タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

ようやく銃規制強化を検討しだしたタイ政府

2023-11-18 14:29:07 | 日記

アヌティン副首相兼内相は11月13日、外出時の銃の携帯を禁止することを検討していると明らかにした。

これは、最近バンコクで銃の発砲で死傷者が出る事件が3件立て続けに起きたことによるもの。

現行法では、護身目的か必要な許可があれば、銃を持ち出して外出中に携帯することが可能とされている。 なお、一説によれば、タイには約1000万丁もの銃が出回っていて、そのうち約4割は正規の登録などを行っていない違法な銃とされている。

 

タイの人口が6000万人ちょっとですので、1000万丁の銃の多さがお分かりになると思います。

ほとんどの家庭には1丁は銃がある計算です。

違法な改造銃なども入れれば1000万丁どころでは済まないと思います。

記事には銃は許可があれば携行できるとありますが、弾倉を外していないと逮捕されます。

これだけ銃が侵透しているのを急に取り上げることは不可能です。

検問等を強化し、不法所持しているものには高額罰金と銃の押収程度が関の山です。

一番の問題は大麻や麻薬も氾濫していることです。

銃+麻薬で殺傷事件はタイではこれからも減ることはないでしょう。

麻薬は違法ですが大麻は合法なのです。

早々に娯楽大麻を完全規制してほしいです。

もちろん規制しても消えることはないでしょうが、違法となれば罪の重さ+高額罰金となり、どんどん外国人でも刑務所送りになります。

それとネットでいとも簡単に安価で入手できる点です。

まるでスマホでも買う感覚で若者は入手しています。

銃の扱いもできないへたくそどもが、やたら発砲するから流れ弾で死傷する人が後を絶ちません。

 

タイも日本と一緒で、しつけで子供を殴らなくなったため、「痛み」を知らないまま大きくなり、手加減ということができない、しない異常な人間になってしまうのです。

親や教師がしつけができないのなら、徴兵年齢をどんどん下げ、軍で徹底したスパルタ教育をすべきと思います。

軍に行けば、銃の恐ろしさ、正しい使い方も学べます。

 

タイへの旅行を計画されている方はタイではタイ人とは絶対喧嘩をしないでくださいね。

それが女子供でもです。

誰が銃を持っているかわからないのがタイ社会です。

何度も書いていますが、タイ人は頭に血が上ると前後の見境がなくなり、殺すつもりで銃を発砲してきます。

大麻でも吸っていればなおさらです。

タイを安心安全な国などという誤った認識はすぐ捨ててください。


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タイ料理・ヤム パーカポン

2023-11-18 00:53:21 | 日記

今日の昼食は家でちょちょっとヤムパーカポン(上)を作りました。

ヤムパーカポン(直訳は魚の缶詰和え)は市販のトマト煮イワシ缶に、玉ねぎ、タイ長ネギ、キュウリ、唐辛子、パクチーをたくさん入れて和えるだけの簡単料理です。

仕上げはライムを絞ります。

5分かからない料理で私が作りました。

青魚は体にとてもよく、週に2~3度はこういう料理を食べます。とてもおいしいですよ。

下のおかずはカイチアォ(卵焼き)ですが、中にフアチャイポー(切り干し大根)をたくさん入れています。

タイにも切り干し大根はあるのです。

まあ、こういう料理をタイ人は日常食べています。

 

そうそう、今日扉などを油性塗料で塗装したのですが、うっかり喚起を疎かにし、マオ(酔っぱらうような症状)ってしまいました。

めまい、頭痛で気分が悪くなり、なかなか治らないところへ女房がペプシを持ってきてくれ、飲むとあらま不思議!あれだけ酔っぱらっていたのに、数秒で気分がチューンチャイ(すっきり)したではないですか!

これがタイ人の知恵という奴です。

軽度の食あたりやシンナー酔いには、ぺプリなどの強いサー↑(さっぱりした炭酸飲料を飲んだ後あの爽快さ)の飲み物を飲めば大体瞬時で治ります。


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またパタヤで外国人が自殺?

2023-11-18 00:52:29 | 日記

タイ東部パタヤで2023年11月17日早朝、フランス人男性(43歳)がホテル内の吹き抜けで転落して死亡しました。

事件が発生したのが、チョンブリ県バンラムン郡のパタヤビーチロード・ソイ7にある7階建てホテル「フリッパーハウスホテル」。パタヤ警察署は午前4時20分、外国人男性が転落したとの通報を受けて、出動しました、

フランス人男性は、吹き抜けの2階部分から転落し、1階のショーケースのテーブルにぶつかり、その後、植木鉢が置かれた床に倒れました。

彼は頭に大きな傷を負って意識を失っており、救助隊と医師たちによる心臓マッサージが行われましたが、死亡しました。

 

毎回は載せていませんが、パタヤでの外国人死亡は異常なほど多発しています。

自殺、事故死、他殺、不審死、溺死などなど死因は色々ですが、とにかく外国人がよくなくなるのがパタヤです。

大麻による影響もあるのでしょうが、タイ人がいうようにパタヤは呪われた土地なのでしょうか?

今回はちゃんとホテル名も公表されています。

気にしない方はいいですが、もし同ホテルへの宿泊予定の方はどうするかはご自身の判断でお決めください。

大往生(病死、老衰など)でない死に方の場合、地縛霊、浮遊霊として死んだ場所に魂が残ると聞いたことがあります。

そして新たな仲間探しをして、あの世への道ずれに誘うそうですよ。

そうそうこんな事件もありました。

     ↓

11月16日午前10時30分頃、バンコク・スクンビット通り103のソイ・ウドムスック17のホテルの部屋で、外国人男性の遺体が発見されたとの通報がバンナー警察署に入り、警察官が出動しました。

事件が発生したのが「ニラン グランド ホテル」6階618号室で、台湾人男性(48歳)の遺体がうつ伏せに横たわっているのが発見されました。

遺体は顔などに傷があり、手足が縛られており、遺体の近くには金庫2個とスーツケース2個があり、荒らされた形跡がありました。

また、携帯電話やノートパソコンがなくなっており、さらに犯人は、故人に金庫を明けさせたと見られています。

 

こちらはどうやらマフィア同士のもめごとで殺されたらしいですが、ホテル名部屋番号まで公表されています。

気にされない方はいいですが、同じ部屋に泊まるのは普通は気持ち悪いですよね。

一応情報としてお知らせいたしますね。


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