてなりません。
夜になっても気温は33度と早く雨が降ってほしいです。
こう暑いとタイの野生動物たちが活発に動き出し、涼しさを求め家内に侵入しようと試みてきます。
我が家でもすでに数回コブラではありませんが、毒蛇が1回の便器から侵入しました。
今では便器は2重蓋にしていますが、1回のトイレを使用するときは必ず便器を見てからしないと大事なところをかまれてしまいます。
コブラもよく来訪し、玄関前でとぐろを巻いています。
変に敵対心を抱いていると飛びつかれるので、見つけても落ち着いて行動しなければなりません。
そして我が家の周りには様々なトカゲ類が住み着いています。
一番多いのが日本でいうヤモリ(タイ語ではジンチョーク)です。
無数家の周りや家の中にも入り込んできます。
これは小さくてかわいく無害ですが、まん丸の小さな」うんちをそこら中にするので見つけ次第捕まえて外に逃がします。
このジンチョークは保護色機能を備えているようで、体の色を周りに合わせて変えます。
蚊などを食べるようですので一概に害虫とは言えませんが・・
そして2番目に多いのがトッケという中型トカゲです。
トッケ、なんとなく言葉がトカゲに似ていますね。
はるか昔、日本にもいたのではと思います。
このトッケの大きな特色はかん高い声で「ウウウウウ~、トッケ~、トッケ~」と夜に数十メートル離れていてもわかるほど大きく鳴きます。
そしてエリマキトカゲのようなギンカーはまるで恐竜のミニチュア版です。
エリマキトカゲと同じように立って走ります。
色も鮮やかできれいですが、トカゲ類は共通して動きが早く、撮影はまず不可能です。
そしてワニと同じぐらいの大きなドアグンドアトーン(水オオトカゲ、金と銀の体をもつという意味)です。
これは毒はありませんが、壁でも平気でよじ登る強烈な鉄のような爪を持っています。
我が家にも1匹住み着いています。
これがいるとネズミを食べてくれるので助かる面もありますし、タイでは蜂同様に幸運をもたらすと呼ばれています。
ニシキヘビのようにきれいな体をしています。
ちなみにタイでは不幸になる花があります。
南国の花、ブーゲンビリアです。
多くのタイ人はこの花(というよりツタ類の木ですが)を庭には絶対植えません。
一家の長が早死にすると信じられているからです。
また、ブーゲンビリア(ドークファンファー)は毎日花びらを散らばせるので掃除がとても大変です。
あと、前にもご紹介しましたマッカムという不死身の木があります。
どれだけ根元から切ってもすぐ生えてくるこの木はまるで悪魔のような姿をしています。
その実は好んで食べる人も多いですが、何しろどこまでも延々と横に伸びつつけてきますので、
この木が生えていると手入れがとても大変です。
実は裏のジャングルに数本生えています。
今日も壁から枝を伸ばしてきていたので、ナタで切断しましたが、何しろ枝といってもとげとげ(ナームといい、水・ナームに近い発音です)がすごく、
手袋なしで触れば間違いなく出血します。
根がある限りまたすぐ再生してくるのでしょうね。すごい生命力です。
ブーゲンビリアにもとげはありますがバラの花程度で大したことはありませんが、
このマッカムのとげは半端なとげではありません。
丁度ドゥリアンのようなとげが幹にびっしり生えています。
私が一番嫌いな動物は野リスです。
見た目はすごくかわいいのですが、ヤシの木類をかじりだめにしてしまいます。
独特の鳴き声でいるとすぐわかります。
すぐ追い払わないとせっかくの植木がだめになってしまいます。
あと数えきれないほどの南国の鳥たちが家の周りで競って鳴いています。
日本ではハトは人が近寄っても逃げませんが、この野生の南国の鳥たちも同じで、
全く人を見ても逃げる気配を見せません。
まさにここは野生のパラダイスなのかもしれません。
こういう自然の中で生活すると、バンコクや東京のような人混みの中では、どんなに便利だろうが生活したいとは思えなくなります。
また、こう暑いと無性に超激辛でしょっぱいソンタムや、スープノーマイ(筍の激辛和え)が食べたくなるのが不思議です。
実は2日連チャンでスープノーマイを食べてしまいました。
普通の日本人の方にはお勧めはできない食べ物で、相当タイに慣れていないとまず食べれません。
理由はとにかく辛いからです。
さすがに私でも大辛は食べれませんので、中辛にしてもらっています。
恐らく普通の日本人の方では食べれば辛さでしゃべれなくなります。
これをおかずに生キャベツをかじりながら、もち米で食べるのが最高です。
塩分は気になりますが、その分日中大量に汗をかいていますので、補給しないと逆に体がおかしくなってしまいます。
私の体はすでにタイ人になっているのかもしれません。
こういうブログを定期的に書かないと日本語をどんどん忘れていくような気がしてなりません。